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それでは今回は、僕の子供時代の性的体験についてお話しいたしますね。
小学6年の時のことなのですが、同じクラスだった奈緒ちゃんとゆきえちゃんの3人で、うちで遊んでいた時のことです。
なぜうちで遊んでいたかというと、音楽会で歌うクラスの曲目をまとめるよう先生に言われ、クラスのリーダー格である奈緒ちゃんに、
「ケンちゃんちは共働きだから、ゆっくり話し合いができる」
と、なかば強制的に押し掛けられたのです。
奈緒ちゃんは気が強くて、いつもクラスの先頭に立つリーダータイプ、身長も僕より高くて大柄。
一方ゆきえちゃんは、奈緒ちゃんとはとても仲良しだれど、性格は対照的で、おとなしくてやせっぽちな子でした。

とりあえず歌う曲目も決まり、なんかして遊ぼうということになったので、僕は押入から、昔家族で遊んだ「黒ひげ危機一髪」を引っ張り出してきました。
ただゲームで遊んでも面白くないと奈緒が言い出したので、
「じゃあ、負けたヤツが服を1枚ずつ脱ぐのはどう?」
と僕が調子に乗って提案。
ゆきえは、
「ええー!絶対やだー!」
と拒否していましたが、意外や奈緒が、
「いいよ。面白いじゃん」
と答えたので、そのゲームを始めることになりました。ゆきえも渋々同意です。
学校じゃ厳しく男子を糾弾する奈緒でしたが、茶目っ気もあり、けっこう融通のきくタイプのようです。

さて、ゲームの方は一進一退の好ゲームが続きましたが、徐々にゆきえの敗色が濃厚に。
ついにスパッツも脱ぐことになり、ショーツと肌着だけになってしまったのでした。僕と奈緒はまだまだ余裕があります。
「もう止めようよ」
ゆきえが泣きそうな声で哀願しましたが、奈緒の、
「ダメだよ、勝負なんだから」
の、冷たいひと声で続行決定。
「大丈夫だよ、まだまだ逆転できるよ」
僕は、口先で慰めながらも、心臓はバクバク状態。
結局、ゆきえの悲鳴とともに、次のゲームもゆきえの負けでした。
「ええー!ホントに脱ぐの?」
いまにも泣きだしそうなゆきえでしたが、僕と奈緒の、
「脱いで!脱いで!」
コールに仕方なく、後ろ向きになって肌着を取り、胸をしっかり手でガードして、こちらを向きました。
僕は笑いながら拍手をしたけど、実は気もそぞろ。
同世代の女子の体なんて見たことなかったし、やせ形のゆきえでしたが、ふっくらと胸がふくらみかけているのが、押さえた手の上からでも見て取れて、ちょっと衝撃的。
それに実を言うと、ゆきえは僕にとってけっこう気になる存在のクラスメートだったのです。

(なんとかしてゆきえの乳首を見たい!)
その手をどかすには、もう1回ゆきえを負かして、パンツまで脱がすしかないのです。
(ん?パンツ?)
パンツまで脱がれたら、きっと気を失うぞ、僕!

ゲーム続行。
ここでゆきえが気合を見せて連勝し、僕と奈緒も下着姿になってしまいました。
奈緒の胸は、肌着の上から乳首がポチっと見えてて、悩ましい。
でもゆきえのツキもここまでで、ついに黒ひげの首を飛ばしてしまったのです。
「ヤッター!」
僕は小躍りしましたが、追い込まれたゆきえが、今度はホントに泣き出してしまいそうな気配です。
そんなゆきえをジッと観察していた僕と奈緒でしたが、やがて奈緒の、
「今日はここまでにしよう」
の一言に、僕もうなずかざるを得ませんでした。
「じゃあ、ゆきえちゃんにひとつ貸しだからね」
奈緒がそう言い、僕ら三人は背中を向け合いながら、服を着込んだのでした。
そして時間も夕方になっていたので、二人の女子は帰ることになりました。
ゆきえの裸が見えなかったのは残念だけど、僕もちょっとホッとしたりして…
やっぱり全裸は刺激が強すぎますからね。

