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ゆきえママのフェラチオは、大雑把そうに見えて実に神経が行き届いたものでした。
先っぽを舐め回したかと思えば、根元からゆっくりと幹に唇を這わせたりする。はじめは裏筋、次には側面と、バラエティー豊かに使い分けるのです。
縦舐め、横舐め、亀頭吸い、さらにはタマタマすら舐めてくれる。経験豊富な元人妻は、フェラチオの引出しだってたくさん持っている。
僕は、気持ちよさに腰が浮きそうになるのですが、ゆきえママにしっかりと押さえられていて、そのもどかしさがまた精神的な快感を掻き立てるのです。僕は女の子のような声をあげながら、体をうねらせるしかありませんでした。
一心にチンコを吸い立てるゆきえママの表情がまた魅力的で、唇をすぼめてチンコを吸い、通った鼻筋の上の目は閉じられていました。
長いまつげが微かに揺れ、そんなゆきえママの表情に、僕は唐突にゆきえを重ね合わせる。
(似ている)
もちろん、親子なのですから似ているのは当然ですが、僕は、今チンコを吸ってくれるこの女性が、20数年後のゆきえに見えて仕方ありませんでした。
たしか、ゆきえママは今40歳と聞いています。40歳になったゆきえは、僕と結婚しているでしょうか。いや、きっと夫婦になっているはずです。子供も二人ぐらいいるかもしれません。
母親となったゆきえと夫である僕は、仕事が休みの前日の夜とかには欠かさず交わるのです。いわゆる夫婦の営みってヤツです。
40歳になった僕の勃起力は、たぶん今より落ちているのでしょうが、ゆきえの口と舌にかかったらすぐにエレクトすることでしょう。
(ゆきえ…可愛いゆきえ)
将来のゆきえとの営みを妄想して、なにやら胸がいっぱいになるとともに、性感が予想外の高まりを見せました。お尻のあたりがピクピクと痙攣を始めると、自分で制御できない塊が爆発を始める。熱い液体が高速で尿道内を突っ走り、一瞬の後、爆発的な快感とともに精液をゆきえママの口の中に発射させてしまったのでした。
「うっ…うわ~!」
「んっ…うっ…」
ゆきえママは、いきなり口の中に射精されて戸惑ったようですが、それでもチンコを口から外したりはせず、僕は本能の赴くまま腰を震わせて、2度、3度、そして4度とうめきながら、精液の放出を続けたのでした。

やがて僕の律動が一段落したのを見て、ゆきえママがそっと離れました。
「う、うう~…」
濡れたチンコに空気が冷たく感じられ、まだ勃起を維持したまま震えていました。先端からは名残惜しげに精液の残りが垂れて、僕のお腹を濡らせています。
口元から白い液を一筋こぼしながら、ゆきえママが慌ててティッシュを引き抜き、そしてそこに精液を吐き出しました。
「も~!出す時はちゃんと言ってくれなきゃダメじゃないの!」
ゆきえママは、顔をしかめながら僕に小言を言い、僕は小さくなって、
「ごめんなさい。急にたまらなくなって、ガマン出来ませんでした。自分でもビックリです」
と、謝りました。
おそらく精液がまずいのでしょう。ゆきえママは、顔をしかめながら、でも、ちょっと優しい笑顔を作って、
「あなた、射精の直前、ゆきえの名前を呼んだのに気付いてる?」
と、思わぬ事を言いました。
(つづく)

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2013.05.30 Thu l 想い出エッチ・高二編 l コメント (1) l top