エッチなおはなし
エロは地球を救う!モーツァルトのような無垢なエロを書きたい・・・
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母と私とおじさんと+1 6
その後も母と三浦さんの様子が気になって仕方がなかった私は、二人が寝室に納まると、ついそわそわしてしまう。そして、二人がエッチするのを確認するまで、夜更かしするのだ。それが連日連夜続いた。
手元にある当時の手帳を繰ってみよう。カレンダーの日付に☆マークが付いているは、母たちが性交をした日を示す。
さすがに毎晩と言うのは大げさにしろ、週に4~5回、月にして20回弱、年間だと軽く200回を超えるだろうか。もちろん全部のエッチを記録できたわけではない。あとでわかることだが、二人は私が学校に行っている間にもしてたりしていたのだ。
二人の年齢を考えたら、なかなか大したものだと思うのだが、どうだろう?
イギリスのコンドームメーカーが実施した世界のセックスに関する調査で、年間の性交回数では日本人が最下位だったというニュースを記憶している人がいるかもしれない。あらためてそのニュースをネットで確認してみたところ、日本は26カ国中最下位で年間48回。トップはギリシャの164回で世界平均は103回との記事が出てきた。
詳しい調査方法などはわからないが、申告制なら奥床しい日本人は過小申告した可能性がある。逆にギリシャ人は見栄っ張りで過大に申告したかもしれない。全幅の信頼は寄せ難い気もする。
まあ、どちらにしろ当時の母と三浦さんのセックス関係は、世界のトップクラスと考えてもいいだろう。そういう意味では、私のこの調査は、21世紀前半における40代日本人夫婦のセックスを語る上で、後世重要な資料になるかもしれない。
閑話休題。
私の印象では、三浦さんは40歳を過ぎるまで、ろくに女性を付き合った経験が無いように思う。たぶん、正式にお付き合いした女性は、母が初めてはなかっただろうか。
やりたい盛りをオナニーだけで過ごしてきた反動が、母への発情として現れたのかもしれない。
一度、母と二人きりの時に、この件について質問したことがある。
「ねえ、お母さん。男の人って、精液が溜まって来ると出したくて仕方がなくなるんでしょ?三浦さんはずっとシングルで、どうやって処理していたのかしら?」
私の不躾な質問に、母は苦笑した。
「さあ、どうかしら?男性は溜まるとガマン出来ないみたいだから、やはり自分で処理してたんじゃないかしら?」
「やっぱり自慰をしていたのね。風俗とかには行かなかったのかしら?」
「どうかしらね。本人に聞いたことはないけど、三浦さんはどうも、そういう所に出入りするタイプではなさそうな気がするけど」
母は、なにやら余裕ありげ。心と体でがっちり男を捕まえている余裕なのだろうか。
「じゃあ、お母さんと結婚できて、今は満足してるんだよね?」
ちょっとカマをかけてみた。
「それもどうかしら?三浦さん、毎日仕事で遅いから。愛美(あゆみ)ちゃん、変な詮索しちゃダメよ」
軽くあしらわれてしまった。ともあれ、母と三浦さんの愛の日々はさらに続く。
前にも書いたように、三浦さんの帰宅は毎晩遅い。午前様は当たり前で、終電に間に合わず、タクシーで帰宅する日もある。
そんな生活を続けていて体は大丈夫かと、いらない心配をしてしまうが、どんなに遅く帰宅しても、母とエッチをするところを見ると、意外に平気なのだろう。
いや、むしろ母を抱くことで、仕事の活力を得ているのだとすれば、結婚もそう悪いシステムでもなさそうだ。
(つづく)
2012.10.20 Sat
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母と私とおじさんと+1
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母と私とおじさんと+1 7
私は、三浦さんが帰宅しようがしまいが深夜0時には自分の部屋に入る。それから勉強したり、携帯をいじったりしながら時を過ごすのだが、母と三浦さんがベッドインする頃を見計らって部屋のドアを少しだけ開ける。だいたい午前1時から2時の間だ。気配であれが始まりそうだと、そっと廊下に出る。もし廊下で鉢合わせたとしても焦ることはない。トイレに行くフリをすればいいだけだ。
そして、少し待機していれば、ほぼ確実にエッチな声を聞くことが出来た。
母は、新婚当初こそ声を殺し気味にしていたが、徐々に慣れてきたみたいで、最近では思わぬ大きな声を上げたりする。セックスは人の本質を現してしまうようだ。
そして、最初はひたすら無言だった三浦さんも、エッチの最中に、なにやら会話を交わすようになった。
はじめ、何を話しているのかわからなかった私は、徐々に廊下を移動して母たちの寝室に近付くと、最終的にはドアに耳をくっつけるまでに接近していた。
性交が終わっても5分ほどはベッドでいちゃつき、その後、母がトイレに立つというパターンを、すでに私は把握していたのだ。