「うちに遊びに来る?」
「また黒ひげやるの?」
「じゃあ、今度はトランプ」
僕と奈緒で、うちの両親がいない日を選んで勝手に決めてしまい、当然貸しのあるゆきえは強制参加。
まあ、黒ひげが大貧民に変わったところで、負けたら脱ぐというルールは同じなんですが。

ところが、その日は奈緒にツキが無く、パンツ一丁にしてしまったのです。
彼女の乳房はすでに大人並というか、しっかり成長していて、隠した腕の合間からピンクの乳首がちらちら見えたりして、思わず僕は大興奮。そしてパンツの下は大勃起。
もしこの状況で僕が脱がされたら、えらいことになります。
結局、その日は奈緒の負けを認定。もちろんパンツまでは脱ぎませんでしたが。
「これで二人に貸しだからな!」
「わかってるわよ。エラそうに言わないの」
パンツを脱がせないのは不満でもありましたが、さすたにそれ以上はヤバイと、歯止めが掛かるものです。

次の機会は、奈緒の方から提案してきました。
「ぜったい、ケンちゃんを脱がしてやる!」
望むところです。
ところが三回目は僕に全然ツキが無く、一方的にやられる展開に。
パンツだけになってから、大逆転を目指したのですが…
抵抗むなしく、最後のチャンスも負けてしまいまいました。
「あ~あ、負けちゃった。これで3人とも1敗づつだね」
そういう僕に奈緒が
「ケンちゃん、パンツ脱ぎなよ」
と言い放ったのです。
(つづく)

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2010.01.08 Fri l 想い出エッチ・小学生編 l コメント (45) トラックバック (0) l top
奈緒の一言に、僕はビックリ!
「ええ?!パンツは脱がなくてもいいんだろ?」
「それは女子の場合でしょ。男子なんだから、パンツも脱いじゃって」
唖然としました。
そのうち奈緒とゆきえが声を合せて
「ぬ~い~で!ぬ~い~で!」
とコールを始める始末。
(こいつらあ!)
女子の身勝手さに頭に来た僕ですが、冷静に考える部分も残っていて…
(ここで僕が脱いじゃったら、次回勝った時、女子もパンツまで脱がすことが出来る…よっしゃ!)
頭の中の電卓が、素早く損得を計算しました。
「じゃあさあ、次に僕が勝った時は女子も全部脱ぐんだよな」
ゆきえはちょっと不安そうでしたが、奈緒はうすら笑いを浮かべながら、
「いいよう」
と答えたので、僕は決断しました。

とはいうものの、パンツまで脱ぐのはやっぱり勇気が必要です。
僕は立ち上がって彼女らに後ろ向きになると、パンツを恐る恐る下ろしていきます。
女子がクスクス笑い出したのは、僕のお尻が見えたからでしょうか。
だんだん頭に血が上った僕は、半ばやけになって一気にパンツを脱ぎ去りました。
「ねえ、こっち向いてよ」
さすがに奈緒の声も、緊張からかかすれ気味。
僕は手で股間を覆ったままおずおずと彼女たちの方を向いたのですが、またまた奈緒が、
「なによ、手をどかせば。男子でしょ」
と冷酷に宣告してきました。
いかに女性が強い世代と言えども、『男子でしょ』の一言はこたえます。
「わ、わかったよ」
僕は決死の覚悟で、股間を隠した両手を外しました。

