エッチなおはなし
エロは地球を救う!モーツァルトのような無垢なエロを書きたい・・・
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素敵な叔母さん・大阪編 8
普段真面目な景子さんとペニス談義で盛り上がるとは予想もしていなかったので、内心ちょっと興奮。
「そう、安心したわ。もう恵美さんと一緒に寝なくてもいいのね?」
景子叔母さんは、流し目をくれながら、握った僕の手を自分の膝の上に置きました。
「あ、はい。もちろん」
僕はそう答えながらも気もそぞろ。恵美さんが言った、『抱き締めてキスしてあげたら落ち着くわよ』との言葉を思い出したからです。
結果的に言うと、もちろん叔母さんにそんな気持ちはなかった。
「じゃあ、客間に戻りましょうか。おとなしく眠るのよ」
と立ち上がり、恵美さんの待つ客間へと向かったのです。ただし握った僕の右手は離さず、僕らは手をつないだまま恵美さんの前に現れることになるのですが。
恵美さんは、僕らを見て何事かを察したのか、
「ほな、今夜は大人しく眠ることにしましょ」
と言って、先に布団に入りました。さすがに今夜のエッチは中止が決定されたようです。恵美さんは、密かに僕にウインクを送って寄越しましたが、あれはどういう意味だったのでしょう?
「また恵美さんが悪戯心を起こしてもいけないから、私が真ん中に寝るわ」
「ハイハイ、もうあきらめました。怖いおばちゃんがそばにおったらなんにも出来へん。今夜は大人しく寝ます」
景子叔母が真ん中の布団に入り僕がその横。長かった夜が終わり、いよいよ眠りの時間が訪れたのです。
景子叔母が僕の方を向いて横たわったので自然と顔を合わせる姿勢になりました。
僕が右手を伸ばすと叔母さんも遠慮がちに右手を伸ばしてくれ、僕らは軽く手を握り合ったまま眠りに落ちて行ったのです。
どれほど眠ったでしょう?枕元のスタンドのぼんやりした灯りの中、景子叔母が僕の顔を見つめていることに気付きました。
「あら?起こしちゃった?」
小さな小さな声で景子叔母が言いました。
「いえ…今、何時でしょうか?」
「2時を少し回ったところ」
僕たちは、いまだに手をつなぎ合っていました。
「手が汗ばんじゃった?」
僕は首を振って、あらためて叔母さんの手を握りなおしました。
「叔母さん、寝てないのですか?」
「少し眠ったけど、目が覚めちゃって…せっかくだから純ちゃんの寝顔を見ていたの。寝顔って子どもの時と変わらないのよね」
そう言って笑う景子叔母。向こう側の布団からは、微かないびきが聞こえてきます。
「恵美さん、よく眠っていますね?」
「そうね。本当に本能に素直な人」
薄ら灯りの中、僕と叔母さんがクスクス笑い合いました。
景子叔母が僕を手招きして、自分の布団に僕を招き入れました。声を潜めないと恵美さんを起こしてしまうという配慮でしょうが、僕はときめきました。憧れの叔母さんと同じ布団に入り、目の前にその顔があるのですから。
(つづく)
2013.09.21 Sat
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素敵な叔母さん・改
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素敵な叔母さん・大阪編 10
やがて、触れ合った頬をずらせて、景子叔母が僕のほっぺたにチュッとキスをしてきました。驚く僕の顔を見て、
「ふふ…純ちゃんが小さな頃、こうやってキスしたの覚えてる?」
と、悪戯っぽい笑顔の叔母さん。
「もちろん。僕のファーストキスでしたから」
やがて景子叔母が微笑みながら、僕の顔のいろんな部分に唇を押し当てはじめ、僕もそれに応じたので、静かな部屋の中に、チュッチュッとキスの音だけが響きました。
そして、自然の成り行きで、いつしか二人の唇と唇が合わさって…
もっとも、恋人同士の接吻ではなく、あくまでも母と幼い息子が交わすような可愛いもの。突き出した唇をついばむように合わせたキスでしたが。
その間にも抱擁は強まり、叔母さんのおっぱいを確かに胸に感じるようになった。
「ねえ…おっぱいに触ってみる?」
「いいんですか?」
「今夜だけ特別に許す」
おどけた景子叔母の物言いに甘え、僕は少しだけ体を離すと、おずおずと右手を伸ばして行きました。もちろんパジャマの上からですが。
叔母さんはブラジャーをしていなかった。柔らかで、こんもりとした景子叔母のおっぱい。懐かしいような気もしますが、やはり性的な興奮の方が強いのも事実。
(小さい頃から可愛がってくれた叔母さんなんだぞ!)
