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この日2回目のエッチの前戯が盛り上がった頃、奈緒からひとつの提案がありました。
「駅弁ファックって知ってる?」
「エキベン?」
「けっこうメジャーな体位らしいの。ちょっと試してみない?」
奈緒の説明を聞き、とりあえず二人で試行錯誤しながら立ったまま繋がってみましたが…
さすがにこれは途中で断念しましたよ。だって奈緒の身長は170cmで僕とたいして変わらないし、体重だって部活で絞られて体脂肪の少ない僕とドッコイでしょう。ギックリ腰になるわ!
「やっぱエキベンは無理!柔道部にでもやってもらって!」
「なによ情けない。まったくダメダメなんだから。じゃあいいわ。普通のバックでして」
そう言うと奈緒は、なんのためらいもなく四つん這いになってお尻を僕に掲げたのでした。

後方から間近に見る奈緒のそこは、実に魅力的で引き込まれそうです。
形のよいお尻のたぶはきめ細かに滑らかで白く、なぜか僕にハーゲンダッツのバニラアイスを思い浮かべさせました。
お尻の穴は決して色素が沈着することなく均等にすぼまっていて、肌の色同様、色白な性器周辺は絶妙な膨らみとカーブを描いています。そのエッチな部分の周囲を彩る細かな毛は、奈緒自身が湧き出させた液体に濡れて白い肌に貼りついていました。
ふっくらと少しだけ開いた割れ目からは、レモン果汁状の液が溢れてこぼれていて、そんな光景に僕は卑猥さよりも、むしろある種の感動を持って見入ってしまったのでした。
「ほら、なにやってんの?」
僕の幼い芸術的探究心などお構いなしに、焦れた奈緒がお尻を左右に振っています。愛撫をねだっているのでしょう。僕はふとわれに戻ると、本来の目的であるエッチの歓びと、女体の探求に心のスイッチを切り替えました。現金なもので切り替えた瞬間、チンコが再膨張し、いまやお腹に着く勢いです。

僕は両手を伸ばして、奈緒の貝の合わせ目をそっと開いてみました。
「ああ…」
奈緒が微かにうめき、露出されたピンクの襞からレモン汁がツーッと流れて落ちました。僕は奈緒の性器を広げたまま顔を近付けると、愛液の流れに唇を押し付けて行きました。
「うふん…」
奈緒は感じたのか、さらにお尻を高く上げ、逆に顔をすっかりベッドに押し付けてしまった。真横から見ると、お尻を頂点とした正三角形を形作っていると思います。
僕の目の前で、お尻がモジモジと蠢き、僕は溢れ続ける愛液を丁寧に舐め取り、指で広げたピンクの内側を舌先でつつき、同時に右手の親指で尖ったクリトリスを優しく擦ってやりました。
「ああ!いい!」
視覚、触角、臭覚、味覚、そして奈緒の奏でる音楽を聴く聴覚。セックスとは人間の五感をフルに使って楽しむということを、13歳の僕は初めて知ったような気がしました。
『セックスは芸術だ!』
心の中で叫びながらも、もちろん僕のチンコは腹筋に着くぐらい反り返り、挿入をねだってピクついていました。

「ねえ、もういいからオチンチン入れて」
奈緒らしからぬ哀願調の訴えに、僕は少し驚きながらも嬉しくもありました。そろそろインサートの進めるタイミングのようです。
僕は奈緒の背後から軽く性器に人差し指を入れて内部の熱さと潤みを確認した後、素早くコンドームを取りつけると、お尻を抱えるように後方から挿入して行ったのでした。
(つづく)

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2011.02.28 Mon l 想い出エッチ中学生編・ゆきえ l コメント (2) トラックバック (0) l top