幸いというか当然というか、勃起はしていません。いやむしろ、緊張でちぢこまっていて、けっこう情けない状態になっていましたが、彼女たちにとっては、けっこう衝撃的だったようです。
というのも、当時の僕のチンコは、陰毛こそ生えていませんでしたが、先っぽが大きくなってきていて、皮も少し剥けかけ、先端の部分がチラッと覗いている状態。縮こまっていても、大きさだってそれなりです。
つまり、子供から大人のちんぽへと徐々に変わりつつある時期だったのです。
たぶん彼女らも、こんな中途半端なチンコを見るのは初めての経験でしょう。
「へえ…まだ、毛が生えてないんだ」
しばらく黙って僕のチンコを観察していた奈緒が、最初の感想を漏らしました。
「お前…生えてんのか?」
「…内緒」
「生えてんだな?」
「だから内緒って言ってるでしょ!」
ゆきえの方は、なにやら真剣な表情で、一心に僕のチンコを見つめていました。
そうこうしているうちに、彼女たちも下着姿なのにあらためて気付いた僕は、急に勃起しそうな気配を感じたので、
「もういいだろ!」
と、早々にパンツをはいてしまいました。
僕がパンツをはいてしまうと、彼女らの間にちょっとホッとした空気が流れましたが、顔は上気したままです。
「次は絶対に脱いでもらうからな」
「負け犬の遠吠えね」
どこまでも口の減らない奈緒でした。

その後も何回か、うちに集まってゲームをしました。
でも、結局女子はゲームに負けても、なんだかんだ言って最後の一枚は脱ごうとはしません。
「女の子なんだから、大目に見てよ」
という勝手な言い分ですが、さすがに僕としても、女の子のパンツまで脱がせるのは怖くもあり、それ以上は求めませんでした。
胸まであらわにしていましたしね。
でも、僕が負けると情け容赦無く全裸にされてしまいます。
まあ、僕も脱がされる状況に慣れてきていましたが。

そんなある日、3人全員がパンツ一丁というきわどい接戦の末、結局僕が敗けてしまい、またまた全裸にされることに。
女の子たちも、その頃にはこのシチュエーションに慣れてしまったのか、胸も隠さずに嬉しそうに拍手したりしています。
奈緒の乳房はすでにたわわに実って揺れているし、ゆきえの乳房は小さいけれど形がとてもキレイで、乳首がツンって上を向いてたりする。
(ゴクッ!)
その瞬間、パンツを脱いだ僕のチンコが思わず反応してしまい、アッという間もなく勃起してしまったのです。
その反応の早さに、僕自身隠すこともままならず、さすがの彼女らも驚いたようで、
「立ってる…」
「大きい!」
と、眼を皿のようにして見つめています。
「わっ!」
僕は慌てて股間を押さえてその場にうずくまりました。
その場はちょっと気まずく、でも熱い沈黙に支配されました。
(つづく)

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2010.01.09 Sat l 想い出エッチ・小学生編 l コメント (4) トラックバック (0) l top
その日以降、彼女たちは僕の勃起したちんぽを見たがるようになりました。
ゲームに勝とうが負けようが、奈緒が遠慮も無く、
「見せて見せて!」
と、しつこいったらありません。ゆきえは何も言わないけれど、期待にうずうずした瞳を輝かせています。
「いいけど…お前らも上だけでも脱げよな」
「…いいよ」
結局僕は全裸にされ、上半身裸になった奈緒とゆきえの乳房を見ながらチンコを立てる。いつの間にやらそれが僕らの恒例になっていました。
僕に陰毛が生えたのを先に見つけたのも彼女らでした。
「あ!ケンちゃん、毛が生えてるよ!」
「えっ、ウソッ!?」
たしかに根元の部分にちょろちょろと毛が2、3本生えかけてました。
「毛が生えたんなら、精通もあるんじゃない?」
「自慰はしたことあるの?」
聞きかじりの性教育から、質問を浴びせてくる女たち。
当時の僕は、自慰や精通などの用語こそ授業で習って知っていましたが、まだそれを実行する段階には達していませんでした。
今思えば、彼女らの指摘により、初めて自慰を身近に意識したかもしれません。

そんなことより僕の野望は、とにかく彼女たちのパンツを脱がしたい!…でした。
でも2対1では勝ち目がないことはよくわかっていました。特に奈緒には口では絶対に勝てない!
ということは、ゆきえを奈緒から切り離して、二人っきりで会うことが出来れば…
季節は1月、その年は特に寒さが厳しく、学校ではインフルエンザが大流行。そして奈緒もインフルエンザに罹ってしまい、学校を休んだのです。
(ここがチャンスだ!)
その日は、母もお仕事の日だったので、僕はゆきえを学校が終わってからうちに来るよう誘いました。
「ええ!奈緒ちゃんいないから、今日はやめようよ」
ためらうゆきえをなだめすかし、なんとか一緒に帰って来ることに成功したのですが…

