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「な、なにを言うの恵美さん?私たちは叔母と甥なのよ」
景子叔母は心底驚いていました。
「別にそんなん気にせんでもええよ。景子さん、さっき純ちゃんのちんぽ、口に含んでたやろ?そこまでしといて、おめこせん方が不自然や」
僕と景子叔母に返す言葉はありませんでした。
恵美さんはニッコリ笑って僕と景子叔母の顔を交互に見て、
「とにかく、うちは隣りの部屋に行くから、後は喧嘩するなり愛し合うなり、好きにしなさい。ほな、おやすみ」
と、最後は僕に向かってウインクを投げて部屋を出て行ったのでした。

「まったく恵美さんたら急に無茶なこと言い出すんだから」
僕がブリーフとスエットを身に付けるのを見ながら、景子叔母がぼやきました。
「甥とセックスなんて出来るわけないのに…あなたもそう思うでしょ?」
景子叔母に上目遣いに見つめられ、僕はドキドキしながら、
「叔母さんはとても魅力的な人です。でも、やはりいけないことですよね」
と答えてしまいました。案外僕も、常識人なのです。
「でも、あなたは2度目をしたかったんでしょ?もしガマンできないのなら、私からあらためて恵美さんに頼んであげるけど…」
「いえ、僕も一度出して精神的には満足していますから。もっとも、こいつが満足していないみたいですけど…」
僕はふざけたふりをして、ジャージの上から股間を撫でました。
「あら…まだ大きいままなの?」
「勃起してるわけではないのですが、大きさは保っているみたいです」
「やっぱりあなた…強いのね」
景子叔母がため息をつきました。
僕は思い切って、
「今日はもうガマンします。でも、そのかわり…叔母さん、ちょっとだけ触ってくれませんか?」
と、図々しく言ってみました。
「…まったく、この子ったら厚かましいわ。私はもう眠るの。なんだか疲れちゃったし。あなたも横になりなさい」
叔母さんの心の中では、どうやら常識派が勝利を収めたようです。僕は、今日はこれ以上の進展は望めないと感じましたが、それも仕方の無いことでしょう。叔母と甥で、これ以上、性的な関係になることはタブーなのですから。
でも、僕が布団の中に入ると、景子叔母も遠慮がちながら同じ布団に入ってきました。そして体を寄せると、僕の方に手を伸ばしてきたのです。
「どれ?」
叔母がいきなり僕の股間に触れてきたのには不意を突かれました。
「あら、大人しくなってるじゃないの」
ちょっとからかうような口調です。
「…ええ、もう触ってもらえないとあきらめていましたから…」
そう言い終わるのより早く、叔母さんの手に反応したペニスが、むくむくと膨張を始め、脈動を伝え始めた。
「あらっ!」
景子叔母が驚きの声を上げました。
「…スゴイわ。さっき出したばかりなのに…」
瞬く間に勃起しきったペニスを、景子叔母の手が確認するように撫で、やがて握ってきました。
(つづく)

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2013.10.28 Mon l 素敵な叔母さん・改 l コメント (5) l top