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チュッと乳首を吸うと、ゆきえママが『あ…』と、微かな声を上げました。僕は目を閉じ、赤ちゃんに戻ったつもりで、よけいなことは考えず、ただ無心を心掛けて吸い続けました。
「あなた、お母さんのおっぱいを思い出してるをじゃないの?」
冗談めかせてはいましたが、ゆきえママの声は微妙に上ずっている気がします。
僕は、少しずつ少しずつ吸う力を強めてみました。
「…」
ゆきえママの呼吸が荒くなり、薄い胸が上下する。僕は、軽く乳首に歯を立ててみました。ゆきえと愛し合った時の経験から、ほんの小さな力、羽毛のような柔らかさを心掛けて。
「あっ…」
今度ははっきりと声を漏らしたゆきえママ。僕は、さらに歯先に力を込めて、乳首のいろんな部位を噛み噛みしてみる。
「あっ、ダメ!それダメ!」
ゆきえママが慌てた声を上げたので、僕は歯先の力をセーブしました。ゆきえママの反応は、噛まれて痛いと言うより、予想外の快感に、うろたえてしまったのでしょう。なんとなく、そんな気がします。
エッチの経験は隠したほうがいいと本能が告げていたので、出来るだけ不器用を装いつつ、乳首を吸ったり甘噛みしたりを継続。チラチラ盗み見したゆきえママは、懸命に何かに耐えている表情でした。
頃合いを見て乳首から口を離した時、ゆきえママが、『はあ…』と声を漏らしました。
「もう一方も…」
僕の要望に応えるべく、ゆきえママが体の角度を変えようとしてバランスを崩しました。そして、背中をお布団に付けてしまったのです。つまり、お布団の上に仰向けになったのですが、僕は、これ幸いと上から覆い被さるように乳首に吸い付きました。
「ああ…」
すでにこの体勢は授乳のポーズとは呼べません。赤ちゃん遊びから、いつのまにかセックスの前戯になってしまったのです。果たして、ゆきえママがそこまで気付いているかどうか…
「あっ…」
ゆきえママが、背中をシーツに擦り付けるように悶えています。
僕は、左の乳首を吸ったり噛んだりしながら、右の乳首を指で摘みました。
「ああ、ダメ…」
ゆきえママは否定の言葉を発しつつも、両手で僕の頭を抱きかかえています。
僕は、左の乳首を丁寧に口で愛撫した後、頃合いを見計らって右の乳首に交代。左側を指で摘んだり引っ張ったりしました。
「ハアハア…」
今や、ゆきえママははっきりとあえいでいます。
特に左の乳首は、(こんなにも固くなるものなのか!?)と思うほどビンビンに勃起。
「ああ…もう、もうやめて!」
ゆきえママの哀願を聞こえないフリをして愛撫を続けた僕でしたが、『ケンちゃん、お願い!やめて…』と言われ、中止せざるを得ませんでした。
唇を離すと、少し体をせり上がらせて、ゆきえママと胸を合わせました。胸と胸が密着し、勃起仕切ったチンコはゆきえママの太ももあたりでしなっています。
「あなた…悪い子ね」
顔を合わせると、ゆきえママが叱るような目で言ったけれど、それは照れ隠しと言うものでしょう。
(つづく)

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2013.03.26 Tue l 想い出エッチ・高1編 l コメント (2) l top