僕とゆきえはこの時、初めて二人きりになりました。
僕の部屋でジュースを飲んだりして、頃合いを見計らっていたのですが、ここでゲームに誘えば『いかにも』って感じで、なんとなくためらわれます。
タイミングを見失い、ダラダラと時間ばかりが経っていた時、ゆきえの方から、
「ねえ、ゲームをして、わたしを裸にしたいんでしょ?」
と、話し掛けてきました。
「えっ?そういう訳じゃ無いけど…」
「奈緒ちゃんがいないから、私なら言うことを聞くと思ったんでしょ?」
「いや…そんなことは…」
図星を指されて、僕は焦りまくりました。なんだか浅はかな計画で、ゆきえに嫌われてしまったかもしれません。
「…いいよ」
「…へ?」
「いつもケンちゃんばかり脱がしているから、今日はわたしが全部脱いでもいいよ」
「…」
「でも、恥ずかしいから、ケンちゃんも一緒に脱いでくれる?」
思わぬ展開に、茫然とした僕でした。
(たしかに今、ゆきえは裸になってもいいって言ったよな?そして僕にも裸になって欲しいと…)
「…ケンちゃん?」
考え込んだ僕に、すがるように聞いてくるゆきえに、あわただしく首を縦に振り、
「わかった。じゃあ、僕から脱ぐから」
と、服を脱ぎはじめると、ゆきえも僕に背中を向け、セーターを脱ぎ、ブラウスのボタンを外し始めました。
僕は早くもパンツ1枚になっていたのですが、思わずゆきえの細い後ろ姿に目が吸い寄せられ、見られているのを知っているのか知らないのか、ゆきえは肌着を脱いでショーツだけの姿になっていました。
上半身裸になったゆきえの姿は、いつも見慣れているはずなのに、奈緒のいない二人きりの状況だと、妙に刺激的で僕の喉はカラカラに乾いてしまっています。
「あっ…恥ずかしい!」
僕に見つめられているのに気づいたゆきえは、あわてて部屋の隅にある僕のベッドの掛け布団の下に潜り込んでしまい、しばらくして布団から手だけ出すと、パンツ(ショーツです)をハラリと床に落としたのです。
僕は、急いでパンツまで脱いで全裸になると、ゆきえが入っているベッドの掛け布団に突入しました。
(つづく)

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2010.01.10 Sun l 想い出エッチ・小学生編 l コメント (8) トラックバック (0) l top
僕は、本能に駆り立てられるまま、荒々しくゆきえに抱きついていくと、彼女は、
「キャッ!」
と小さく叫んで、抵抗するそぶり。
のぼせ上がった僕は、はかないほどに細いゆきえの肩から背中をかき抱くと、堅くなったちんぽをやみくもにゆきえの体にグイグイと押し付けました。
「乱暴にしないで!」
ゆきえの悲痛な声に、ハッと我に返った僕でしたが、それからどうしていいかわからず、ゆきえに体を密着させたまま、ただジッとしていました。
ゆきえは恐る恐る僕の方を向くと、やがて二人の視線が間近で絡み合い、しばらく見つめ合っていましたが、先に行動を起こしたのはゆきえの方でした。
「ケンちゃん!」
僕の名前を呼ぶや、いきなり首根っこに抱きついてきたのです。
ゆきえの行動には驚かされましたが、あまりに強く抱きつかれたので、息が苦しく、身動きすらままなりません。
それでも頑張って、僕もゆきえの細い体を抱きしめると、胸にゆきえの乳房が押し付けられ、チンコは彼女の太もも付近に押しつけられ、しなっていました。
「ゆきえ…ちょっとだけ力を抜いて」
やがて、ゆきえが少しづつ力を抜くと、僕らの間隔に余裕が出来、再び僕らは見つめ合いました。
ゆきえも少し落ち着いたようです。
そして僕は不器用に、自分の唇をゆきえの唇に押し付けて行きました。
はじめは目を開けたままの僕でしたが、ゆきえが目を閉じて唇を差し出しているのに気付き、慌てて目を閉じたのでした。

