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「さあ、そろそろ体を洗わなきゃ。ナオくん、洗ったげる」
祐二ママがそう言って僕の目の前で立ち上がったので、濡れた陰毛を通して割れ目までがアップで迫ってきた。
そして僕は祐二ママに、祐二は僕の母に体を洗ってもらうことになったのだが、やはり小6にもなってこれは異常なことなのだろうか?
祐二ママは、僕の髪の毛を洗い、体を洗い、やがて立ち上がらせると再びペニスと対面したのだが、『ん…?』とばかりに目を凝らしてチンコを見つめると、
「ねえ、これって毛じゃない?」
と、言い出した。
「えっ?…そうかな?」
「そうよ!」
祐二ママは確信的にそう言うと、チンコの付け根の右側を指先で撫でた。
自分の視線からは死角になっていたのか今まで気付かなかったけど、そう指摘されるとたしかに細く短い1本の毛が発生していて、それはたしかに産毛と言うより陰毛と呼んだ方が正解なようだった。
「どれどれ?」
隣で祐二の体を洗っていた母が興味津々に顔を寄せてきて、その輪に祐二も加わった。
「ほら、これよ」
祐二ママがそう言いながら、指先でツツーッとチンコの根元を撫でるものだから、なにやら勃起してしまいそうな気配に襲われ、
「もういいだろ?」
と、思わず脹れっ面で股間を両手で隠してしまった。
「ほらほら、王子様が恥ずかしがっているから、みんな散って散って!」
祐二ママが冗談めかせて言うと、母と祐二はニヤニヤしながら自分らの洗い場に戻り、祐二ママは気を利かせたのか、僕のお尻を二人の方に向け、死角にしてくれた。
ただし、一度反応を始めた11歳の勃起は制御しがたく、瞬く間に祐二ママの目の前で天井を向いてしまったのだが。
しゃがんだ体勢で僕の太もものあたりを洗っていた祐二ママは、上目遣いでチンコを見た後、僕の目を見てニコッと笑ったのだった。

しばらくして洗うのを交替し、僕が祐二ママの体を洗い始めたのだけど、その頃には僕の勃起はみんなの知るところとなっていた。
恥ずかしかったけど、ここで逃げ出したら祐二ママの素敵な体を洗うことは出来ない。楽して美味しい果実を得ることは出来ないのだ。
「男の子って大変よね。中学生とかになれば、もっと厄介になるわ」
祐二ママの言葉に、祐二が、
「なんで?なんで大変なの?」
と、母の体を洗いながら食い下がる。
「オチンチンがしょっちゅう立っちゃって、苦労するのよ」
これは母の解説。祐二はいまいちピンと来ていないようだけど、僕はある程度理解することが出来た。
「まあ、チンコが立たないと子供が出来ないしね」
反撃するように祐二が大人ぶって言ったから、二人の母親がクスクス笑った。
「そうね。性教育で習ったのね?」
「今の性教育は過激とも言うけど、あなたたちの学校はそうでもないみたいね」
「でも性教育は大切よ。うちらは男の子だけど、女の子を持つ親は、ホント心配だと思う」
小学生に背中を流させながら、母たちの性教育が始まった。
(つづく)

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2010.07.30 Fri l 夏休み l コメント (4) トラックバック (0) l top