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ユリが、上体を倒して僕の口元に乳房を近付けて来た。僕は顔を上げて右の乳首に優しく吸い付き、やがてそこに軽く歯を立ててやる。
「ああ…」
ユリが首を振るようにしてあえいでいる。僕は、前歯で乳首を噛んだまま、キュッと力を入れて引っ張ってみる。
「ああ!」
ユリは震えるようにうめき声を上げた。乳首を噛んで感じるのは葉子だけではなかったのだ。僕は妙な安堵感に浸りながら、続いて左の乳首に歯を立てた。

それからの僕は、天国に遊んでいるのか地獄の業火に焼かれているのか、訳がわからない状態。
下半身にはメグが乗っかって、あえぎながら激しく腰を使う一方、ユリは、大胆にも僕の顔の上にまたがってきた。楚々としたたたずまいが魅力のユリだったのに、なんとも思い切ったことをするものだ。
さっきよりも、さらに粘っこい液を滴らせるユリの性器が僕の口を塞ぎ、命懸けで舌を使うことになる。まったく、気持ちいいのやら苦しいのやら…
「ねえ…ヒロリンは…まだ…イカないで」
僕の顔の上で腰を卑猥に前後に揺すりながらユリが言った。
「だって…次、イッちゃったら、もう復活しないでしょ?」
「モゴモゴ(たぶん)」
「だから…もう一回私に戻って…その後、ユリちゃんに射精してあげて…ああ!」
そのためにも、とりあえず二人とも僕の上から降りてほしいんですけど。なにせ腰の上と顔の上、二人の女性に乗っかられているのだから。

それから、さらにメグとユリに弄ばれることになる。
二人が離れて一息入れたのも束の間。再びメグがペニスに吸い付いてきたのだが、それを眺めていたユリが、
「なかなかいい光景だわ。写真撮っとこうかしら」
と、携帯を手にした。
「撮って撮って!私の携帯でも撮って!」
べとべとになった僕のペニスから口を離して、メグも大乗り気だけど、そんなことしていいのかなあ?
僕の心配をよそに、二人は撮影会を開始。メグがフェラしてるシーンをユリがメグの携帯で撮れば、組み合わせが変わって、ユリのフェラをメグが撮る。
僕は二人の指示に従って、立ったり座ったり寝転んだり。疲れても萎えることは許されないのだから、AV男優も大変だ。
そのうち僕も自棄になって、『おまえらのも撮ってやる!』と宣言して、自分の携帯で二人の股間のアップを撮り始めた。メグもユリもノリノリで、自ら脚を開き、さらにあそこを指で広げる。
それにしても…こんな画像を葉子に見られたら…
まあ、そういうことは、後で考えよう。
「ねえ君たち…こんな画像が流出しても知らないよ」
「あら、私はブログで公開しようと思ってるのに」
なぜか、ユリの性器のアップを撮りながら、メグが事もなげに言った。
「…メグ…ユリちゃんの体にも興味があるの?」
「うん、魅力的だもん」
ユリはユリで、仰向けになってニコニコしながら自ら性器を開いてシャッターを切らせている。
「じゃあ、ユリちゃんのにキスしてみれば?写メしてやるよ」
「うん、いいよ。面白そう!」
メグは、僕に携帯を手渡すと、ユリの股間に顔を入れて行った。
「ウソ!マジで?キャー!」
ユリは、けたたましくも嬉しそう。親友のメグ・ユリは、けっこうレズっ気もあるのかもしれない。
僕は、ユリをクンニするメグの口元を写メしていたけど、丁寧に舌を使うメグを見ているうちに変な気分になってしまい、四つん這いのメグのお尻を両手で支えると、後方からペニスを挿入して行った。
「…うふん」
メグがユリを舐めながらくぐもった声を上げる。
こうして僕ら3人は、再びつながることになる。
(つづく)

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2011.07.31 Sun l 優雅で退屈な休暇 l コメント (2) l top