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ここ数日、ソープのことを妄想しながら、授業中でも鋭くチンコを立てていたし、でも精液を溜めるべく、必死の思いでオナニーをガマンしてきたというのに…
でも、逡巡している場合ではありません。ここは男らしく堂々と行こう!
僕は開き直る気持ちで、あえて前も隠さず、全裸のままバスタブの方へと歩いて行った。
「はい、どうぞ」
ルカさんに促されて、黄金のスケベイスに腰掛けると、ぬるめのシャワーを浴びせてくれて、そして肩から背中に掛けてを素手で優しく撫でてくれた。
憧れの乳房も、毛の生えた股間も、すぐそばにある。
僕は内心(チンコ立て!チンコ立て!)と、焦っていたけど、表向きはルカさんの愛撫に陶然とするような表情を見せていた。
やがてルカさんが僕の右手を取ると、自分の乳房へと誘導してくれ、僕はおずおずと乳房にタッチ。柔らかくて重量感のある乳房が、僕の掌に吸いつくようだ。
続いて、ルカさんはシャワーをスケベイスの下方から僕の股間に柔らかく当て、そして右手を入れて僕のお尻の穴からキンタマの辺りまで優しく撫で始めた。
たしかにこういうことをするには、スケベイスは便利だわ。
ルカさんは僕の顔を見てニコッと笑うと、縮こまったチンコを手にして優しく剥き洗いしてくれる。赤ちゃんの頃はいざ知らず、女性にチンコを初めて触れられる瞬間だ。
僕のチンコは、中学生の頃には剥け始め、童貞にもかかわらず、今では平常時でも亀頭の部分が露出している。とりあえず包茎でないことに、僕は自らを祝福し、今朝もシャワーでキレイに洗ってきたのだった。
ああ、それなのに…
ルカさんの指に触れられてもチンコが力を漲らせることはなく、情けない状態のままだった。
(違うんですルカさん!)
思わず心の中で弁解したけど、ここは流れに身を任せるしかないではないか!
そう、ルカさんはプロフェッショナルなのだ。こういうことには慣れているはずなのだ。
僕が開き直るように胸を張ると、ルカさんは、『失礼します』と言って体勢を低くし、そして、縮こまったチンコを口に含んでくれたのだった。
「うう…」
思わずうめいてしまった僕。チンコが立たないことには焦らされたけど、生まれて初めてのフェラチオに遭い、さすがに血液がチンコに集まる気配を感じていた。

童貞ボーイが憧れるセックスジャンルのキーワードと言えば、なんといってもフェラチオが最右翼だろう。
この世にそんな不埒な性愛行為が実際に存在するのか?僕は常々疑問に思っていたけれど、まあ実際、夫婦や恋人同士の間では、普通に行われている行為らしい。
ちなみに僕のもう一つの憧れキーワードは『後背位』。いわゆるバックですね。だから、いつもオナニーの時には、まだ見ぬ彼女に愛あるフェラチオを施され、最後はバックで貫くのを妄想しながら、チンコをしごいていた。
その憧れのフェラを実際にしてもらって…でも、その時の僕は、意外なほど冷静で、ちょっと頭の位置をずらして、僕のチンコを優しく吸うルカさんの表情を観察したりしていた。
ルカさんはうっとりとした表情で目を閉じ、チンコをパクッとくわえて、口の中で舌を使ってくれた。そして、くわえながら、『うふ~ん』と、色っぽくもくぐもったうめき声を上げている。その声が演技だということはわかっていても、そそられるセクシーヴォイスだ。
やがて、ルカさんはゆっくりと口からチンコを出したのだけど、その時には海綿体にほどよく血液が回り始めたようで、大きさ的には、ほぼいつもの勃起状態に育っていた。
でも硬さが不満。いつもだったら、もっとしっかりと反り返るように上を向き、亀頭の部分は膨張してテカテカに輝くものなのに。
…ちょっと悔しい。
それでも、チンコが大きくなったことに僕は安堵し、リラックス出来た気がする。初めてのソープで立たなかったら目も当てられない。僕はインポじゃないのですじゃ!
(つづく)
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2011.04.28 Thu l ソープ嬢ナナちゃん l コメント (2) l top