エッチなおはなし
エロは地球を救う!モーツァルトのような無垢なエロを書きたい・・・
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想い出エッチ・高二編 16
ゆきえママの乳房はしっとりと吸い付くような肌質で、同じ微乳でも弾力のあるゆきえのおっぱいに比べて柔らかく感じました。
僕は、優しく乳房を手のひらに収めると、柔らかく揉みほぐし、偶然を装って指先を乳首に触れさせたりします。
「うふ、若いのに乱暴に触らないところが感心だわ」
ゆきえママがそう言って笑いました。
しばらく僕の不器用な愛撫に身を任せていたゆきえママでしたが、再びチンコを握って愛撫再開。おばさんは無言でしたが、乳首は確実に固くなっています。感じてくれているのでしょうか?
どんどん性感が高まり、僕は勢いで、ずっと気になっていたことを問いかけました。
「おばさん…去年、こうやって触らせてもらった時、いつかあそこを見せてくれるって言ってくれました」
愛撫に没頭していたゆきえママが手の動きを止め、ちょっと考え込んだ様子です。
「ん?あそこって…ああ…あそこのことね?そんな約束したかしら?」
「あ、はい!いつか見せてくれるって…」
「そう?…でも、あんまりキレイなものじゃないわよ」
「でも、見てみたいんです!まだ見たことが無いので…」
僕の魂の叫びです。実際は、ゆきえのあそこを広げたり裏返したりして、隅々まで観察済みなのは言うまでもありませんが。
おばさんは、しばらく考えていましたが、
「今日はシャワーも使ってないからダメね。じゃあ、今度来た時に…ね」
と、言ってくれたので、嬉しさに小踊りしそうになりました。
「約束ですよ!きっとですからね!」
「わかったわよ。そんなに顔色変えなくても約束するから」
ゆきえママは呆れたように笑いました。
(これでひとつまた楽しみが出来た。親子とはいえ、ゆきえのとはどんな風に違うのだろうか?子供を産むと変わるのだろうか?触らせてもらえるだろうか?…まあ、それはその時に考えよう)
僕は妄想を膨らませながら、さらにチンコを固くしていました。
「おばさん…もうダメ!ちょっと待って!」
ゆきえママの巧みなしごきに僕は早くも限界を感じ、情けない声を上げてしまいました。
「あら、出しちゃえばいいのに」
「…もっと」
ゆきえママが声を上げて笑いました。
「まったく…欲張りなんだから」
と、言いながら、指の動きを止めてくれたのでホッと一息です。
「だって、久しぶりだし、もう少し気持ちよくなりたいから…」
そんな甘えた言葉に、ゆきえママは笑顔のまま、僕の股間に顔を近付けたと思うと、チンコと対面し、そして舌を伸ばして、ペロッと先っぽを舐めてくれたのです。
「ヒャッ!」
思わず声を上げてしまった僕だけど、ゆきえママはかまわずに、舌先でペロペロと、まるでソフトクリームを舐めるように亀頭を舐め続け、その繊細な快感に僕は陶然となりました。
(つづく)
2013.05.28 Tue
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想い出エッチ・高二編
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想い出エッチ・高二編 17
ゆきえママのフェラチオは、大雑把そうに見えて実に神経が行き届いたものでした。
先っぽを舐め回したかと思えば、根元からゆっくりと幹に唇を這わせたりする。はじめは裏筋、次には側面と、バラエティー豊かに使い分けるのです。
縦舐め、横舐め、亀頭吸い、さらにはタマタマすら舐めてくれる。経験豊富な元人妻は、フェラチオの引出しだってたくさん持っている。
僕は、気持ちよさに腰が浮きそうになるのですが、ゆきえママにしっかりと押さえられていて、そのもどかしさがまた精神的な快感を掻き立てるのです。僕は女の子のような声をあげながら、体をうねらせるしかありませんでした。
一心にチンコを吸い立てるゆきえママの表情がまた魅力的で、唇をすぼめてチンコを吸い、通った鼻筋の上の目は閉じられていました。
