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健太君は小学三年生。
春休みに、パパとママの3人で一泊旅行に出かけることになりました。
行き先は房総半島。1日目はマザー牧場で牛の乳絞りをしたり、豚のレースを見たり、羊の大行進についていったりで、とても楽しかったです。
その夜、鴨川のホテルに宿泊。 
明日はいよいよ待望のシーワールドで、シャチやイルカのショーを見ることが出来ると思うと健太君は大興奮。
ホテルのお部屋は「ツインルーム」と言うらしく、ベッドが二つあって、ひとつのベッドにパパが、もうひとつのベッドにママと健太君が寝ることになりました。
ホテルにお泊りなんて初めての健太君は、うれしくって60センチぐらい離れた二つのベッドをまたぐように両手両足を着けて、ピョンピョン飛び跳ねて遊んでいました。
いつも優しいパパが、そんな健太君をニコニコしながら見ていました。
でもママに、
「バカなことしてないで、早く寝なさい」
と、叱られてしまいました。
健太君は興奮していて、寝たくはありませんが、ママは怒ると怖いのでとりあえずベッドに入って目を閉じました。
他愛ないもので、昼間遊んだ疲れからか、ものの1分もしないうちに眠りに落ちていったのでした。

どのくらい眠ったのでしょう。
ベッドがギシギシ揺れているのに気付いて、健太君は目を覚ましました。
(わっ!地震だ!パパとママはどこ?)
思わず目を開けた健太君が見たものは、ベッドとベッドをまたいで四つん這いになった裸のママの姿でした。
そう、ママはさっき健太君が遊んでいたのと同じ格好で、ベッドに四つん這いになっていたのです。
そしてパパは浴衣を着たままママの後ろに立って、おチンチンのところをママのお尻に押し付けたり離したりしていました。
健太君の位置からは、ベッドとベッドの間に立ったパパの背中と、それに隠れるように、裸のママのお尻が見え隠れ。
パパがお尻を動かすたびにベッドがギシギシと揺れ、そして何より健太君がビックリしたのは、ママが
「ああ、ああ…」
と苦しそうな声を上げていたことでした。
お部屋には小さな灯りだけが付いていましたが、健太君が寝たまま目を凝らすと、懐かしいママのおっぱいがパパに突かれるたびに揺れているのが見えました。
地震でないことはわかったけれど、健太君は大パニック。
(パパとママはいったい何をしてるんだろう?)
何故だか二人に声を掛けてはいけない気がして、黙って寝たままじっと見ていました。
二人とも、足元の方を向いていたので健太君が起きているのには気付かないようです。
「どうだ?気持ちいいか?」
「ああ、気持ちいい。こんな感じ初めて」
「どこが気持ちいい?」
「ああ、まんこちゃんが気持ちいいの」
なんて話しています。
(ママは気持ちがいいんだ!まんこちゃんって何だろう?)
健太君の疑問をよそに、パパの腰の動きがどんどん速くなり、パパも浴衣の下は何も着ていないのがわかりました。
パパが(パン、パン、パン)と音を立てながらチンチンのところをママのお尻にぶつけ続けています。
そして二人とも苦しそうに息を荒げて、ふうふうハアハア言っています。
「あん!」
ママがひときわ大きい声を上げて、アゴをのけぞらせたのがわかりました。
パパがギュッと後ろからママのおっぱいをつかみました。

「よし、こんどは上になる」
と、パパが言いながらママのお尻から離れました。
するとその時、ビックリするぐらい大きくなったパパのおチンチンと、四つん這いのままのママのお尻の間が丸見えになり、健太君はあわてて目を閉じました。
パパとママが隣のベッドに横になるのが気配でわかりましたが、もう健太君は目を開けることが出来ません。
目を開けて隣のベッドを見れば目を覚ましていることをパパとママに知られるし、そうすると二人に叱られると思ったのです。
眼はしっかりと閉じていましたが、耳には否応なく、パパとママの声やベッドがきしむ音が入ってきます。
「ああ、いい!いきそう…」
「うん…ああ、オレももうダメ!出したい…」
「ああ、あなた!出して!いっぱい出して!」
「ど、どこに出す?」
「あん!おまんこに…」
「いっ、イクぞ、ママ!」
「あなた!」
ママの大きな声を最後に、二人は静かになりました。
息は弾んでたけど。
やがてパパが
「もう一回シャワー浴びるか?」
と聞くと、ママが
「うん」
て答えたんだけど、それは健太君が今まで聞いたことの無いような甘えた声でした。
やがて二人がバスルームに移動する音が聞こえ、バタンとドアが閉じられました。
健太君は目をつぶったまま、心臓がドキドキするのを感じていました。
いつもより、大きくなっていたパパのおチンチン。
健太君のおチンチンもたまに立つけれど、あんなには大きくなりません。
そして今まで見たことがなかったママのおチンチン。
バスルームの方からパパとママの声が聞こえてきましたが、何を話しているかはよく聞き取れません。
でも、ママの甘えた声を聞いていると、今頃になってなぜだか健太君のおチンチンが立ってきたのでした。

混乱した中、健太君はいつの間にか眠ってしまい、気がつくともう朝でした。
「いつまで寝てるの?朝ごはん食べに行きますよ」
ママはすっかりいつものママです。
「バイキングだからたくさん食べなきゃもったいないわよ」
ホテルのレストランでモリモリ朝食を食べるお母さんを盗み見しながら、
(夜中に見たのは夢だったのかなあ?)
と、考える健太君でした。
(おわり)

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2010.01.02 Sat l 健太君、大パニック l コメント (2) トラックバック (0) l top