エッチなおはなし
エロは地球を救う!モーツァルトのような無垢なエロを書きたい・・・
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シャッフルズホテル 1
1.
由紀さんがパートタイムの仕事を始めたのは、長女の由香里ちゃんが幼稚園に上がったタイミング。
結婚後、由紀さんの実家の近くに家を購入していたので、娘の園バスからのお出迎えや、その後の世話をお母さんに任せられるという気安さもありました。
勤務先は由紀さんが住む首都圏近郊の街にオープンしたばかりの中型雑貨店。
経営は地元のホームセンターで、最近増えた若いファミリー向けにお洒落なイメージで店を作ったようですが、由紀さんには全然物足りません。
と言うのも、由紀さんは結婚前、渋谷にある有名大型雑貨店でバリバリ働いていたキャリアがあるので、店の品揃えはもちろんのこと、内装やディスプレイなどにも精通しているのです。
そんな由紀さんから見れば、その新しいお店はしょせん田舎のホームセンターのレベルでしかなく、不満で仕方がない。実際オープンしたものの売上は芳しくなく、売上目標には遠く及ばない状況だとか。
それでもパートの身と自覚して、当初は黙っていたのですが、若い社員が中心で行っていた店のメインディスプレイの陳列が、あまりに稚拙なのにガマン出来なくなり、ついにその一角を自分流に並べ始めたのです。
始め不審気に眺めていた店長が、やがて、
「由紀さん…スゴいね」
と感心し始めました。
結局、店長自らスペース全体の意見を由紀さんに求めてきたりして。
その後は、なし崩し的に店中のディスプレイに由紀さんの意見が反映されることになりました。
由紀さんの陳列はシンプルなものでしたが、色使い、小物の配置が絶妙で、メイン商材を新鮮にアピールし、お客様にも大好評。
はじめこそ、嫌な顔をする社員もいましたが、やがて激戦区で揉まれてきた由紀さんの実力を認めざるを得ず、最終的には店長じきじきに総合的なコーディネートのアドバイスを求めるようになったのです。
そうなれば、俄然仕事が面白くなります。
入社後すぐに、由紀さんはお店にはかけがえの無い人となり、若い社員たちに頼られること大。
「由紀さん、ここのディスプレイはどうしよう?」
「由紀さん、この商品、何個ぐらい仕入れたらいいと思います?」
「由紀さん、来月の特集だけど、何にしようか?」
「ええい、うるさい!あんたたち正社員なんだから、ちっとは自分で考えなさい!」
一回り近くも年下の若い社員を叱り飛ばしながらも、頼りにされることに自尊心を満足させる由紀さんでした。
郊外のさほど大きくないお店でもあり、スタッフたちはすぐに仲良くなります。
社員たちから頼りにされる由紀さんは、パート仲間からも一目置かれ、いつの間にやらリーダー格。
主婦ということで、あまり夜は出歩けないのですが、それでもたまには、パート仲間とカラオケや居酒屋に繰り出して発散。
そんな中、祐二クンという新卒の新入社員が、同じバラエティーアイテムの担当ということもあり、由紀さんにべったりとくっついて離れません。
まだ経験が浅いこともあるけど、あまりに由紀さんを頼ってくるので、ちょっと心配になります。
「ねえ祐二クン、いくら年上と言っても、あなたは正社員で私はパートタイマーでしか無いのよ。なんでもかんでも頼っていたら、後々困ることになるわ」
「だって、僕は由紀さんと一緒に仕事が出来るうちにいっぱい吸収したいんです。そんなに嫌がらないで教えてくださいよ」
「イヤがってはいないけど…」
由紀さん、思わず苦笑ですが、実は祐二クンはこざっぱりとしたお坊ちゃん顔、比較的小柄ですが押し付けがましいところも無く、むしろ由紀さんのタイプと言ってもいいぐらい。
そんなところが逆に、由紀さんにとっては不安の種で、なにやら胸騒ぎが…
(つづく)
(スマイルジャック情報)
聞くところによると、中国ではバレンタインデーを旧暦で祝うそうな(…ウソ)
それはさておきバレンタインデー。
高校時代なんかは、とにかくもらったチョコの数に命を懸ける勢い。
それが今では、バレンタインデー=仕事が忙しいになってしまい、ろくな思い出が無いのですが、それでもチョコを頂けたら嬉しいもの(^-^)
今年は義理チョコ4個にワインを一本頂きました(^O^)
お返しも大変だけど、ありがたく気持ちを受け取りましょうぞ!