長いまつげが微かに揺れ、そんなゆきえママの表情に、僕は唐突にゆきえを重ね合わせる。
(似ている)
もちろん、親子なのですから似ているのは当然ですが、僕は、今チンコを吸ってくれるこの女性が、20数年後のゆきえに見えて仕方ありませんでした。
たしか、ゆきえママは今40歳と聞いています。40歳になったゆきえは、僕と結婚しているでしょうか。いや、きっと夫婦になっているはずです。子供も二人ぐらいいるかもしれません。
母親となったゆきえと夫である僕は、仕事が休みの前日の夜とかには欠かさず交わるのです。いわゆる夫婦の営みってヤツです。
40歳になった僕の勃起力は、たぶん今より落ちているのでしょうが、ゆきえの口と舌にかかったらすぐにエレクトすることでしょう。
(ゆきえ…可愛いゆきえ)
将来のゆきえとの営みを妄想して、なにやら胸がいっぱいになるとともに、性感が予想外の高まりを見せました。お尻のあたりがピクピクと痙攣を始めると、自分で制御できない塊が爆発を始める。熱い液体が高速で尿道内を突っ走り、一瞬の後、爆発的な快感とともに精液をゆきえママの口の中に発射させてしまったのでした。
「うっ…うわ~!」
「んっ…うっ…」
ゆきえママは、いきなり口の中に射精されて戸惑ったようですが、それでもチンコを口から外したりはせず、僕は本能の赴くまま腰を震わせて、2度、3度、そして4度とうめきながら、精液の放出を続けたのでした。
やがて僕の律動が一段落したのを見て、ゆきえママがそっと離れました。
「う、うう~…」
濡れたチンコに空気が冷たく感じられ、まだ勃起を維持したまま震えていました。先端からは名残惜しげに精液の残りが垂れて、僕のお腹を濡らせています。
口元から白い液を一筋こぼしながら、ゆきえママが慌ててティッシュを引き抜き、そしてそこに精液を吐き出しました。
「も~!出す時はちゃんと言ってくれなきゃダメじゃないの!」
ゆきえママは、顔をしかめながら僕に小言を言い、僕は小さくなって、
「ごめんなさい。急にたまらなくなって、ガマン出来ませんでした。自分でもビックリです」
と、謝りました。
おそらく精液がまずいのでしょう。ゆきえママは、顔をしかめながら、でも、ちょっと優しい笑顔を作って、
「あなた、射精の直前、ゆきえの名前を呼んだのに気付いてる?」
と、思わぬ事を言いました。
(つづく)
2013.05.30 Thu
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想い出エッチ・高二編
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想い出エッチ・高二編 18
「えっ?僕が?…気付きませんでした」
たしかに将来のゆきえとの性生活に想いを馳せていたら、たまらなくなったのは事実ですが、まさか言葉に出していたとは…。
「ゆきえにされることを想像していたのね。それでいいのよ。そのうち、きっとゆきえもしてくれるようになるから」
僕は、優しいゆきえママの言葉をありがたく聞く反面、
(性交時に、無意識に女性の名を呼んだりしないよう注意しなくては…)
と、冷静な反省もしていました。
まさか、ゆきえとセックスしている時に、ゆきえママの名前を呼ぶことは無いでしょうが、奈緒の名前は出ないとも限らずですから。
やがて、ゆきえママは水分をたっぷり含んだティッシュを持って部屋を出て行き(たぶんうがいをしに行ったのでしょう)、僕はノロノロと服を着始めました。
「あの、おばさん…じゃあ帰ります」
「はい、お粗末さまでした。あまりここには来ない方がいいわよ」
「あ、はい。ありがとうございました」
そして、けだるい満足感の中、ゆきえ宅を後にしたのでした。
運命の奈緒の誕生日当日!…ってほど、大げさなものでもないのですが。
いつも土曜日の午後は、ゆきえと二人っきりで抱き合って過ごすのですが、その日は二人で奈緒へのバースデープレゼントを買いに街に出ました。
僕としては、昼間のうちに一度ゆきえとエッチしておきたかったのですが、せわしないということであっさり却下されてしまった。
