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ルカさんは、僕のチンコを手で柔らかくしごきながら、
「うふ…元気になったわね」
と微笑むと、舌を伸ばしてチンコの付け根から先端に掛けての裏筋に沿って、固くした舌先で舐め上げてくれた。
「うう~!」
思わずうめき声を上げてしまう僕。ルカさんの舌は、亀頭の先端、尿道まで舐め切ると、再び全体を口に入れ、今度はノドまで深く含んでしまう。
(き、気持ちいい!でも、ルカさん、そんなに深く含んでしまって大丈夫?)
もちろん大丈夫だった。だいたい僕のは、心配するほど長くもないのだ。
ゆっくりと口から抜かれたチンコは、ほかほかと湯気を立てながらも、いつものやんちゃぶりを発揮するように完全勃起していて、僕を安堵させた。
「はい、じゃあお風呂入りましょうか」
ルカさんに優しく囁かれ、僕は従順に立ち上がってバスタブに片脚を入れた。

バスタブの縁にタオルを敷いてもらって、それを枕代わりにしてお湯に浸かり、僕はとてもリラックスしていた。湯加減はちょっとぬるめで気分は上々。
やがて、ルカさんが練り歯磨きを付けた歯ブラシを手渡してくれ、全裸のルカさんを鑑賞しながら歯を磨く。
それにしてもルカさんはよく働く。壁に立て掛けてあったマットを床に敷き、それにシャワーを浴びせて濡らしたかと思うと、次には洗面器に液体石鹸みたいなのをお湯で溶いてかき混ぜている。いろいろ手順が忙しいのだ。
僕は揺れるルカさんの乳房やお尻を眺めながら、コップに入れてもらったお湯で口をゆすいだ。
やがて用意が一段落したのだろう。ルカさんが『失礼します』と声を掛けながら、バスタブに入ってきたのだけど、浴槽の縁をまたぐ瞬間、陰毛の奥に、ちょっと黒ずんだ性器がチラッと見え、胸をときめかさせた。

お風呂の中でルカさんと向かい合う格好となり、なんか照れ臭かったけれど、僕らはニッコリ笑顔で見つめ合った。
ルカさんが僕の胸に手を伸ばして、
「いい体してるわね。たくましい」
と、言って撫でてくれたけど、お世辞と分かっていても何やら嬉しい。
やがてルカさんが、両脚を僕の体の下に入れると、浮力で僕の体が持ち上がり、チンコの先がお湯の表面から顔を出し、そしてルカさんがそれに唇を寄せてきた。
いわゆる『潜望鏡プレイ』。チンコを潜水艦の潜望鏡にたとえたものだけど、いったい誰がこんな命名をするのだろうか。
僕のチンコはリラックスして、一度可愛い状態に戻っていたけれど、ルカさんの巧みな口技で、再びゆっくりと硬度を取り戻していった。
それにしても、口に入れてもらわないと大きくならないなんて、なんか情けないぞ、僕のチンコ!
(これから何度かルカさんと練習しておかないと、彼女が出来た時に困ることになるぞ)
潜望鏡プレイされながら、僕は早くも心の中でリピーター宣言。割引券もあるしね。

やがて、潜望鏡遊びを終えたルカさんがお湯から出て、
「はい、マットへどうぞ。最初はうつぶせね」
と促したので、僕はバスタブから出ると、滑らないように気を付けながら、言われた通りマットの上にうつぶせに横たわった。
マットはローションに濡れてぬるぬる。でも、ほかほかと暖かくて柔らかくて気持ちがいい。
「失礼しま~す」
しばらくすると、生温かい液体の感触が背中に広がり、それをルカさんが掌で背中全体へと丁寧に伸ばしていく。
この液体はマットプレイを潤滑に進めるためのローションに違いない。最近のローションは性能がよくって、ソープ嬢さんの肌は荒れないし、植物性なので舐めても大丈夫…って正樹が言ってたな。
やがて、僕の背中に柔らかく適度に重量感のある濡れた物体が覆いかぶさってきた。ルカさんが裸の体を密着させ、そしてくねくねと動き始めたのだ。
(つづく)

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2011.04.29 Fri l ソープ嬢ナナちゃん l コメント (2) l top