ちなみに彼女からはまだ頂いてませんが、火曜日にはなんかもらえるかも(^-^)
一時流行ったという、全裸にリボンを巻いて、『プレゼントは、わ・た・し』なんてことは無いと思いますが(^o^;
あると怖いな…
2010.02.15 Mon
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シャッフルズホテル
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シャッフルズホテル 2
「ねえねえ、祐二クンって可愛いじゃない」
パート仲間の直美さんがニヤニヤしながら聞いて来たのは休憩時間。
「なに言ってんの?まだまだお子ちゃまよ」
そう突き放しながらも万更でもない由紀さん。
「直美さんこそ、バイトの健太クンといい感じじゃないの?」
そう、お店が出来てしばらく経てば、いろんな仲良しが出来てくるものなのです。
直美さんは愛想がよくって誰とでも仲良くなれるタイプなのですが、中でもフリーターの健太クンとは気が合うらしく、仕事が終われば仲良く一緒に帰る仲。
由紀さんも一度、仕事帰りのドトールで、肩を並べてコーヒーを飲んでいるところを発見し、
「あんたたち、くっつき過ぎよ!」
と、苦言を呈したのですが、直美さんも健太クンもただ笑うばかり。
直美さんは3人の子持ち主婦と言うのに困ったものです。
その後もどんどん由紀さんはお店での存在感を増し、若いけれど意外とセンスの良い祐二クンとは自他共に認めるナイスコンビ。
素直な祐二クンから、プライベートな相談メールを受けたりしているうちに、どうも由紀さんは好意以上の感情を祐二クンに覚えるようになっていたのです。
これには由紀さん自身が戸惑いました。
浮気経験が無いとは言わないけれど、こんなに年下の子を好きになるのは初めてのことです。
(まあ、私と祐二クンがどうこうなるわけが無いけれど、こういうときめきがあるのも外で働く醍醐味だわ)
なにやら最近、お肌もツルツルと、若返ったような由紀さんでした。
そんなある日、直美さんに、
「ねえ、合コンやるから祐二クンにも声掛けてよ」
と誘われてしまいました。
「合コン?誰が来るのよ?」
「女子は私とあんた、それに渚さんと亜希子さんかな」
「って、女子じゃないし。オバサンばっか」
「まあまあ。その代わり男子はフレッシュよ。まず私の健太クンとあんたの祐二クンでしょ?それから翔クンと耕平クン」
うん、たしかに男子はフレッシュです。『私の祐二クン』と言う表現は問題ありだけど、翔クンと耕平クンは大学生のアルバイト。男の子は全員20代前半です。
対する女性陣は全員30代の人妻、しかも4人合わせて8人の子持ち。
「そのメンバー、かなり無理が無い?男子が承知するのかしら?」
「大丈夫よ。オトナの色香で惑わしてやるのよ」
自信満々な直美さんでしたが、実は他のメンバーとはほぼ話が付いているみたい。
とりあえず祐二クンに合コンの件を伝えると、意外や大乗り気でした。
「由紀さんと外で飲めるなんて嬉しいな。いろいろ話したいことがあったのです」
と、爽やかな笑顔で言われ、つい年甲斐もなく赤面してしまう由紀さんでした。
(つづく)
2010.02.16 Tue
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シャッフルズホテル 3
無事、全員の参加が決まり、合コン当日、夕食の準備をお母さんにお願いして、会場となるコジャレた洋風居酒屋に出向いた由紀さん。
祐二クンは仕事の都合で遅れるけれど、遊び慣れてるのか大学生の翔クンと耕平クンのリードで、早くも座が盛り上がります。
やがて祐二クンがやって来ると、
「よ!ご両人!」
と、幹事役の直美さんに囃されて、祐二クンが恥ずかしがりながら由紀さんの隣に座ると、まるで二人お雛さま状態。
『照れますがナ』
嬉し恥ずかしの由紀さんでした。
それからはみんな適当に飲んで食べてしゃべって…
でも由紀さんはほとんど祐二クンと話してた。
祐二クンが一生懸命話題を探しては、由紀さんを独占しようとするのです。
由紀さんはちょっと複雑。
祐二クンとお話出来るのは嬉しいけれど、あんまり二人の世界に浸り切るのもよくない気がして…
そんな由紀さんを、直美さんたちはニコニコと言うか、ニヤニヤと見守っていました。
やがて場所をカラオケボックスに移し、歌が一巡するころには由紀さんもけっこう酔っ払ってしまった。
そして由紀さんの最大の弱点は、お酒が過ぎると乱れちゃうことだったのです!