女の子が喜びそうなファンシーショップに入って、2,000円づつ出し合って、ヒマワリがデザインされた斜め掛けのポシェットを買い、ラッピングしてもらいました。
そして時間をつぶすために二人でティールームへ。
「なんだか、ケンちゃんとの久しぶりのお泊まり、緊張しちゃう」
「うん。奈緒が眠ったら、思いっきりエッチしようね」
「…奈緒ちゃんが、そう簡単に二人っきりにしてくれるかなあ?」
ゆきえは、楽しみにちょっぴり不安を織り混ぜたような表情でしたが、僕もちょっと複雑。奈緒は密かに3人で寝ることを計画しているようですが、僕としては、ゆきえが嫌がることは絶対にしたくないのです。
(奈緒がうまくやるだろうし、すべては流れに任せよう。僕は、最低限ゆきえとエッチ出来たら満足なのだから)
約束の午後5時ちょうどに奈緒宅に到着し、まずリビングに通され、さっそくプレゼントを手渡しました。
「奈緒ちゃん、おめでとう!」
「奈緒、おめでとさん!」
「ウワ~!可愛いポシェット!ゆきえが選んでくれたの?(相変わらず、センスがイモねえ)」
ちなみに最後の()内の言葉は、僕にだけ聞こえるよう囁いたものです。あんまりゆきえをイジメるなよ…。
さて、ダイニングに移動してビックリ!テーブルの上には、ぎっしりと御馳走が用意されていたのですが…
「スゴイ!すごすぎる…奈緒が作ったのか?」
「ありえないでしょ!全部ケータリングよ」
(つづく)
2013.06.01 Sat
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想い出エッチ・高二編
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想い出エッチ・高二編 19
ずらりと並んだ料理を前に、奈緒がドヤ顔で解説を始めました。
「これがオマール海老女王風で、こっちがフォワグラのソテー。栗のアイスとコーヒークリームのドルチェは冷蔵庫に用意してあるわ。あっ、メインは牛フィレのステーキにしちゃったけど、ケンちゃん好きだった?」
「…たぶん」
「結婚式みたい。って言うより、これ全部、食べきれるの?」
「残ったら、明日の朝もこれだからね。さあ、いただきましょう」
幸いというか、どれも素晴らしい味だったので、僕たちは賑やかに食事を楽しみながら1時間ほどで無事完食。満足満足。
「そうだ!忘れてたけど、フランス料理にはやっぱりワインよね。ちょっと地下のセラーに行ってくるわ」
そう言い残して奈緒はダイニングを出て行ったけれど、セラーって何だ?やがて戻ってきた奈緒の右手には1本のボトルが。
「今日は私のお誕生日だからシャンパンにしたけど、よかったかしら?」
いいも悪いも…
「お酒はちょっとやばいんじゃない?」
ゆきえも心配そうです。
「平気よシャンパンぐらい。私はいつもディナーの時には飲んでいるわ」
「マジっすか?え~と、ブーヴ・クリコって書いてある」
「ケンちゃん、開けてよ」
ボトルを手渡されたけれど、どうやって開けたものやら?とりあえずアルミ製のキャップみたいなのを外すと、中は針金でしっかりと栓を固定してあります。苦労しながら針金を外し、栓を力任せに抜こうとすると…ポンッ!っと小気味いい音とともに、コルクとプラスチックで出来た栓が、奈緒の頬をかすめながら勢いよく飛んで行きました。
「ちょっとー!殺す気?」
「あ、ゴメン、ゴメン」
奈緒に睨まれて萎縮していると、ゆきえが、
「あっ、こぼれてる!」
と、叫びました。ボトルの細い口からは、勢いよく泡が噴き出ていて…。
「わっ!なんだよ、これって炭酸?」
「まったく!ケンちゃんは何をやらせてもダメダメねえ」
ひどい言われようです。
さて、場所をダイニングからリビングのソファに移し、僕らは縦に細長いグラスに入れたシャンパンを試してみることにしました。
黄金色の液体からは小さな泡が次々と立ちのぼっています。
「キレイでしょ?飲んでみて」
奈緒に促されて、まず僕が一口飲んでみました。
「おっ!意外といけるねえ」
「なんか、甘くないファンタって感じ」