と、自分を叱りながらも、下半身が固くなるのを止めることが出来ません。
「…どう?」
「はい…でも、昔はもっと大きかった気がしましたが…」
「失礼な!むしろ大きくなったはずよ。太ったし…って、なに言わせるの!」
「ご、ごめんなさい!たしかに子ども時代はなんでも大きく見えるのですよね」
「そうよ。純ちゃんのチンチンだって…その…すごく大きくなったじゃないの!」
当たり前のことを赤面しながら主張する景子さんが可愛くて。
「でも、懐かしいな。昔もこうやって触らせてもらいましたよね?」
「そうね。お姉さん(僕の母のことです)が、あまりあなたとスキンシップを取らない人だったから、おっぱいに飢えてたんだと思う。お風呂で油断するとすぐにおっぱいに触ったり吸い付いてきたり…」
思わず失笑してしまいました。
「たしかにそんな記憶が微かにありますね」
そうか、僕はおっぱいに飢えていたのか。景子叔母が言うように、僕の母は子どもをベタベタ甘やかすタイプではありませんでした。だから当時の僕は、景子叔母さんに母の面影を見ていたのかもしれません。
(僕の黒歴史かもしれないな。でも今は景子叔母は魅力的な年上の女性。母の面影なんて言ったら叱られる)
「…さすがにもう吸わせてはくれませんよね?」
冗談でごまかすように言うと、コツンと頭をひとつ叩かれました。
「調子に乗るのなら、もうお仕舞いよ」
そして、胸からも手を離されてしまったのでした。
「しまった!失敗した~!」
「はい、もう寝るわよ。自分のお布団に戻りなさい」
どうやら僕と景子叔母の魅惑の時間は過ぎてしまったようです。
僕は大人しく自分の布団に戻ると、
「また、子どもの時間に戻るチャンスはあるでしょうか?」
と聞いてみました。
「いい子にしてたらね」
それは、やんわりと恵美さんとの関係に釘を刺しているのかもしれません。
「じゃあ、次こそはおっぱいを吸わせて…」
「はい、おやすみなさい」
僕はわざとらしいため息を吐くと、あらためて『おやすみなさい』を告げ、そして満ち足りた眠りへと落ちて行ったのでした。
(つづく)
2013.09.25 Wed
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素敵な叔母さん・大阪編 11
『いつまでフラフラ遊んでいるの?いいかげんに帰ってきなさい!』
ついに電話で母に叱られてしまいました。
大阪に来て、はや3週間。これでも一応は大学生なんだし、快適だった大阪居候生活もそろそろ切り上げ時のようです。
恵美さん宅に泊まって以来、僕と景子叔母の間に、あの夜のことが話題に上ることはありませんでした。
あの夜は、憧れの景子叔母の胸に触わらせてもらったり(パジャマの上からですが)、キスをし合ったり(ほっぺにですが)して、僕はすこぶる満足していました。
だから叔母さんから離れると、すぐにぐっすりと朝まで眠ることが出来たのです。
目覚めた時には、すでに景子叔母の作った簡単な朝食が出来ていて、恵美さんを含めた3人で静かに食事を取り、そして午前中には僕らは恵美さん宅を後にしたのでした。
その後も、叔母さんの前ではいい子を心がけ、料理を教わったり手伝ったりしなながら日々を重ね、そしてついに母からの叱責電話を受けたのでした。
「純ちゃんも学生なんだから、そろそろ勉強に力を入れなきゃ。あなたがいてくれると楽しいけれど、いつまでもこうしてはいられないものね」
叔母さんは少し残念そうでしたが、もちろん僕も寂しくてなりません。
そして帰京することになって、やはり心残りなのは恵美さんとのことです。
あの後、恵美さんとはメールでのやり取りはしていましたが、景子叔母に内緒で恵美さんに会うのことは控えていました。
景子叔母は、『会えばいいじゃない』と言ってくれましたが、さりとて二人きりで会うと知れば、やはりいい気はしないでしょう。叔母さんの意に沿わないことはしたくはなかったのです。