宴会上手な若者たちにリードされ、歌って踊って…いや由紀さんは踊りはしませんでしたが、何時の間にやら馴れ馴れしく祐二クンにもたれ掛かって手拍子を打ってたりして。
その後、歌も途切れ、まったりタイムに突入したルームで、祐二クンと囁くようにお話ししていた由紀さんでしたが、ふと周りを見渡すと、三組のカップルがそれぞれベッタリとくっついていたのです。
由紀さんと祐二クンのペアも入れたら4組。
直美さんのパートナーはもちろん健太クンで、あとは渚さんと翔クン、亜希子さんと耕平クンの組合わせ。
みんなベタベタとくっついて、イチャイチャとうごめいています。
すでにチュッチュッしているカップルもいます。
そんな状況の中、由紀さんはドキドキと言うか、ワクワクした気持ちに浸っていました。
前述したように、酔うと由紀さんはとたんにエッチな気分になる性癖があり、会社勤めしていた時も、飲み会で酔っ払うとついイケメンにしなだれ掛かって、そのままお持ち帰りされた(お持ち帰りした?)こともたびたび。
実を言うと、今の旦那さんともそのパターンで結ばれたのですが、由紀さんの酒癖を身を持って知る旦那さんは、飲み会で由紀さんが乱れそうになると仲間から連絡をもらい、残業を切り上げて慌てて迎えに行ったものでした。
実は結婚後もそのパターンで、結果的に心ならずも浮気をしてしまったこともあります。
悪い男もいるもので、そんな由紀さんの性癖を知った上で巧みに飲みに誘い、うまくたぶらかせてしまうのです。
一度など、朝ふと目が覚めると、ホテルのベッドの上で全裸状態。しかも横にはさほど親しくも無かった会社の先輩が寝てたりして…
朝帰りした由紀さんは、旦那さんにこっぴどく叱られたのですが、結局この事件をきっかけに、由紀さんは会社を辞めることになりました。
ホントは仕事が好きだったのですが、由紀さんとしては旦那さんに対するせめてもの贖罪の気持ちでした。
その後すぐに子供を身籠ったので、それからは困った性癖に振り回されることは無かったのですが、祐二クンの肩にしなだれかかり、耳元で妖しい囁きを交わしながら、久しぶりにピンチに陥っていた由紀さん。
いや、もちろん由紀さんは自分のピンチなんて全然認識せず、ただ本能に身を任せてイチャついていたのですが。
(つづく)
(スマイルジャック情報)
こんばんは、スマイルジャックです(^3^)
火曜日、彼女からバレンタインプレゼントとして、素焼きの焼酎カップをいただきました(^-^)
素焼きは表面に目に見えない小さな穴が無数に空いていて、そこで水を浄化する機能があります。
だから焼酎のお湯割りや水割りをまろかやに美味しくしてくれるのです。
ビールを注ぐと滑らかでキレイな泡が立ちます。
前から欲しかったので嬉しい限り(^O^)
そこまではよかったのですが…
温泉の後、僕の部屋に一緒に帰り、なにげに会社で僕がもらった義理チョコを調べていた彼女が、急に不機嫌になった。
チョコの中のひとつに手書きのメッセージカードが入っていたのを見つけたのです!
