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僕とゆきえ、そして奈緒が高校に入学したその年、衝撃的な事件がありました。
なんと、ゆきえの両親が離婚してしまったのです。
中学の頃から、ゆきえんちに出入りするようになっていたので、お母さんとはすでに顔馴染み。ゆきえのボーイフレンドとして、けっこう可愛がってもらっていました。
お父さんとは会ったことはなかったけれど、たぶん、ゆきえに似た感じの優しい人だと想像していた。
ところが、離婚の原因は、そのお父さんが女の人を作って家を出てしまったとのこと。意外でした。
「両親が離婚することになって…」
そう僕に告げた後、涙ぐんだゆきえでしたが、思ったほど落ち込むことはありませんでした。
すでに僕らは15歳になっていたし、父親も東京に住んでいるわけで、会おうと思えばいつでも会えましたからね。
ゆきえが大学を出るまでは、お父さんが学費などの援助をすることになっていたし、家はもともとお母さんの実家でしたから、すぐに生活に困ることも無いようでしたが、ゆきえのお母さんは働きに出ることになりました。
結婚前、看護師さんをやっていて資格を持っているとかで、昔のツテで小さなクリニックに勤め始めたのです。
「ブランクが長いから大変だけど、やっぱり働くと気持ちが引き締まっていいわ」
ある日、就職祝いを兼ねて夕食を3人で囲んだ時、ゆきえママは上気した表情で、僕たちにそんなことを言いました。
まあ、離婚は哀しい出来事ですが、ゆきえのお母さんが働き始めたことで僕とゆきえが二人っきりになる時間が格段に増えたのは嬉しいことではありました。

ゆきえのお母さんが勤めるクリニックは、土曜にも診察があったので、僕たちは主に土曜の午後、ゆきえの部屋でたっぷりと抱き合うことが出来ました。
高校生になっても、ゆきえの胸やお尻はあまり豊かにはなっていませんでしたが、それでも少しづつ女らしい膨らみが出て、肌もしっとりしてきたように感じました。僕は、彼女の剥き出しのお尻や背中を掌で撫でるのが大好きでした。
「ゆきえ、スベスベ」
「やだ、くすぐったい!」
まだまだ少女の気分の抜けないゆきえでしたが、それでも乳首やクリトリスへの愛撫には、積極的な反応を示したし、さらにフェラチオがますます熟練したことが僕を喜ばせました。
「わたし、ケンちゃんのオチンチンに中毒しているのかも」
そんなことを言いながらペニスを吸ってくれるゆきえは、まさに天使と言っても過言ではありませんが、挿入してもイク気配が無いのは相変わらずでした。
「ハア、ハア…」
と、せわしなくあえいだりはしますが、奈緒のように大声でわめいたりはしないのです。

僕とゆきえは同じ都立高校に進学。僕は中学時代と同じく陸上部で長距離を走り、ゆきえはオーケストラ部でクラリネットを吹いていました。
一方、奈緒は違う都立高校に進学。さすがに学校が違うと会う機会は激減します。
僕と奈緒の秘密のデートは、高校進学後は1回だけしかなく、中学時代に経験した3人遊びなどは一度もする機会がありません。
まあ、高校生になった僕たちは勉強や部活に忙しく、そうそう遊んでいるわけにもいかないのです。
「アレをするのは、週1回にしよ」
僕とゆきえは毎日のように顔を合せていたのですが、ゆきえの提案でセックスは週に1回だけと決めていました。
なんと言っても高校生の本文は勉強ですからね。それくらいの自制心は持ち合わせていたのです。
(つづく)