その後は二人で、裸で抱き合いながら、何度も何度もキスを交わしました。
「ケンちゃん…好き!」
「僕も、ゆきえが好き!」
「ああ、ケンちゃん!」
僕たちはキスを繰り返し、ゆきえの幼い乳房を手のひらで撫で、ゆきえは身悶えをし、二人してキスの合間に『はあ、はあ』と、荒い呼吸を繰り返していました。
結局、その日はそれ以上のことはせず、10分ばかり抱き合って蠢いた後、ベッドから出ることにし、お互い恥ずかしそうに背中合わせで服を着ました。
「僕たち付き合おうね」
「うん…でも奈緒ちゃんは?」
「…奈緒には内緒」
ゆきえはしばらく押し黙っていましたが、
「でも…奈緒ちゃんもケンちゃんのこと好きなんだよ」
と、思いがけないことを口にしました。
「ええ!それはないよ。奈緒には僕みたいに頼りないタイプは好きじゃないって、ハッキリ言われたもん」
「ううん、奈緒ちゃんはケンちゃんのことが好きなんだよ。わたし、知ってるもん…どうしよう?奈緒ちゃんを裏切ったことになる」
急に泣き出しそうになったゆきえに、僕は戸惑いましたが、
「でも僕たち好き同士だろ?たとえ奈緒がなんと言っても、僕はゆきえと恋人同士になりたい!」
と、力強く宣言すると、ゆきえは涙を浮かべてうなづいたのでした。
そして家を出る時、玄関で僕たちはもう一度キスをしました。

その翌日も奈緒は病欠だったので、放課後、ゆきえをうちに呼んで、裸になって抱き合いました。
誰に教わったわけでもないのに、いつしか二人は舌と舌をからませるキスを拾得していました。
この日は、ゆきえの乳首を口で吸わせてもらったのですが、ゆきえは、
「クックッ!」
と笑いながら、
「くすぐったい」
と言うばかりで、
(まだ子供なんだなあ)
と思いました。
もっとも僕だって十分にガキでしたが。
でも、ゆきえの方から、勃起したチンコに手を伸ばして来た時はビックリ。
「すごく堅くて熱い…」
僕のに恐る恐る触れながら感慨深げなゆきえです。
「奈緒ちゃんと一緒に見ている時から触ってみたかったの」
「言ってくれればいいのに」
「フフフ、そんなこと言えないよ」
「ねえ、握ってみて」
「…これでいい?」
その時僕は、自分が世界で一番幸せな男だと、実感したのでした。
(つづく)

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2010.01.11 Mon l 想い出エッチ・小学生編 l コメント (6) トラックバック (0) l top
でも、僕がゆきえのあそこに触れようとすると、
「怖い…」
と言って怯えるので、それ以上のことは出来ません。
ゆきえが嫌がることや怖がることは決してしないと、僕はすでに心に固く決めていたのです。
そのかわりにと言って、あそこを見せてもらいました。
脚は開いてはくれなかったのですが、ツルンとした下腹部の割れ目の上あたりに、うっすらと陰毛が生えかけているのを見た時の感動を何に例えるべきでしょう?

