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それから二組のバックの饗宴が繰り広げられたわけだが、僕の限界は唐突にやってきた。
急に下半身が痺れたと思うと、あっと言う間に痙攣が始まり、『あっ!出る!出る!』と叫んでしまったのだ。
祐二もかなり我慢を重ねていたようで、僕に釣られるように、『あっ!あっ!僕も!僕も出ちゃう!』とお尻をぷるぷる震わせている。
「いいのよ!いっぱい出して!」
祐二ママがお尻の穴をひくつかせながら叫ぶと、母は僕らを振り返って、
「気持ちよくなりなさい!ああ!」
と眉間に皺を寄せて身悶えた。
僕と祐二はまるで示し合わせたように同時に雄叫びを上げると、大きく腰を震わせながら歯を食い縛り、長く激しい快感を伴う射精の体勢に入ったのだった。

いくら僕らが若いと言っても、いや経験が少ないからこそなのか、後背位での性交は思った以上に疲労が大きかった。
僕も祐二も、射精の後は精根尽き果てるって感じで、ずるずると崩れ落ちてしまったのだ。
「はい、よく頑張りました」
対照的に母たちは元気一杯で、パートナーのコンドームを外すや優しくチンコを口で吸ってくれた。
セックスの後、口で尿道に残った精液を吸い出してもらうのが、僕らのお決まりのデザートコースになりつつあったのだ。

後始末を終え、僕ら4人は頭を中心にして円形に寝転んだ。もちろん全裸。強めにしたエアコンの冷風が心地よい。
「初めての後ろエッチの感想は?」
祐二ママの質問だ。
「気持ちよかった」
「疲れた」
感想はいろいろだけど、僕も祐二も大満足なのは間違いない。
「男の人ってホント、バックが好きなのよね。犯す感じがいいのかしら?」
「犯す感じかどうかはわからないけど、すごくエッチな恰好だから刺激的だと思う」
これは祐二母子の会話。
「お母さんはバックは好き?」
「そうねえ。私はやっぱり顔を合わせる体位が好きだわね」
これは僕と母の会話。みんなすごくリラックスしている。
「パパとも後ろからしたりするの?」
「昔はね。年を取るとバックは腰が痛くなるみたいよ。今はもっぱらママが上ね」
相変わらず祐二親子の会話は開けっぴろげだ。
ちなみにそんな会話の間にも、祐二ママの手は僕のチンコをさすり続けてたりする。
「ねえナオ君、2回目もお尻から抱きたい?」
「う~ん、やっぱり前からの方がいいかな。おばさんの顔が見られるしキスも出来る」
「きゃ~!嬉しいこと言ってくれちゃって。あら…立てちゃったのね?」
そう、祐二ママの手の中で、僕のチンコは5分ほどで早くも復活していたのだ。
驚いたのは母と祐二で、慌てて顔を寄せてきた。
「もう大きくしてるの?この子ちょっと異常なんじゃない?」
って、お母さん、息子を変態扱いしないで!
「スゴイな。僕は30分は休憩が欲しいよ」
祐二は素直に感心しているようだ。
そしてみんなの注目が集まる中、さっそく祐二ママが口を付けてきたのだった。
(つづく)

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2010.09.28 Tue l 夏休み l コメント (2) トラックバック (0) l top