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2013.02.11 Mon l 想い出エッチ・高1編 l コメント (2) l top
そんな僕が高一の夏休みの時の出来事です。
陸上部の練習から自転車で帰宅途中に、すごい夕立に遭遇してしまいました。
練習場として使っていた市営の競技場からは、自宅よりゆきえの家の方が近かったので、思い切って緊急避難で逃げ込むことにしました。
急いで自転車を飛ばしたのですが、それでも頭からバケツで水を浴びたようにビショビショ。
ゆきえ宅のチャイムを鳴らすと、出てきたゆきえのお母さんが驚いて、
「まあ、どうしたの?ほら、早く入って!」
と、中に招いてくれたのですが、とにかく水浸しで、このままでは廊下に上がることも出来ません。
「いいから、ここで脱いじゃいなさい」
僕としても玄関に立ちっ放しってわけにもいかず、その場でTシャツ、ジャージ、靴下を脱ぎ、パンツ一丁になりました。
白いブリーフが濡れて透けてしまっているかも…。まあ、そんなことを気にする余裕すら無かったのですが。
その場でタオルを借りて足を拭き、濡れた服を抱えて、おばさんにお風呂に案内してもらいました。
僕の前を歩きながら、おばさんが言いました。
「今日、ゆきえは親戚のうちに行ってるのよ。帰るのは夜になっちゃうけど…」
…そう言えば、そんなこと言ってたっけ?忘れてた。おばさんと二人と言うのは…ちょっと気まずいかな?まあ、夕立が止んだら早々においとましよう。
お風呂場に入ると、おばさんは勢いよくバスタブにお湯を入れ始めました。
「あの、シャワーだけで大丈夫です」
「ダメよ。体の芯が冷えちゃってるから、お湯にゆっくり浸からないと」
そう言うと、僕の手から濡れた服を受け取り、
「これはすぐに洗っちゃうわね」
と言って、脱衣所にある洗濯機に放り込んだのでした。
そうこうしているうちにバスタブにお湯がいっぱいに溜まりました。
「さあ、入りなさい。あっ、すぐに洗濯機を回すからパンツも脱いじゃって」
…脱いじゃってって言われても…
「あ、ゴメン。なんかケンちゃんのこと自分の息子みたいに錯覚しちゃって。私が見てちゃ恥ずかしいわよね」
おばさんは笑いながら脱衣所に出ると、
「じゃあ、後ろ向いてるから、脱いじゃって」
と、後ろ向きになり、手だけを差し出しました。
僕は慌ててパンツを脱ぎ、
「すみません」
と、濡れたパンツを手渡すと、急いでバスタブに飛び込んだのでした。

おばさんが、洗濯機を回し始めた音が聞こえてきます。
「ケンちゃん、痩せてるわねえ。練習がきつ過ぎるんじゃないの?」
「あ、はい。もともと痩せているのに、夏はさらに体重が落ちてしまうんです」
バスルームの曇りガラスの扉を隔てての会話です。
「うちのゆきえも太らない体質なのよね。おっぱいやお尻もなかなか大きくなってこないわねえ。まあ、これは遺伝か?」
なんて言いながら、おばさんが脱衣所で笑っています。
(つづく)

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2013.02.13 Wed l 想い出エッチ・高1編 l コメント (2) l top
ゆきえはシャイで大人しいタイプの子ですが、僕に対しては時たま信じられないくらい強気になったりします。
一方ゆきえママは、当然ルックスはゆきえと似通っていますが、性格的には意外と開けっ広げの豪快系かもしれません。だからこそ親しみやすくもあるのでしょう。
僕は心の中で、
(いえいえ、あなたの娘さんは着実に大人の体に育っていますよ。セックスだって上手になりました)
などと不埒なことを考えてしまい、
(いけない。この人は僕の義母になるかもしれない人。不謹慎なことを考えるのはよそう)
と、あわてて反省したのでした。

おばさんの前では隠していましたが、ゆきえの家のお風呂に入るのはこれが初めてではありません。おばさんの留守中、何度もゆきえと一緒に入って泡だらけになって戯れたことがあるのです。
ゆきえにバスタブの縁に手をつかせてて、後ろからお尻を抱えたことも一度ならず。
でも、ゆきえママは、そんなことは考えもしないようで、会話の感じからは、いまだ僕たちはプラトニックだと信じているみたいです。
たぶん、痩せっぽちなゆきえのことを心身ともに成熟しきらない子供だと思っていて、僕のことも晩稲で純情な高校生ぐらいにしか考えていなかったと思います。
ところがどっこい!親たちが勝手にそう思いこんでいるうちに、子供たちはせっせとセックスのお勉強に励んでいるのです。
い、いけない!また、不埒なことを…そんなことを考えてたら勃起してしまったではないか!