内容は、
『スマイルジャックさん、いつもありがとうございます。日頃の感謝を込めて。また一緒に帰りましょう』
みたいな差し障りの無いものでしたが、急に彼女が怒りだし、もらった焼酎カップを、『これはあげない!』と、自分のバッグに入れて帰ろうとしたのです。
僕は慌てて引き止めたのですが、問題のチョコをくれたYさんは店一番の人気女子で、たぶんみんなにカードを書いたのでしょう。
そんなことを一生懸命に説明したのですが、
『早く食べればいいでしょ!』と言うので、『じゃあ、一緒に食べよう』と答えると、なんと彼女は一口で全部食べてしまったのです!
もらったチョコは、豪華なラッピングの割に中味はトリュフチョコ一個だけでした。
そして彼女が発した言葉が、『まずい!』。
まあ、それでなんとか気分を戻してくれたのですがね(^o^;
正直に見せる前に、中をチェックしておけばよかったよ(´Д`)
2010.02.18 Thu
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シャッフルズホテル 4
やがて幹事役の直美さんが、
「さあ、時間だからそろそろ行くわよ」
と声を掛けたのを合図に、4組のカップルがそれぞれ席を立ったのでした。
カラオケボックス前の路上で解散すると、即席のカップルが手を繋いだり腕を組んだまま、てんでの方向へと夜の街に消えて行きます。
残された由紀さんと祐二クンも、いつしかしっかり手を繋ぎあって、酔客で賑わう街をふらふらと歩き始めました。
「なんかキレイ!ここは何?」
しばらくあてもなく歩くうちに、『ホテルラッフルズ』と鮮やかだけど意外と上品なイルミネーションの灯った建物の前に二人は立っていて、由紀さんは祐二クンと腕を組んだまま可愛こぶって聞いてみたのでした。
いい歳をして、『ここは何?』も無いでしょうが、そこは男女間の絶妙の間合いとでも言うものでしょう。
「ここは…いわゆるラブホですかね?」
「ラブホかあ…中はどうなってるのかしら?」
甘えたような疑問型。すっかり昔の悪癖に支配されている由紀さん。
「さあ?…じゃあ、試しに入ってみましょうよ」
そう言うや否や、祐二クンが腕をしっかりと組んだまま、スモークガラスの自動ドアの中に入ってしまったのでした。
思わぬ祐二クンの積極性に引っ張り込まれてから、
「エッ?ウソ?」
と、慌てるふりを見せるのも男女の機微というもの。
かくして二人は、いわゆるラブホの一室へと無事収まったのでした。
部屋に入ると、急に祐二クンがそわそわし始めました。
一方、ここまで来たら開き直りの由紀さんは、
「まあ、人妻をこんなところに連れ込んで、どうするつもり?」
なんて流し目で抗議したりして。
するといきなり祐二クンがソファの上に正座すると、
「由紀さん!僕、経験が無いんです。教えて下さい!お願いします!」
と、土下座する勢いなのです。
「へ?経験無いの?あんたいくつだっけ?」
「…22ですけど」
う~ん、けっこう遊んでる子かと思ったのに…意外な展開です。
「そうなんだ…祐二クン、可愛い顔してるから、いろんな女の子と付き合ってきたのかと思ってた」
「お友だちまでは進めるのですが、どうしてもそれ以上は…僕って押しが弱いんです」
妙に気弱なことを口にする祐二クン。
由紀さんは少し考えてから、
「祐二クン、お母さんのこと好きでしょ?」
と、聞いてみました。
「え?そりゃまあ親ですから…」
いきなりそう問われて、ちょっと憤慨な祐二クンでしたが、由紀さんは、『やっぱり』と思いました。
女は本能的にマザコンを嗅ぎ分けるのです。
プチイケメンでトークもイケてる祐二クンですが、マザコンだと感じれば、若い女の子は引くのかもしれません。
だからこそ10歳も年上の由紀さんにネコのようになついてきたのかもしれません。
『ヨシッ!ここでこの子を大人にしてあげなければ女がすたる。人妻の名に掛けて、立派な男にしてあげよう!』
まだまだ酔いで痺れた頭で、由紀さんは使命感に燃えたのでした。
(つづく)
2010.02.19 Fri
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シャッフルズホテル 5