それではここで、二人のエッチの代表的なパターンを再現してみよう。もちろん目で見たわけではないので、あくまで私の憶測(と言うより妄想?)だが。
やはりと言うか始めはキスから始まる。
チュッチュとキスを繰り返しながら愛の語らい。と、言っても、照れ屋の三浦さんのことだからたいしたことは言えない。せいぜい『好きだ』とか『愛してる』とか『可愛い』だとか。43歳の母に向かって『可愛い』もないと思うのだが、二人が盛り上がっているのだし、だいたい私は異議を唱える立場には無いのだ。
一方、母は『あは…』とか『うふん…』とか鼻を鳴らしながら、時折『クスッ』と笑ったりする。その忍び笑いがいかにも可憐な感じで、なるほど三浦さんが『可愛い』と言うのも頷けるかもしれない。その時の母が、どんな表情をしているのか、一度見てみたいものだ。
繰り返されるキッスが一段落すると、次は体への愛撫となる(繰り返すが、これは私の推測に他ならない)。唇でチューと吸う音と母のあえぎ声。たぶん三浦さんが、母の首筋から乳房にかけて唇を這わせているのだろう。やがて乳首に吸い付くのは必定。
『あんっ…』
やがて、三浦さんの『堅くなってきた』とか、母の押し殺した『噛んで』と言う声が聞こえる。さらにしばらく経てば、母が少し切羽詰まった声で、『もっと!』とか『強く噛んで!』と訴え始める。たぶん、乳首を噛ませているのだろうけど、そんなに強く噛まれて大丈夫なの?と、いらぬ心配をしてしまう。私は、噛まれるのはイヤだ。っていうか怖い。大事な部分に傷を付けられるのはイヤだからね。でも、母は執拗に『もっと!もっと強く!』とねだっている。子どもを産んで母乳で育てると、強い刺激が欲しくなるのだろうか?
なにはともあれ、パートナーとの深い信頼関係が無ければ、こういう愛戯は任せられないはず。付き合う期間はまだ浅くとも、母と三浦さんは深い絆でしっかりと結び付いているのだろう。
(もしかしたらお父さんは、お母さんの乳首をあまり噛んであげなかったのかも…)
などと、ふと思った。セックスの相性は、夫婦にとって大きな問題なのかもしれない。
(つづく)
2012.10.22 Mon
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母と私とおじさんと+1
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母と私とおじさんと+1 8
さて、乳首を時間をかけて噛みほぐした後、三浦さんの頭がそろそろと母の脚の方へと下がって行くはず。そして、母の広げた股の間に顔を入れ、両手の指で、そっと割れ目を広げるのだ。
ちなみに母たちは、部屋の照明を明るくしたまま交わるのが好きなようだ。もちろん天井の照明を灯しているのではなく、たぶん部屋の間接照明を利用しているのだと思う。ドアの隙間から洩れる光から判断した私の推測だ。たぶん、母の体をしっかりと目で確認したい三浦さんの意向ではないだろうか?それに応じている母にも、それなりの露出癖があるのかもしれない。これもまた、母の意外な一面だった。果たして娘の私にも、そんな嗜好の血は流れているのだろうか。
やがて、母の性器からツツーッと愛液が零れ落ちる(はずだ)。
『やだ…恥ずかしい』
聞いている方が恥ずかしくなるような母の甘えた声。きっと、いやいやをするように体をくねらせているに違いない。興奮した三浦さんは、さらに穴を開いて、その濡れた花園に熱い視線を注ぐのだ。
『あっ、ダメ!イヤッ!』
三浦さんがついに唇を付けた気配。両手で母の割れ目を広げては舌を伸ばして穴の中を舐め回す。母は反り返りながらシーツをつかんで身悶えるのだ。
しばらく母の『アッ、アッ』という声が続いた後、『も、もう…もういいから!』と切羽詰まった哀願となり、ようやく三浦さんのクンニリングスはひと段落する。
天国に遊んだ後は当然、母がお返しをする番だろう。体を入れ替え、四つん這いになって三浦さんの下半身に顔を寄せて行く。嬉しそうに顔を寄せる。そのあたりの情景は、部屋から漏れてくる三浦さんのうめき声である程度察することが出来るのだ。
唾液で十分に濡らした後、母は三浦さんのペニスをノドまで入れて行く。
『う…うう~』
三浦さんの苦しげなうめき声。
『どう?気持ちいい?』
秘めやかな母のささやき。なんとも濃厚な夫婦生活。
『うん…美和さん、最高だ』
盗み聞きしながら、私も思わず舌なめずりしてしまう。
パートナーへの愛のこもった相互愛撫を終えれば、いよいよ二人がひとつになるのは自然な流れ。
始めはたぶん正常位だろう。三浦さんが上から母を抱く。
「ああ~…」
その瞬間、母が感に堪えない官能的な声を漏らした。
その夜、ペニスを初めて体内に迎える瞬間は、ある種の感動をもたらす。その新鮮な感受性さえ失わなければ、たとえ連日セックスしていたとしても、二人は処女と童貞に戻ることができる。その日、初めての挿入は、あらためてフレッシュな感覚をもたらすのだ。二人のセックスを盗み聞きしながら、私が卑猥さよりも感動を覚えるのはこの瞬間だ。
私にもいつか、こんな愛あるセックスを分かち合える人が現れるのだろうか?