僕は、叔母さんの疑いを受けないよう、いつもお側に仕えていました。20年間好き勝手に生きてきた僕が、こんなにも殊勝な気持ちを持ったのは、景子叔母に対する肉親の情というより、むしろ恋慕の気持ちに近いような気がします。まさに女主人に仕えるサーバントの心境。
そんな心とは裏腹に、大阪を離れる前に一度は恵美さんに会いたいと思ってしまう。実は、恵美さんとのエッチが思い出されてならないのです。なにせ、あれ以来3週間も女性に接していないのですから、20歳の男として欲望が高まるのは自然なこととご理解ください。
でも、僕の本当の望みは景子叔母と3人で会うことにありました。そう、あの夜の再現をもう一度。だって、自宅では全然エッチなムードにはなってはくれず、再びおっぱいに触るなんて夢のまた夢って感じなのです。もちろん自宅には中1の英輔君がいますし、夜は叔父さんも帰宅するのですから仕方のないことなのですが。
(恵美さんも交えたら、再び夢の時間が訪れるかも…)
そんな僕の計算を読まれたかのように、景子叔母が、
「最後に恵美さんと会いたいんじゃないの?」
と聞いてくれたのは、帰京を三日後に控えた夜でした。
「はい、会いたくないと言ったらウソになります。でも前回は叔母さんの言いつけを守れなかったし、やっぱりもう会えませんよね」
心にもないセリフを吐く僕でしたが、景子叔母は大げさにため息をついて、
「私が二人が会うのを邪魔したと思われたら心外だわ。次は、いつ大阪に来られるのかわからないのだし…」
と、悩ましげ。
「今度は恵美さんとは何もしませんから、3人で食事にでも行きましょうか」
景子叔母は疑わしげな眼差しを僕に向けましたが、とりあえず3人で会うことには同意してくれました。
(つづく)
2013.09.27 Fri
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素敵な叔母さん・改 21
腹這いになって、恵美さんの性器(恵美さんいわく『おめこ』)とご対面。まばらな毛に囲まれ、ちょっと黒ずんだ貝の合わせ目をそっと開いて舌を伸ばします。
「あん…」
恵美さんが柄にもない可愛い声を上げました。
「気持ちいいの?」
「うん…おめこがとろけそう」
二人の会話を聞きながら、僕は徐々にクンニリングスを本格化させたのですが、腹這いで恵美さんを舐めつつ、下半身を叔母さんに見てもらえるよう不自然にねじっていることで、かなり厳しい姿勢を強いられていました。苦しいのはたしかですが、これも試練というものでしょう。楽をしていては最高の快楽を得ることは出来ないのです。
そんな僕の苦行を癒すように、やがて僕のペニスが柔らかく握られました。
「!」
叔母さんの手です。景子叔母が、自発的にペニスを握って優しく愛撫してくれているのです。
勇気づけられた僕は、恵美さんの性器に出来る限りの技巧を尽しました。
堅くした舌の先端でクリトリスをつっつき、小陰唇の内側を舐めつくし、思い切り伸ばした舌を膣の奥に差し込んだり…
「あっ、あっ、あっ…」
恵美さんは自らの乳房を握りながら連続した声を上げ、秘密の穴からは後から後から温かな愛液が溢れ出る。
そうこうするうちに、僕のペニスが柔らかくて温かく濡れた感触に包まれるのを感じました。
(口?)
クン二をしながらなので見えませんでしたが、これは明らかに景子叔母が僕のを口に含んでくれたのです。
(ついに叔母さんが…)
僕は感激で胸がいっぱいになりました。
こうして僕ら3人は、性器と口を通じて一本の紐に繋がったのです。
「もう…もう、ちょうだい!セックスして!」
ついに限界に達したのか、恵美さんが挿入をせがんだ。
そして上体を起こした時、僕の下半身に顔を寄せている景子叔母を見て、
(アラッ!?)
