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ペニスを晒した僕も焦ってしまい、思わず股間を隠そうとしましたが、ペニスを凝視したまま、『まあ…』と絶句する景子叔母を見て、いっそじっくり見せてあげようと思いました。もしかしたら、それこそが恵美さんの作戦だったかもしれませんが。
「素敵でしょ?純ちゃんの…」
恵美さんは、潜めた声でそう言いながらペニスを軽くしごきました。
僕は恥ずかしくて仕方無かったけれど、勃起は収まるどころか、恵美さんの愛撫と景子叔母の熱い視線を受けて、さらにいきり立ってしまったようです。先っぽからは先走りの液が涙のように滲み出ていました。
やがて恵美さんが手を離すとペニスは自立し、力強く脈打ちながら二人の前に全貌を現しました。
「景子さん、旦那さん以外のペニスを見るの初めて?」
恵美さんの問いに、景子叔母はペニスを見つめながら無言で頷きました。
僕は、(子供の頃、一緒にお風呂に入ったじゃないですか)と、冗談を言おうとしましたが、景子叔母の真剣な表情を見て、黙っていることにしました。子どもちんぽと、雄々しく勃起した大人のペニスは全然別物ですからね。
しばらく熱い瞳で見入っていた景子叔母ですが、やがて深いため息を吐くと、
「そうね…こんなになってるんですものね。…私は他の部屋で休ませてもらうから、あなたたちは二人で楽しんで」
と告げると、静かに立ち上がって部屋を出て行ってしまいました。
僕はどうしていいかわからず、ただ黙って叔母さんを見送るしか出来ませんでした。

内心、困ったことになったと思いましたが、恵美さんは相変わらずケロッとしていました。
「景子さん、もしかしたら純ちゃんのことが好きなんかも。さっき純ちゃんのちんぽを見る目でそう思たわ。きっと、自分がこれを自由に出来ないから哀しくなったんよ」
そう言ってペニスを握ったのですが、僕はその言葉に衝撃を受けました。景子叔母とは、あくまでも叔母と甥の関係で、恋愛感情なんてあるはずが無いと思っていたからです。
後から考えると、この恵美さんの一言こそ、僕が景子叔母を一人の女として見るきっかけになったような気がします。
「いや、叔母さんは、甥の僕が目の前で不埒なことを始めたので怒ったのでしょう。保護者の心理ですよ」
それを聞いて恵美さんが笑い出しました。
「そう?でも純ちゃん、口で殊勝なこと言うても、ここは正直。勃ち放しやないの。これは私に対して?それとも叔母ちゃんに?」
僕が答えられないでいると、恵美さんがニヤニヤしながらキスしてきました。
「恵美さん、ちょっと待ってください!」
僕は、恵美さんの唇を逃れると、
「叔母さんの様子を見てきます。このままにはしておけませんから」
と告げ、慌ててジャージを着込みました。
「ふ~、仕方ないわね。たぶんリビングにいるわよ。抱き締めて、キスでもしてあげたら落ち着くかもよ」
「そ、そんな…。ひっぱたかれますよ」
「そう?まあ、とりあえず、いってらっしゃい」
恵美さんに見送られて、僕は客間から廊下へと出ました。
(つづく)