続いて飲んだゆきえも、なんだか嬉しそう。予想外の口当たりの良さに僕らは次々とお代りをし、ボトル一本が開くのにそう時間はかかりませんでした。
ちなみに、このシャンパンは1本3万円とのことで、あとで奈緒が父親から叱られたと聞いたのは後日のことです。
(つづく)
2013.06.03 Mon
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想い出エッチ・高二編
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想い出エッチ・高二編 20
調子に乗って飲み慣れないアルコールを飲んだ反動か、ゆきえが座ったまま、ふらふら上体を揺らし始めました。
「フワ~、なんだか気持ちいいけど、頭がボーっとしてきちゃった」
僕とゆきえは3人掛けのソファに並んで座っていたのですが、ゆきえが、こてんと僕の肩に頭を持たせかけて目を閉じてしまったのです。
それを見て、奈緒の目がキラ~ンと光りました。
「仲いいわね。こうして見ると、夫婦みたいだよ」
酔っていても、その言葉をゆきえが聞き逃すはずがありません。眠そうだった瞳を見開いて、
「いやだ~!まだ夫婦じゃないよ~!」
と、はしゃいだ声を上げました。
「ねえ、高校出たらすぐに結婚するの?」
奈緒の見え透いた質問に、ゆきえが僕の顔を色っぽく潤んだ目で見つめてきました。
「それはまだ早いかな。やっぱり大学を卒業して、きちんと就職してからになると思う」
僕の面白くもない優等生的な答。
「学生結婚もいいと思うけどな。ゆきえは、早く二人きりで暮らしたいでしょ?」
「ん~とね、うちは母と二人暮らしだから、私が出て行っちゃうとお母さんが一人になっちゃう。ケンちゃんがうちに来てくれたら最高なんだけどな…」
なんて言いながら、ゆきえが流し目を送ってきたのですが、これにはちょっと焦りました。今まで、ゆきえのお母さんと同居するなんて話、出たことなかったし、だいたい同じ屋根の下で、あのゆきえママと一緒に暮らすなんて…なんかドキドキしてきました。
「でもあんたたち、もう並みの夫婦以上にセックスの回数を重ねてるでしょ?内容だって充実してるだろうし」
奈緒が上目使いに僕たちを伺いました。奈緒の作戦はわかっています。エッチな言葉攻撃で、ゆきえをその気にさせて、3人でベッドインしようとの腹づもりでしょう。
「やだ~!奈緒ちゃんのエッチ~!」
思った通り、ゆきえが恥ずかしそうに、でも嬉しそうに僕の手を握ってきました。
「ねえケンちゃん、ゆきえの体、素敵でしょ?」
どうやら、ここは奈緒と共同戦線を張らざるを得ないようです。
「うん。最高の体だと思うよ」
「やだ、ケンちゃん恥ずかしいからやめて!」
ゆきえが僕の肩に顔を擦り付けるようにして照れていましたが、僕は言葉を続けました。
「もちろん体も素晴らしいけど、僕はゆきえの心が好きなんだ。優しくって純粋で。おそらくゆきえと別れてしまったら、一生、こんなに相性のいい子とは出会えないと確信している」
「…ケンちゃん」
ゆきえが顔を上げ、目をウルウルさせながら僕を見つめてきました。僕が優しい笑顔をたたえながら顔を近付けると、ゆきえの方から唇を寄せてきたので、僕らは奈緒の見ている前でキスを交わすことになりました。
もちろん、『チュッ』と可愛い音を伴っただけの簡単なキスですが、奈緒が、『キャッ』と、わざとらしいリアクションを取りました。
「…うふ」
ゆきえが照れて微かに笑いながら顔を伏せましたが、僕はもう一度唇を求め、ゆきえも拒まなかったので、二度目はかなり本格的な接吻になってしまった。
ゆきえの唇を貪りながら薄目を開けると、食い入るように僕らを見つめる奈緒と視線が合いました。その瞬間、小鼻に皺を寄せて、憎々しげな顔を見せたのでした。
ちょっと怖い…
(つづく)
2013.06.05 Wed
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想い出エッチ・高二編
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