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翌日の日曜の夜にも雅樹さんとエッチ。土日連戦がすっかり定着しそうで嬉しい限りです。
前夜のおさらいで、まずは後ろから抱いてもらいました。雅樹さんのペニスは勃起角度が高く、反り返るとお腹に付きそうなぐらいなので、後背位では挿入角度の影響で、ちょっと苦しそう。一通り後ろから責めてもらった後、正常位に変えてもらいました。やっぱり正常位は落ち着きますね。どんどん気持ちよくなって、最後は『う~ん…』と力みながら、うめいちゃいました。
もちろん柴田君の時とは比ぶべくもありませんが、それでも正樹さんは私の体の癖をだいぶ把握してきたようです。そしてなにより動きが自信に満ちて来た。
『誉めて育てる』
これが男の子を育てる極意であり、醍醐味なのかもしれません。
さて、次はどんなエッチが出来るのでしょうか?私は主人に抱かれながらも、柴田君との次のエッチのお勉強が楽しみでなりませんでした。

でも、翌週は生理にぶつかってしまって…
生理だからセックスは出来ないので、ホントなら柴田くんに会いに行くべきではないのかもしれませんが…やっぱり彼のマンションに行っちゃいました。
柴田君はとても喜んで、優しくキスをしてくれました。
せっかくなので、この日はもう一度フェラチオの集中講座にしてもらった。晩稲な私も、フェラにはあまり抵抗感が無く、初体験の時から当時の彼氏にしてあげたし、雅樹さんと付き合うようになってからは、結婚前からずっとしてあげていました。でも、テクニック的にはあくまでも自己流。正統的に系統立てたフェラチオを習ったのは柴田君からが初めてなのです。正統的なフェラチオというものがあるのかどうかは知りませんが…
柴田君の教えの肝は、『とにかく優しく』でした。女性が思っている以上にペニスは敏感なのだと。
私は幹の根元から先端に向かって触れるか触れないかの感触で舌を這わせました。舌先に神経を集中させ、まるで蛇が静かに樹に登るように舐め上げていきます。チロチロ…
柴田君が『うう~…』と、うめき声を上げると、なんだか嬉しくなる。その後も睾丸を含んだり、ノドまで入れたり。最近ではディープスロートも角度と呼吸を調整することで、けっこううまく出来るようになりました。
唇と舌、それに指も動員して責め続けると、柴田君がちょっとふざけた口調で、『そんな風にされると、お口に出しちゃうよ』と言いました。
「ひいよ、だひて(いいよ、出して)」
私はペニスをくわえたまま、目だけを柴田君の顔に向けて答えました。
「ホントに出しちゃうよ?」
「(コックリ)」
彼も私も覚悟を決めたようです。唇と舌のスピードを上げて行くと、柴田君もまた、射精の体勢に。
やがて、柴田君の腰が震え始め、ついには、『朋子!…う、うお~!』と、咆哮するとともに、口の中に大噴射。
『うぐっ!』
激しい射精を口中に受けながらも、しっかりと熱い液を舌先に感じる。続いて第2、第3弾の射精液のかたまりが私の口内粘膜に襲い掛かってきました。
私は呼吸も出来ない状態でしたが、懸命にお口で受け止め、柴田君の腰の震えが納まるのを待ってから、濡れた目で彼の顔を見つめながら、ゴックンと飲み下したのでした。
「飲んじゃったの?…まずかったろ?」
「ううん、柴田君のなら平気。一度飲んでみたかったの」
私は涙ぐみながらまくし立てました。不味かったのは確かだけれど、私は不思議な充実感に満ち足りていたのです。
(つづく)

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2012.09.26 Wed l 浮気の効能 l コメント (2) l top