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2013.09.17 Tue l 素敵な叔母さん・大阪編 l コメント (2) l top
恵美さんの言う通り、やはり景子叔母はリビングのソファーに寂しそうに座っていました。
「叔母さん…」
僕が声を掛けると、ハッとこちらに目を向けた。
「どうしたの?恵美さんを放ったらかしでいいの?」
「はい。恵美さんより、叔母さんの方が大事ですから」
我ながら調子がいいとは思いましたが、これは正直な気持ちでもあります。
僕は、景子叔母に並んでソファーに腰を落としました。
「すみませんでした」
「あら、どうして謝るの?」
「叔母さんが寝ていると思って、その…恵美さんとエッチなことを…」
景子叔母がクスッと笑いました。
「どうせ恵美さんがちょっかいを出したんでしょ?」
「いや、僕の方が先に…」
「まあ、どちらでもいいけど…で、どうしてここに来たの?」
「はい。もう今夜はエッチなことはしないので、もう一度、客間に戻ってくれませんか?今度こそ3人でおとなしく眠りましょう」
「…いいの?恵美さんが怒るんじゃない?」
恵美さんの了承は得ていませんが、今はそう言うしかないと思いました。
「きっと大丈夫です。それに、恵美さんとはまたあらためて…」
それを聞いて景子叔母が吹き出しました。
「あらためてって…また二人で会うつもりね?図々しいわ」
「まあそれは…機会があればと言うことですが」
「ふふ…まあいいわ。みんな大人なんだから好きにすればいい」
景子叔母は、僕と恵美さんの関係は諦めてしまったのかもしれません。
「それにしても、さっきは驚いたわ。恵美さんたら、いきなり布団を剥ぐんだもの」
景子叔母が恥ずかしそうに頬を赤らめました。僕のペニスを思い出したのでしょうか?
「すみません…僕もいきなりだったので、どうすることも出来なくって…」
「それは仕方ないわ。悪いのは恵美さん。でも…いいものを見せてもらったわ」
「…えっ?」
「素敵なものを見せてもらったって言ってるの。むしろラッキーだったかもって…」
景子叔母が、意味ありげな視線をよこしてきました。
「ま、まあ…あんなものでよければ、いつだってお見せしますが…」
「調子に乗らないのよ」
「あっ、はい…すみません」
口では厳しく言いながらも、景子叔母が、横に座る僕の右手を優しく取りました。
「でも、正直、男の人のをあんなにまじまじ見たのって久しぶりかも」
僕の手の甲を撫でながらそんなことを言う。
「叔父さんのは見ないのですか?」
「もうそんな雰囲気じゃないわよ。エッチだって、めったにしないし…あら、私ったら何を言ってるのかしら?」
景子叔母が照れて笑いました。
「それに…旦那のより、すごく大きかった気がしたんだけど…太いし長いし…純ちゃんの大き過ぎるんじゃないの?」
「他の人との比較はわかりませんが…日本人の標準よりは少し大きいかもしれませんね」
「そうなんだ…ねえ、今は普通の状態なんでしょ?」
「もちろんですよ」
僕は笑って答えましたが、実は叔母さんとの際どい会話で少し膨らみかけていたのは事実です。
(つづく)

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2013.09.19 Thu l 素敵な叔母さん・大阪編 l コメント (2) l top
「ねえ、恵美さんって素敵なんでしょ?」
甘い吐息が掛かるほどの至近距離で景子叔母が問いかけ、僕は、どぎまぎしながら答えました。
「はい。さっぱりした素敵な人だと思います」
「だからあ、性格じゃなくって、あっちの話」
「あっちって…ああ、体の方ですか?」
「そう」
景子叔母さんには、いまだにお酒の酔いが残っているのか、それとも僕と恵美さんのラブシーンを見た後遺症なのか、ちょっぴりエッチモードが継続しているみたいです。さて、どう答えたものか…って、正直に答えるしかありませんよね。
「素晴らしいと思いました。僕も若い女の子の体は何人か知っていますが、年上の女性は恵美さんが初めてだったんです。肉体もテクニックも驚くほどレベルが高く、文字通りセックスを堪能させていただきました」
「ふ~ん…やっぱりね。じゃあ今日は恵美さんを抱きたかったのでしょう?私を恨まないでね」
「そんなわけありません。それに、それほど切実でもありませんから」
「恵美さんは、いろんな男性と遊んでるから、きっと体もテクニックも鍛えられているのよ。同い年とは言え、ずいぶんと差を付けられてしまったわ」
「そんなことはないと思います!」
思わず大きな声を出してしまい、ハッとしました。幸い恵美さんの健やかな寝息は続いています。僕は小さく咳払いをすると、目を丸くしている景子叔母に、今度は小声で語り始めました。
「たしかに恵美さんは男慣れしているし、元々素晴らしい体をしているとは思いますが、叔母さんが劣るなんてことは絶対にないと思います。それは普段の叔母さんの楚々としたたたずまいや、凛とした人柄から、最高の女性だと確信することが出来るからです」
「どうしたの?急に」
饒舌になった僕に景子叔母が驚いていましたが、これは僕の正直な気持ちであり、きちんと伝えておかなければいけないと思いました。
「急にじゃないです。昔から叔母さんは僕の理想の女性だったのです。それに、叔母さんが叔父さん一人しか男を知らないって知って、とても叔母さんらしいと思いました。男性経験の少なさは決して魅力を下げるものではありません。むしろ僕は、さらに叔母さんのことが好きになってしまったみたいです。僕にとって叔母さんは、永遠のマドンナなんです」
一息に言ってしまい、ハッとわれに戻って赤面してしまいました。
(どさくさ紛れに、なに告白してるんだ?!)
そんな僕の言葉に、景子叔母は目を見開いていましたが、すぐに優しい笑顔に変わりました。
「ありがとう。今、私にそんなことを言ってくれるのって純ちゃんだけよね。ねえ、ハグしましょうよ」
「あ、はい。いいですよ」
僕たちは布団の中でそろそろと体を寄せ合い、そして窮屈な姿勢ながら抱き合いました。胸と胸が重なり、頬と頬が触れ合った。
「久しぶりね」
「そうですね」
僕がまだ小学生の頃、お布団の中で、こうやって景子叔母にハグしてもらったことを思い出しました。でも、やはり子どもの頃とは違う。重なった胸の辺りが気になってしまうのです。
(つづく)