「いいわ祐二クン。あなたが望むなら私の体でお勉強して。でも、ホントに初めてが私みたいなオバサンでいいの?」
「由紀さんがいいんです!ヨロシクお願いします!」
二人はしっかりとお互いの手を取り合って、感激に浸ったのでした。
初めてということで別々にバスを使い、ホテル備え付けのバスローブを身に付けて、やがて由紀さんと祐二クンは巨大なベッドの上で向かい合いました。
「祐二クン、キスの経験は?」
「それはあります。でも歯と歯がゴチンとぶつかった思い出しかなくって…」
「じゃあまずキスからね」
二人はベッドで膝立ちしたまま肩を抱き合い、しっかりと唇を合わせました。
もちろん由紀さんが、人妻特有のよく動く舌でもってリードしたのは言うまでもありません。
キスに夢中の祐二クンを制して、由紀さんがスルリとバスローブを肩から外すと、一人娘を母乳で育てながらもハリは失っていない(と、自分で信じている)乳房がこぼれ出ました。
それを、ため息混じりにうっとりと見つめる祐二クンの頭をそっと両手で抱くと、やがて二人はベッドへと倒れ込み、上になった祐二クンは幼な子のように乳首を貪り吸い始めたのでした。
それからは、経験者として由紀さんが祐二クンをリードしながら行為は進みました。
祐二クンは乳房に続いて由紀さんの全身を舐め回し、やがて両脚を開いてもらって由紀さんの中心部にも舌を這わせました。
舌戯なんてものじゃありません。ただひたすら本能のまま舐め尽くす。まさに動物です。
コンドームの装着を指示したのも由紀さん。
やがて下から手を添えながら、ゆっくりと祐二クンをいざない、そして合体。
「ああ…」
感動のうめき声を上げた由紀さん、そして運動が始まって…
(…?)
祐二クンの様子がちょっと変なのに気付いたのは、ピストンを始めて1分ほど経ってから。
「アレッ?」
とか、首をひねっていますが、その理由はすぐにわかりました。
由紀さんの体内に入ったペニスが、力を失っていたのです。
(さっき軽く触れた時はピンピンだったのに)
「ん?大丈夫?」
「あ、はい…ちょっと調子が悪いみたいで…」
「…どれ?」
体を離して祐二クンの下腹部を見てみると、案の定力を失ったペニスがピンクのコンドームを被ったままぶら下がっています。
「おかしいなあ…いつもなら全然平気なのに…」
焦りの色濃い祐二クンを落ち着かせるように、由紀さんは、
「大丈夫よ」
と、優しく声を掛けると、コンドームを外して体を伏せ、ゆっくりとペニスに口を寄せていったのでした。
「ああ…」
祐二クンの感極まった声。
夫に鍛えられた口戯で、ペニスはあっという間に由紀さんの口を満たすまでに再成長。フル勃起しさえすれば、若者らしい強靭なペニスなのです。
「ほら、大きくなった。大丈夫だから落ち着いてね」
「ハイ!」
もはや祐二クンは由紀さんの言いなりです。
今度は由紀さんがコンドームを付けてあげ、やがて祐二クンを仰向けに寝かせると自ら上に乗っかり、騎乗位で結ばれたのでした。
(つづく)
(スマイルジャック情報)
今日は仕事をしながらも、みんな男子フィギュアのことが気になって仕方が無い^^;
休憩に出る人から小出しに情報を仕入れます。
「小塚は4回転に成功したのにトリプルアクセルで転んだ」
「織田の靴ヒモが切れた!」
などなど。
そしてなんといっても高橋大輔の銅メダル。
帰宅してからニュースを見たけど、贔屓目に見ても大輔の演技、素晴らしかったですね。
男子フィギュアを見て感動したのは始めてかも!
果敢に4回転にチャレンジしたのもよかったです^^
織田君も、アクシデントにめげず、最後までよく頑張りました。
今回の代表はみんな若いし、さらに成長していつか金メダルを取って欲しいですね。
そして次は…ガンバレ真央ちゃん!
2010.02.20 Sat
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ひかり輝く情熱のエロ小説を、お楽しみください。
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