当時の僕に、ゆきえとセックスをするという気持ちは、全然無かったように思います。
性交のことは小学校の授業でも習っていたし、愛し合う男女はセックスをしてもいいと、学校の先生も言っていました。
でも、僕の心情としては、そんなことをすると、華奢なゆきえを壊してしまいそうで怖かったのです。
結局その日は、全裸で抱き合ったり、手や口で胸を愛撫したり、そしてディープキスを繰り返して終わりました。
その夜、僕はベッドに入ると、昼間ゆきえに握られた時を反芻するようにペニスを握り、そしてなかば本能的に手を動かしていました。
突如としてやって来た激しい快感は、ゆきえへの思慕の気持ちとセットになっていました。
僕は生まれて初めての射精の快感にピクピクしながら、小さな声でゆきえの名前を呼び続けたのでした。

その翌日、インフルエンザが治った奈緒が登校してきましたが、それ以降、前のように3人がうちに集まることはありませんでした。
僕とゆきえは恋人気取りで、二人っきりになることばかり考えていたし、勘のいい奈緒も何やら感じるものがあったらしく、彼女からその話を切り出すこともありませんでした。
ただ、その頃、僕の母が仕事を辞めてしまったため、ゆきえと屋内で抱き合う機会は激減していたのです。
それでも僕たちは、電話で話したり、こっそり公園で会って愛を確認し合うことに十分満足していました。
そして、夜一人になると、決まって悩ましい気持ちに陥り、毎晩のようにゆきえの体を想い浮かべながら、覚えたてのオナニーに耽ったのは言うまでもありません。

3月になって、チャンスが訪れました。
僕の両親が不在だったある日、ゆきえをうちに呼ぶことが出来たのです。
いつものように二人して全裸になると、すでに僕のペニスは思いっきり勃起状態。陰毛だってけっこう生え揃ってきました。ゆきえのは、まだチョボチョボだったけど。
僕は思いきって、ゆきえに精通したことを告げました。
そして、夜になると、ゆきえのことを思って、オナニーをしていることも。
「…そうなんだ」
「うん。ゆきえは、もう生理はあるの?」
「うん。おかげさまで」
「そう…知らなかった」
「内緒にしてたし」
僕らは笑い合いました。
「ゆきえ…僕の自慰を見たい?」
「うん…ケンちゃんがいいのなら。ケンちゃんのことは、なんでも知っておきたいの」
「うん」
僕は、ゆきえの前でオナニーを始め、ゆきえは少し離れた場所に裸で正座して、真剣な表情で見つめていました。
「毎晩こうやって、ゆきえのことを想ってるんだ」
手を忙しく動かしてペニスをしごき、やがてゆきえの名前を叫びながら、射精。
男の生理を目の当たりにして、ゆきえは目を丸くしていましたが、
「ケンちゃん、うれしい。私のことがホントに好きなのね。今はまだ怖いけれど、いつかセックスしようね」
と言ってくれたのでした。
「うん、僕たち結婚しよう」
そして、僕のお願いを聞いて、真似ごとながら、ゆきえもオナニーをして見せてくれました。
少しだけ脚を開いて、股間に手を当ててゆっくりと動かすゆきえ。
「気持ちいい?」
「う~ん…なんか変な気持ち」
「触ってもいい?」
「…ごめん…それは中学生になってからにして」
「わかった…」
僕はそんなゆきえが可愛くて仕方がなく、覆いかぶさるようにキスをしたのでした。

やがて、小学校の卒業式の日がやってきました。
式が終わった後、ゆきえの姿を探していると、講堂の隅で、奈緒と二人で話しているところでした。
僕を見つけた奈緒が、手招きで呼び寄せます。
「あんたたち、付き合い始めたんだって?おめでとう」
僕は、照れて何も言えなかったけれど、ゆきえが、
「ありがとう。ごめんね奈緒ちゃん」
と、奈緒に気を遣っていました。
「ううん、いいの。中学になったら私も彼氏作るから」
と、明るく笑う奈緒。
親たちも卒業式に来ていたため、長話は出来ませんでしたが、春休みをゆきえとどう楽しもうかと、わくわくの僕には、奈緒の心情を思いやる余裕はありませんでした。

実は中学進学後、僕はゆきえではなく、奈緒を相手に初体験することになるのですが、そのころは誰もそんなことを知る由も無く…
それはいつかまた、中学生編でお話ししますね。
(おわり)

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2010.01.12 Tue l 想い出エッチ・小学生編 l コメント (11) トラックバック (0) l top