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2013.09.23 Mon l 素敵な叔母さん・大阪編 l コメント (2) l top
景子叔母が、電話で恵美さんを食事に誘ったところ、またまた旦那さんが出張中と言うじゃありませんか。
『また、うちで飲みましょうよ』と誘われ、僕はてっきり叔母さんが断ると思ったのですが、たまたま長男の英輔君は修学旅行中だったこともあり、結局、再び恵美さん宅にお呼ばれすることになりました。
「たぶん、泊まることになるから」
景子叔母が、叔父さんにそう伝えるのを聞きながら、胸がドキドキしました。また、前回のような状況になるのでしょうか?
たしかにそうしたいし、さらに一歩進めたいとは思うものの無理は禁物なのです。すべては景子叔母さんの心のまま。忠犬ジュンちゃんは、尻尾を振ってお供をするのでした。

その日、恵美さんのマンションを訪れたのは午後4時頃。前回と同じく恵美さんの手料理が用意されていましたが、今回は叔母さんと僕とで作った料理も、何品か持参しました。
「このラザニアは、純ちゃんが作ったのよ」
「いえ、ほとんど叔母さんに手伝ってもらったので」
「やるじゃない。なかなか美味しいわよ。純ちゃんと結婚したら幸せね。料理も出来るしエッチも上手だし」
「…」
などと話しながら食事が進み、お酒も適度に入って3人のおしゃべりも弾みます。どうやら、前回ギクシャクしたわだかまりは無いようです。
酔うに従い、いや、酔っ払う前から、会話はおのずと恵美さん主導で下ネタへと進むのですが、今回は僕の女性経験をさんざん追及されました。
「若いのに、この子のテクニックっていったい誰に教わったんやろ。それとも天性の才能なんかな?」
エッチモード全開の恵美さんに対し、この日は景子叔母もノリノリだったりする。
「純一って、そんなに上手なの?」
「そりゃもうスゴいの。でも、もう純ちゃんとはエッチは出来ないのよね。厳しい叔母さんが側で見張ってるし…」
恵美さんがそう言って、恨みがましい視線を景子叔母に送ったのですが、叔母さんの反応はまったく予期せぬものでした。
「その事なんだけどね…なんだか私があなたたちの仲を裂いているみたいだし、純ちゃんも帰京することだし、今夜はあなたたち二人で寝かせてあげるわ」
僕と恵美さんは、驚いて顔を見合せました。僕の秘かな思惑通りに事が進んでいるとは言え、まさか景子叔母の口からそんな言葉が聞かれるとは…
「すごいこと言い出したわねえ。後で怒るんじゃないの?」
「怒ったりしないわよ。イヤならいいのよ?」
「まあまあ景子さん。もちろん私も純ちゃんも大歓迎よ。なあ?」
「あ、はい」
そうは言うものの、叔母さんに面と向かって言われたのが恥ずかしい。本当にいいのでしょうか?そんな僕の気持ちも知らずに、恵美さんは奔放でした。
「ねえ、なんなら景子さん、見学する?」
「な、なに言ってんのよ!そんな破廉恥なこと出来るわけないでしょ!」
「固いわねえ。勉強になるのに」
そんな会話を聞きながら、僕は急にそわそわしてしてきました。まあ、体は正直なもので、急速に勃起してしまうのが情けないのですが。
(つづく)