もちろん中年男女である母と三浦さんの交わりは呆気なく果てたりはしない。クライマックスまでにいろんな体位を繰り返す。
前から後ろからはもちろん、母が上になったかと思えば、そのままベッドの上で座位に移行し、マットレスのスプリングを利用して、びょんぴょん飛び跳ねたり…
なんでそんなことがわかるかって?音だけでも、ある程度のことはわかるのだ。要は想像力なのだよ。
(つづく)
2012.10.24 Wed
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母と私とおじさんと+1
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母と私とおじさんと+1 9
『要は想像力よ…』と、言いたいところだけど、実は体位の移行中、『ねえ、ワンワンでして…』とか、『今日は横からしてみようか?』とか、『そのまま体を起こして、僕の首に腕を回して…』だとか、寝室の母たちが、かなりわかりやすいヒントをくれる。二人のエッチは意外にも饒舌だった。もちろん、年齢と経験の割にエッチに造詣の深い、耳年増な私の知識の勝利でもあるけどね。
そんなこんなで夜は更け、いよいよ二人はクライマックスに向かって炎のように邁進する。
『あっ、ダメッ!いや…いい!…』
ダメなのかいいのか、聞いてる方は混乱してしまうけど、理路整然としたピロートークなどありはしない。さらにベッドの軋みが大きくなって…
『あっ!イヤッ!イヤッ!やめて!』
全然イヤそうじゃないし、ホントに止めたら怒りそうだけど。
『ああ、美和さん!もうダメ!イクッ…イクッ!』
って、これは三浦さんの声。
『ああ、いい!イッて!あなた、イッて!』
後は二人の意味不明なうめき声が絡み合い、そしてついに壮大なオーガズム。
『う、うわ~!』
『うふ~ん!』
射精後、しばし緊張感を孕んだ沈黙があり、やがて弛緩。そこら辺の空気はドアの外から聞いていても、わかるものなのだ。
やがて三浦さんが、『ふ~っ』と長く深い息を吐くと、母はなぜかクスクス笑い始めたりして。その後は『よかった?』とか『うん、最高』とかの会話を交わしながら、チュッチュッとキスを交わす音。いわゆる後戯だ。
それを確認すると、私は物音を立てないよう注意深く廊下を歩いて自分の部屋へと戻るのだった。
ベッドに入って自分の股間に触れてみる。確認するまでもなく、そこは熱いお湯でぬるぬるな状態。液が溢れる感触は悪くはないが、パンツまで濡れるのはいただけない。
(いっそ、生理用ナプキンを付けて…)
とも思うけど、そこまでして盗み聞きと言うのも、いかがなものか?