「ケンちゃ~ん!」
「あ、はい!」
いきなり扉の外から、ゆきえママの声が聞こえてビックリ。だって、お湯に浸かっているとはいえ股間は勃起状態だったから、思わずチンコを両手で握ってしまいました。
「汗もかいただろうし、ついでに体も洗いなさいね」
「あ、はい、わかりました」
ゆきえのいない家で体まで洗うのも厚かましいと思ったのですが、ゆきえママもそう言ってくれるし、帰宅してからまた体を洗うのもめんどくさい。
僕はお湯から出て、体を洗うことにしました。
すでに勃起は収まり通常の状態。借りたタオルで洗おうと思ったのですが、ふと壁のフックにぶら下げられた柄付きの木製ブラシに目が行きました。
(ボディブラシ…って言うのかな?うちにはこんなものは無いなあ)
なんて思いながら手に取ると、ボディーソープをまぶして、試しに背中を洗ってみました。
(これは、ゆきえが使ってるものかな?)
とか考えながら背中を擦っていると、結構気持ちがいいものです。
その時、脱衣場に再びゆきえママが入ってきた気配が。洗濯機はまだ回っています。
「もう、雨は止みそうだわ」
「そ、そうですか」
「ちゃんと洗ってる?」
そう言うや、お風呂場のドアがいきなり開かれたのです。
(!)
「あら、背中を洗ってたの?」
僕は孫の手を使うように、ボディブラシで背中を洗っている最中だったのですが、そのまま固まってしまいました。
(つづく)

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2013.02.15 Fri l 想い出エッチ・高1編 l コメント (2) l top
「あ!すみません、勝手に使っちゃって…」
いきなり、ゆきえママに乱入され、僕はしどろもどろです。
「なに遠慮してんのよ。そんなもの、どんどん使っちゃって」
そんな会話を交わしたのですが、当然僕は全裸で、おばさんにお尻を見られている状態。さらに、ゆきえママが驚くべきとことを言いました。
「じゃあ、おばさんが背中を洗ってあげようか?」
「いや…いいです…悪いですから」
「だから遠慮しないで。人に背中を洗われるのって気持ちがいいんだから」
そう言うと、おばさんは壁に掛かっていたタオルを手に取り、ソープを付けて僕の背中の後ろに立ったのでした。
ちなみに、僕は無防備にもタオルさえ前に掛けていない状態。ボディブラシを両手に持ったまま固まっていました。
「ほら、そんなもの持ってないで」
ゆきえママは、僕の手からブラシを取り上げましたが、その瞬間、チラッと僕の股間を覗き込んだような気がしました。

やがて、ゆきえママが僕の背中を洗い始めました。
「背中って、自分じゃ洗いにくいでしょ?いつもはどうしてる?」
「え?普通にタオルを伸ばして、両手で…」
「じゃあ、人に洗われるなんて久しぶりね?」
「そうですね。子供の頃は親に洗ってもらったけど…」
ウソです。実は、ゆきえとも奈緒とも、お風呂で戯れて洗いっこをした経験があるのです。
「背中は洗いにくいから人に洗ってもらうと気持ちがいいの。昔はそれを職業にする人がいるぐらいなんだから」
「そうなんですか」
なんて答えながら、僕は必死に勃起しないことを祈っていました。ゆきえのお母さんに、そんなもの見られてしまったら…一発で嫌われかねません。
幸い、今のところチンコはおとなしく縮こまっているようです。
(相手はゆきえのお母さんなんだから、僕がよこしまな気持ちを抱くわけがない)
そう信じていました。
「じゃあ、髪も洗ってあげる」
「…えっ!」
ゆきえママは僕の返事も聞かずに、こんどは頭にシャンプーを振りかけたのです。
(や、やばい…)
シャンプーされている間って目を閉じているし、ゆきえママの立つ位置も背後から前の方に移動する気配を感じる。つまり、僕の股間が丸見えになっているはずなのです。
でも、ここで股間を手で隠してしまうのも、なんかみっともない気がする。自意識過剰と思われるのもイヤですしね。ここは男として堂々と!小心者のクセに妙に古風なプライドを持つ僕でした。
でも、ゆきえママのシャンプーはとても上手で、床屋さんで洗ってもらうよりずっと気持ちがいいと思った。
「患者さんの髪を洗ってあげることもあるのよ。上手でしょ?」
僕の緊張に気付かないのか、得意げなゆきえママの声。そして、官能的ともいえるゆきえママの洗髪技術に、僕の緊張もバスルームの湯気のように溶けて行く。そしてリラックスし過ぎたのか、あろうことかチンコがむくむくと蠢動を始めてしまったのです。
(や、やめろ!立つな!バカにされるぞ!)
でも、意識すればするほどに若いチンコは過剰に血液を集め、どんどん膨張して行ってしまって…
(つづく)

