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「あっ!」
思わずユミちゃんは声を漏らしました。目を大きく見開き、口はあんぐり。急速勃起した僕のチンコに釘付けです。
今やそれは80度の角度で上空を睨む対空機銃のようにそそり立ち、ビクンビクンと鼓動のたびに震えているのです。
「すごい…」
ユミちゃんは膝立ちしたままにじり寄って来て、今や距離20センチほどの位置に顔を寄せて凝視しています。
もちろん僕は恥ずかしかったけど、チンコを見るのに夢中になっている分、ユミちゃんは無防備で、上からおっぱいを存分に観察することが出来ました。
なだらかな丘陵に夏だと言うのに鳥肌が立っているのは緊張しているのでしょうか?プールの名残で薄く日焼けした上半身でしたが、水着で隠れた乳房は真っ白。先端にある乳首は淡い褐色で意外に大きく、想像以上に大人のおっぱいだと思いました。
僕は思わず自分のチンコに目を移しました。皮は完全に剥けていると言えないし陰毛もチョボチョボ。幹の部分は生っ白い代物でしたが、それでも大きさはそれなりに育っていたし、幹にうねる血管がなかなかエッチだと思います。
(大丈夫、ユミちゃんと同じ程度には大人だ)
僕はそう判断して幾分安堵し、リラックスしてユミちゃんの顔を見つめました。
ユミちゃんの顔はさらに近付き、口を半開きにしていたこともあり、そのままフェラチオをしてくれるのかと錯覚したけど、もちろんそんなことはありません。
やがてユミちゃんは深い息を吐いて正座すると、『男の子ってすごいなあ』と目を丸くして感心したのでした。
ずっと立っていた僕も疲れを感じ、下半身裸のまま畳の上にあぐらをかきました。チンコは勃起したまま、相変わらず天井を睨んでいます。
「なあ、ちょっと触ってもええ?」
ユミちゃんが少し媚を含ませた声でそう言った。
僕は、(ユミちゃんのおっぱいに触ってもいいのなら)と言いそうになりましたが、そうやって交換条件を出すのは男らしくないと思いました。
「う、うん。別にいいよ」
何食わぬ顔でそう答えましたが、急に胸がドキドキしてきた。たしかに雅子叔母ちゃんにはたくさん触ったり舐めたりしてもらったけど、同い年のユミちゃんとはまったく状況が違うのです。
「ほな、ちょっとだけ…」
ユミちゃんはそう言って畳の上に四つん這いになると、再びにじり寄って来て、右手の親指と人差し指でチンコの幹をそっとつまんだのでした。電流のように快感が走ります。
「固い…」
「…」
「どうしてこうなるん?」
ユミちゃんはチンコに視線を据えたまま言いました。四つん這い状態だから、おっぱいが下を向き、さらに大きく見えています。
「勃起するのは…やっぱり女性とセックスするためにだろうね」
ユミちゃんがチンコをつまんだままキラキラ光る瞳を僕に向けました。
「ダイスケくん、私とセックスしたいん?」
さて、どう答えたものでしょう。一瞬口籠もりましたが、ここは正直が一番でしょう。
「したくないと言えばウソになる。でもユミちゃんがイヤなら、それは仕方ないからあきらめるよ」
(つづく)

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2012.06.29 Fri l はだか祭り l コメント (4) l top