という表情をし、そして僕を見て、ニッと笑いました。
気配を察した景子叔母はフェラチオを中断して唇を外しましたが、僕らの方は見ずに、恥ずかしそうに顔を伏せていました。
「それじゃあ入れますね」
僕はどちらにともなく宣言すると、恵美さんを再び仰向けに寝かせ、そのまま正常位で挿入していきました。
「ああ…」
恵美さんが感に迫った声を上げ、僕は一気に根元まで挿入してしまうと一度静止し、恵美さんの温かく潤んだ内部の締め付けを味わいます。
その日の最初の挿入は、やはり新鮮で格別な気持ちよさがあります。そしてそれは、女性にとっても同じことなのかもしれません。
「あんた…すてきやわ…」
恵美さんと熱い接吻を交わし、やがて本格的なピストン運動へと移行して行くのです。
(つづく)
2013.10.21 Mon
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素敵な叔母さん・改 22
僕は、ピストン運動には細かな緩急をつけ、さらに微妙に突く方向をずらせたりしながら恵美さんの反応を探りました。
「ああ…気持ちいい」
恵美さんの官能の高まりを体全体で感じ取りながら、ふと叔母さんのことを思い出して振り返ってみると、景子叔母は再び布団の上に座って、僕らの背中を眺めていました。
「叔母さん、もう少し近くに寄ってください」
僕の促しに、ためらいながらも近付いてきた景子叔母は、僕たちのすぐ脇に座り、僕は上体を起こして恵美さんと結ばれている部分を見てもらうことにしました。
「…」
思わず頭を下げて結合部を覗き込む叔母さんにサービスするため、僕はペニスが抜けてしまうギリギリまで腰を引いて全貌を見せ、そして反転して再び根元まで納めて行くピストンを何度か繰り返しました。
「ああ…後で景子さんのも見せてもらうから」
仰向けで悶えながら軽口を叩く恵美さんに、景子叔母は、『そんなの無理よ』と答えながらも、目は性器の接触に釘付けのようです。
しばらくその体位での交接を続けましたが、やがて恵美さんに、『純ちゃん、胸を合わせて抱いて!』とリクエストされ、再び体を倒して恵美さんを抱き締め、キスを交わしました。やはり女性は、胸を合わせることを好むようです。
しかし、これでは景子叔母に性器を見てもらうことが出来ません。
「叔母さん、足元の方に回って」
景子叔母は無言でしたが、おとなしく僕らの足側に移動したようです。
僕は、叔母さんに覗き込まれることを意識しながら、お尻を上げ下げしてピストン運動を行ったことは言うまでもありません。
静かな室内に、性器が擦れ合う音と恵美さんのあえぎ声だけが満たしていました。
僕と恵美さんの快感がどんどん高まり、いよいよ終局へという頃、避妊の件を思い出しました。
恵美さんの耳元に、
「あれ、付けなきゃ」
と囁き、一度ペニスを抜くことに。その瞬間、恵美さんが『あん…』と声を漏らし、下半身をひくつかせました。
「…どうしたの?」
怪訝な表情の景子叔母に、僕は枕もとに置いてあったコンドームの箱を示しました。
「ああ、避妊するのね。それがいいわ」
「ねえ、景子さんに付けてもらいなさいよ」
包みを破って、中身を取り出した僕に恵美さんがそう言い、僕が叔母さんの顔を伺うと、
「いいわ。付けてあげる」
と、僕の手から避妊具を受け取りました。
僕が膝立ちになってペニスを向けると、景子叔母は慣れない手つきでゴムを被せてきました。
「普段はこんなことしないんだけど…」
苦労する叔母さんに僕が協力してあげて、なんとかコンドーム装着完了。
「いよいよ射精するのね?」
景子叔母が、薄いピンクのコンドームを被せられて、ユーモラスに反り返るペニスを眺めながら言いました。
「あ、はい。直接出すところをお見せ出来ないのが残念ですが…」
「…そんなこといいから、早く入れてあげて」
「そうや!はよう入れて!」
僕らの前に、惜しげもなく開いた性器を晒していた恵美さんが、焦れていました。
(つづく)
2013.10.24 Thu
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