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グッタリとなった僕とゆきえは、しばらく抱き合ったまま息を弾ませていました。
興奮と緊張、爆発と弛緩。激しいセックスのサイクルを目まぐるしく味わい、僕は疲労感とともに満足感で満たされ、目を閉じたゆきえの口に唇を寄せて行きました。
「ゆきえ」
「ケンちゃん」
ゆきえがゆっくりと瞳を開いて、優しい笑顔を見せてくれる。
「ゆきえ、好きだよ。結婚しようね」
「嬉しい!お嫁さんにしてね」
セックスの後、いつも繰り返される愛の儀式。もう僕らの間に奈緒の存在は無きに等しいものでした。

やがて、ゆっくりとチンコを抜いて離れる時、ゆきえは『アン…』と、声を漏らし、微かに体を震わせました。
布団の上に正座したままボーッとしていた奈緒が、
「あんたたち…もう夫婦と一緒ね」
と、呆れたように言いました。
「ごめんね奈緒ちゃん…」
「いいのよ。とっても素敵だったわ。ねえ、もう一回するんでしょ?」
「とにかく今は、少し休みたい」
僕がコンドームを取り外すと、
「見せて」
と、奈緒がにじり寄ってきました。
「悪趣味!」
「いいからいいから…ヒョエ~、いっぱい出したねえ」
奈緒がコンドームの中を覗き込んでいます。
「この中にケンちゃんの子種が詰まってるんだね。でもなんか臭い」
「もういいから!捨てるよ」
僕は奈緒の手から、ピンクのコンドームを奪い取ったのでした。

とりあえず僕はブリーフを身に付け、ゆきえはショーツとパジャマの上だけをまといました。奈緒もベッドの上には戻らずに、敷き布団の上に僕らと座っています。
「ゆきえの体、キレイだよね」
興奮冷めやらぬ声で奈緒が言いました。
「うん、おっぱいの形が好きなんだ」
そんな奈緒と僕の会話にゆきえが慌てます。
「お世辞言わないでよ。私の胸なんて小さいし、奈緒ちゃんのに比べたら全然だよ。修学旅行の時に見たけど、奈緒ちゃんのおっぱい、すっごいキレイなんだよ」
「またまた、ゆきえこそお世辞」
「お世辞じゃないよ。男子だけじゃなく、女子にとっても憧れの存在」
「じゃあ見せてもらわないとね。僕らは裸になったのに、奈緒はまだパジャマ着てるし」
「…いいわよ」
冗談めかせた僕の声に、奈緒が大胆に言い放ったので、どぎまぎしてしまった。そして奈緒は、ためらいなくパジャマのシャツを脱ぎ棄て、たわわな乳房をあらわにしたのでした。
「ワワッ!」
思わず声を上げた僕でしたが、全貌を現した魅惑のおっぱいから目が離せません。大きいけれど弾力があり、決して型崩れすることのない超A級の乳房が、ぷるるんと揺れました。
「ほら…奈緒ちゃんのキレイでしょ?」
ゆきえが、秘めやかな声で言いました。
「…うん。キレイ。見るのは小6の時、以来だ」
もちろん大ウソです。でも、あの当時の奈緒のおっぱいも立派だったけど、今はさらに張り詰めて充実度が違います。白く輝く重々しいほどのふくらみ。でもそれは、引力に反発するように決して垂れたりはせず、むしろ乳首は挑発的にツンと上を向いていました。
(つづく)

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2011.03.29 Tue l 想い出エッチ中学生編・ゆきえ l コメント (2) l top