私はひとりぶつくさ言いながらベッドに横になり、濡れた股間をティッシュで拭ったのだが、早くもそれだけで、快感が電流のようにビビッと走った。そして、そのまま定例のオナニーへと移行するのだ。
割れ目に沿って指を上下させながら、潤んだ穴の周りを優しく撫でる。
(気持ちいい。でも、オナニーではお母さんみたいな境地には、とても至れそうにないわ)
やはり本物のオーガズムを得るには、性器の接触以外のなにかが必要なのだろう。それは、愛するパートナー。セックスとは性器を使った魂の会話なのかもしれない。
私は、尖ったクリトリスをくりくりと刺激しながら、(男が欲しい…)と心から思う。でも、その欲望は母たちのエッチを盗み聞きして、熱が覚める前に自慰をしながら思うもの。
翌日、学校に行ってしまえば、『いつもクールな愛美ちゃん』に変身する。男子も一目置く、完璧主義の学級委員。『男が欲しい!』なんて、微塵も感じさせはしないのだ。
でも、夜、一人になれば、『オナニー大好き愛美ちゃん』だったりする。まあ、誰しも人には見せない顔があるものなのだ。
右手でおまんこ、左手でおっぱいを刺激しながら、母たちのエッチな声を頭の中で反芻してみる。
「ああ、一度でいいから見てみたい!」
小さな声でつぶやいてみたが、これはまさに心の叫び。やはり声だけでは物足りなくなってきているのだ。
(つづく)
2012.10.26 Fri
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母と私とおじさんと+1
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母と私とおじさんと+1 10
(じゃあ、どうする?)
ドアの隙間から覗く?ダメだ。新しいマンションのドアに隙間など無い。
窓から覗く?たしかに母たちの寝室はベランダに面してはいるけど、三浦さんがお休みの日にゆっくり朝寝できるよう、いつも濃紺の遮光カーテンが張り巡らされていて、中は覗けそうにない。
寝呆けたフリをしてエッチの最中にドアを開けてみる?んなアホな…
ではカメラを仕掛けて盗撮を…
そこでふと右手を止めた。オナニーのおかずとしては面白いけど、実際にそんなこと出来るはずが無いし、してはいけないことでもある。もしそんなことをして発覚したら…母は悲しむだろうし、三浦さんには軽蔑されるに違いない。
(ダメダメ!そんなこと絶対ダメ!)
私はオナニーを中断して首を振った。
とりあえず声を聞けるだけで満足しよう。見られない分は得意の妄想でカバーすればいい。
そう自分に言い聞かせたのだが…人生、思わぬところにチャンスが転がっているものである。
その日は高校一年最後の期末テストの初日。3科目で終わったので、私はお昼ご飯をうちで食べようと帰宅を急いでいた。
(お昼を食べたら少し眠ろう)
ほんのつかの間の戦士の休息を求めて、私は何も考えずに家のドアを開けたのだが…
なにやら、いつもとは違う空気を感じていた。そして、その空気はエッチなものを孕んでいることを本能が知らせた。私は無意識に足音を潜めながら廊下を歩き、リビングへと向かった。ガラスが嵌め込まれたリビングのドアが少しだけ開いていた。そこで立ち止まって中を覗き込んでみると…
そこには3人掛けのソファーが置いてあり、ドアの方からは背もたれの裏部分が見えるのだが、その背もたれの上に母の裸の上半身だけが見えていて、その体が激しく上下に動いていた。
(!)
私は息を飲んで、体を壁の陰に隠し、目から上だけをドアの隙間から出して室内を伺った。
「あっ!あっ!あっ!」
母が、アゴをのけぞらせて口を開き、激しくあえぎながら体を動かしていた。それに合わせるように裸の乳房が揺れていた。大きくはないが形の良いおっぱい。遠目にも乳首が勃起しているのが見て取れた。
やがて下の方から男の腕が伸びてきて、母の乳房を優しく撫で回し始めた。
いきなりそんな場面に遭遇して度胆を抜かれた私だったが、すぐさま状況を把握するあたりさすがだ。
この日は平日だけど三浦さんがお休みだと、朝、母がチラッと言ったのを思い出したのだ。最近さらに仕事が忙しい三浦さんは、この日を土日出勤した代休としていたのだ。そういえば、ここ数日はエッチもしていなかったみたい。だから、私が学校に行っている隙に、真昼間の情事としゃれこんだのだろう。
季節は冬とはいえ、窓からは明るい日差しが暖かくした部屋に射し込み、母の横顔から上半身をくっきりと映し出していた。
だいたい最近の母は三浦さんの世話にばかり気持ちがいって、私がテスト中で早く帰ることなんて、まるで眼中になかったようだ。
(やれやれ…)
そんな母にため息を吐いたが、もちろんそれどころではない。夢にまで見た二人のエッチが、目の前で明るい陽光の下、繰り広げられているのだから。
(つづく)
2012.10.28 Sun
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