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その後は、ぬるめのお湯に浸かりながら、二人でいろんなお話をしました。
学校のことや将来の夢なんて、実の両親とも話したことが無かったのに、景子叔母相手だと素直な気持ちを吐露できる。不思議と僕の心を裸にしてしまうのです。
たぶん、僕が叔母さんに惹かれるのは、こういう風にリラックス出来る人だからかもしれません。
でも、いつまでもお風呂に浸かっているわけにもいかないのです。
「そろそろ出て、シャワーを浴びる?」
「あ、はい。シャワーが2台ありますから、一緒に浴びましょうよ」
景子叔母は、それに異義は唱えず、二人揃って立ち上がることになりました。
景子叔母の体は、お湯を弾いて輝き、艶々とした濃いめの陰毛から、滴を垂らしています。
すでに、僕はよこしまな気持ちを封印していたので、叔母さんの全裸を見てもペニスが大きくなったりしません。
二人で並んで体を洗いながら、素敵な叔母さんの体を純粋に愛でていましたが、やはり景子叔母は気にしているようです。
「恥ずかしいから、あんまり見ないで…」
そう言う景子叔母も、僕の股間にチラチラと視線を走らせてたりして…
その後、二人揃って脱衣室に出て、ふざけてお互いの体を拭きっこ。景子叔母も、恵美さんがそばにいる時に比べたら、ずいぶんとリラックスしているようです。
やがて、しゃがんで僕の脚を拭きながら、『今日はご苦労様だったわね』とか言いながらペニスにチュッとキスをした。
「わっ!」
驚く僕に、景子叔母は、『フフフ…』と笑いながら、「いい子にしてたご褒美よ」
と、亀頭の部分を口に含んでくれたのでした。
寝た子を起こすとはこのこと。僕のペニスはたちまち反応して、あっという勃起ちんぽの出来上がり。
「うぐ…」
叔母さんも驚いたみたいですが、それでもしばらく口の中で転がしてくれました。
「お、おばさん…」
やがて、チュポンとペニスを口から抜くと、
「やっぱり、素晴らしいペニスだわ。甥じゃなかったら、迎え入れてしまったかも…」
と、感慨深げでした。

結果的に、僕と景子叔母の間にそれ以上の進展はありませんでした。
その後、部屋に戻って、おとなしく二人並んで眠りましたから。
翌朝は、恵美さんがこしらえてくれた朝食を3人でいただきました。
「ゆうべはなんか進展あった?」
「恵美さんが考えるようなことは何も無かったわよ。驚くほど清らかな夜でした」
「ほんまに~?」
疑わしそうな恵美さんでしたが、それ以上の追及は無かった。
お昼前には恵美さんのマンションをおいとまして、その夜はマンションで、叔父さんと英輔君を交えて簡単な送別会を開いてもらいました。
「寂しくなるなあ」
人の善い叔父さんは、しんみりと別れを惜しんでくれ、中一の英輔君は、
「今度は僕が東京に遊びに行くから!いいでしょ、お母さん?」
と興奮気味。
そして、その翌日には、僕は新幹線で帰京することになります。
景子叔母に新大阪まで送ってもらったけど、その頃には僕らは、普通(?)の甥と叔母に戻っていました。少なくとも周りには、そう見たでしょう。
でも僕は、景子叔母とは近い将来に再会して、素敵な関係を再現出来ると信じていました。
そして、僕と素敵な叔母さんの物語は、今度は東京に舞台を移すことになるのです。
(おわり)

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2013.11.05 Tue l 素敵な叔母さん・改 l コメント (2) l top