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2013.02.17 Sun l 想い出エッチ・高1編 l コメント (2) l top
(今ならまだ半立ち状態だから勃起じゃない。頼む。立たないでくれ!)
冷静になろうと苦しかったこの日の練習のことを振り返ったりもしたけれど、ゆきえママに裸で洗ってもらっている事実は15歳の妄想をいやが上にも掻き立てるのです。そして、シャンプーをシャワーで洗い流す頃には、僕の願いも虚しく、ビンビンの勃起チンコの出来上がり。
(つ、ついに…絶対に見られちゃってるよね)
なんともトホホな僕でした。
ちょうどその時、ゆきえママが僕の頭にシャワーを掛けていたのですが、いきなりそのシャワーが股間にあてられてビックリです。
「わっ!」
僕は、反射的に股間を両手で覆いました。
「どうしちゃったの、それ?」
ゆきえママがクスクス笑いながら言いました。
「ご、ごめんなさい!どうしても言うことを聞かなくって…」
僕の間の抜けた返事に、ゆきえママが今度は声を上げて笑いました。
「でも、若いんだから仕方ないわよね」
「ホントにすみません」
消え入りたいくらいに情けない気持ちでしたが、再びゆきえママが問題発言を。
「…ねえ、手をどかして、ちゃんと見せてよ」
「…はい?」
「いいじゃない。せっかくだから、ちゃんと見たいわ」
「で、でも…」
「あら、恥ずかしいなんて思わないでよ。私はこれでも看護師なんだから、患者さんのは見慣れているわ。まあ、ほとんどが子供かおじいちゃんのだし、こんなにピンピンはしていないけどね」
そう言って、ゆきえママが再び笑いました。
「それに…チラッとしか見えなかったけれど、ケンちゃんの、とっても素敵だったわよ」
さあ、困りました。当然、恥ずかしい気持ちが強かったけれど、ゆきえママの要望には出来るだけお応えしたい気持ちもある。それに、恋人の母親にチンコを見られるなんて状況はめったにあることではないし、なにやらスゴく刺激的なのも事実なのです。
心配なのはゆきえママの心象だけ。こんなことで呆れられたり嫌われたりしてしまったら…
(でも、おばさんの方から見たいって言ってるんだから、それはあまり気にしなくってもいいんじゃないか?)
目まぐるしく試行錯誤する僕の灰色の脳細胞。心臓はドキドキ、チンコはギンギン。
「ねえ、ほら」
ゆきえママに促され、ついに僕は、いかにも『仕方が無い…』というポーズを強調しつつ、股間を隠した両手を、少しずつ外したのでした。
僕はお風呂イスに腰掛け、おばさんが上から覗き込む位置関係。そんな中、僕の勃起仕切ったチンコが徐々にあらわになり、ついにその全貌を!(って言うほど大げさなモノでもありませんが)
「まあ…」
ゆきえママは口に手を当て、こころなしか声が震えているような…。もちろん僕だって呼吸を忘れるくらいに緊張しています。
ゆきえママはしゃがみこむと、一心にチンコに見入っていましたが、僕の位置からだとワンピースの裾から白い下着がチラ見できて、そっちの方が気になったりして。
(つづく)

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2013.02.19 Tue l 想い出エッチ・高1編 l コメント (2) l top