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「叔母ちゃんも叔父さん以外の男の人とエッチしたりするの?」
叔母ちゃんは妖しく笑うと、
「それは秘密じゃ」
と言って体を乗り出し、僕の唇にチュッと唇を合わせてきました。
「ええ~、ずるいなあ」
僕はちょっと照れて舌舐めずりした。
「ふふふ。まあ想像に任せるわ。亮一もあれで意外と真面目で、うちが知らん浮気は無いと思う。あいつ、昔からお姉ちゃんに憧れとったけん、今ごろ有頂天やろな」
叔母ちゃんがそんなことを言った直後、隣室から『ああ…』というなにやら悩まし気な声が聞こえてきました。
一瞬、僕も叔母ちゃんも会話を止めて耳をそばだてましたが、これは母の漏らした声に違いないでしょう。
「あっ…だめ…」
消え入りそうなはかない声音でしたが、今度ははっきりと母の声だとわかりました。静かな田舎の一軒家。密かな声もよく響くのかもしれません。
「始まった…」
叔母ちゃんが、僕の耳に口を寄せて囁きました。
「…」
僕は体を硬直させて、ひたすら耳に神経を集中させましたが、その後は布が擦れる物音に何やら湿ったような音が混じり合い、そして母のものと思われる荒い呼吸音が聞こえてきます。
「まだちんぽは入れとらんね。キスしたりお乳を吸うたりしよるんよ」
叔母ちゃんが、まるで見ているかのような実況を始めました。長年の経験から叔父さんのセックスの手法はよく把握しているのかもしれません。
たしかに水音のような音は、二人がキスをしている音かもしれません。もしくはお乳を吸っているのか…
経験も無いくせに、僕は脳ミソを高速回転させて妄想をたくましくしていました。

やがて少しの間があって、布団の上で二人の体が移動する気配がありました。なにやらゴソゴソする様子の後、叔父さんの、『う…うう…』と、うめき声が聞こえてきました。
「…?」
僕は二人が今置かれている状況に頭をひねりましたが、叔母ちゃんがあっさりと、『フェラチオが始まったねえ』と解説してくれた。
「…フェラチオ?」
「うん。さっきお風呂でもしよったやろ?お姉さんが亮一のちんぽを吸いよるんよ」
う~ん、やっぱり…そうじゃないかとは思っていたのですが。想像するに、叔父さんがお布団の上に仰向けに寝て、四つん這いになった母がチンコを舐めているのでしょうか。
僕は、先ほどお風呂の中で叔母ちゃんにチンコを口に含まれたことを思い出し、その気持ちよさの記憶から再びむくむくと勃起を始めていました。
「あら…立ったねえ。興奮しよるん?」
叔母ちゃんが嬉しそうに僕のチンコをパンツの上から押さえたのですが、すぐにパンツを下ろしにかかり、僕はちょっとだけ抵抗しましたが、結局下半身を裸にされてしまった。
「後で口で吸うたげるけんな」
チンコを握りながら叔母ちゃんが耳元に囁き、思わず『う、うん』と、答えてしまう僕。
そんなことをしているうちに、隣室では動きがあったみたいで、再び二人の体が移動する気配に続いて、母のあえぎ声がハッキリと聞こえてきました。
「いよいよ…ファックするよ」
叔母ちゃんが目を輝かせながら言いました。
(つづく)

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2012.05.29 Tue l はだか祭り l コメント (6) l top