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2013.09.29 Sun l 素敵な叔母さん・大阪編 l コメント (2) l top
その後もしばらくお酒を続け、3人の夜は静かに更けて行く。
景子叔母もいい具合に酔ったのか、いつになく饒舌でした。
「それにしても二人ともスゴいわね。いろんな人といろんなエッチを経験して…うらやましいわ」
「なんや景子さん、浮気がしたいんか?」
まったく恵美さんは、歯に衣を着せるという言葉を知らないのでしょうか。
「そんなわけないでしょ!ただ…やっぱり私の人生、寂しいものなんじゃないかって、たまに思うだけ…」
急に景子さんの声が、しんみりしてきました。今までの人生で、経験した異性が叔父さん一人だと前に聞きましたが、それを物足りなく思うのでしょうか?そんな叔母さんにちょっと失望する反面、人間臭さを感じて、より一層愛しくも感じます。
「まあ、そんなに無理することないわよ。そういう機会があれば新しい男を抱くもよし、罪悪感が湧くなら止めればいい。人生いつだってどこだって恋の花咲くことがあるんやから」
なかなか説得力のある恵美さんの台詞でした。
「浮気なんて無理だわ。そんな冒険、する気持ちも勇気も無いもの」
「じゃあ、旦那と新しいエッチの開拓でもしたら?新鮮さを感じるやつ」
「…新しいエッチって?」
「たとえばSMとかスワッピングとか、ちょっとおとなしめにアウトドアとか。経験無いやろ?初心者にはとりあえずカーセックスとかがお勧めやね」
景子叔母が吹き出しました。
「まったく、何を言い出すのやら。だいたいうちはもうエッチなんて滅多にしないんだから…」
「…エエ~!?」
恵美さんが大仰に驚いていました。もちろん、僕も叔母夫婦の性生活には大いに興味があります。
「なによ?私たちぐらいになれば普通のことでしょ?恵美さんが積極的すぎるのよ」
「そうかなあ?うちの旦那はもう60近いけど、まだまだ現役バリバリで浮気の心配が絶えないわよ」
(自分はバリバリ浮気してるクセに)
僕は心の中で突っ込んで苦笑しました。
「うちのに比べたら、お宅の旦那なんて歳は若いし、ルックスはナイスミドルやし、まだまだ頑張ってもらわんと」
景子叔母さん38歳、叔父さんは、先日一緒に飲んだ時、『ついに不惑になっちゃったよ』とか言ってたから、40歳になったばかりのはずです。
「恵美さんとこは結婚してまだ間が無いし、子どもだっていないでしょ?子育てを経ると、自然と遠ざかるものなのよ」
さも当然のように言う景子叔母。
「う~ん…純ちゃんどう思う?」
急にそんな難しい質問を振られても…。でもここは、感じたことを正直に話すことにしました。
「僕には、まだよくわかりませんが…大好きな人と結婚したら、嬉しくって毎晩でもエッチしたいと思うでしょうね」
「だからあ、それは新婚のうちだけよ。別に仲が悪くなくても、男は古女房には魅力を感じなくなるものなの」
「…そうでしょうか?叔母さんみたいにキレイに年齢を重ねた人に魅力を感じなくなるなんて信じられません」
「あら純ちゃん、なにげに告白したわね」
目を輝かせた恵美さんの言葉に、景子叔母はポッと頬を染めました。
(つづく)

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2013.10.03 Thu l 素敵な叔母さん・大阪編 l コメント (2) l top