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「あ、はい、ただいま…」
僕は景子叔母の熱い視線に見つめられながら恵美さんに乗っかり、ゆっくり挿入して行きました。
「ああ…」
体位を変えようかとも思ったのですが、ここはこのまま一気に追い詰めたほうがいいと判断して、再び正常位での合体。恵美さんが大きく脚を広げ、両手で僕の背中を掻き抱く姿勢です。
そして、僕が得意とする単調ながらもペニスの長さをフルに利用したストロークの長い運動を繰り出す。
「ああ、いい!いいわ…純ちゃん!」
恵美さんの性感は、著しく高まっている気配だったので、ここは変な小細工は弄さず、若者らしいシンプルな責めに徹することとし、徐々に腰使いのスピードを上げていきました。
「ああ、いいわ!突いて!ペニスで突いて!」
恵美さんは声を上げながら腰を細かく、そして素早く動かし、いつしか両手は、僕のお尻を抱き寄せている。
そして、ついに僕も終局を意識し始めました。
恵美さんを責めながら、チラッと足元の方を伺うと、景子叔母が身を低くして、僕たちの性器の結合を観察している模様。たぶん、お尻の穴まで見られてるって思うと、なんだかムズムズしてきて、さらにエッチ心が高まってしまい、もう我慢が出来ません。
(頃やよし!)
やがて襲い来た、めくるめく快感に、僕は素直に身を任せることにしました。
大声で吠えながら恵美さんの体を抱き締め、コンドームを被せたペニスから勢いよく体液を噴き出させた。恵美さんは再び両手を背中に回し、強い力で抱き返してくれ、そして僕よりワンテンポ遅れて唸り声を上げました。最後に、『イクッ!』と、一声叫ぶと体全体を強張らせ、そして激しく痙攣したのでした。

しばらく抱き合って息を整えた後、僕は恵美さんからゆっくりと離れました。
ペニスをズルっと抜く瞬間、恵美さんが、『あん…』と声を漏らして、微かに震えた。
景子叔母は、僕たちの足元の方に正座して、茫然としています。
それでも、僕がコンドームを外すと近づいてきて、
「私が捨ててあげる」
と言いながら、僕から使用済みのコンドームを受け取りました。
「すごい…こんなに溜まって…」
しばらく袋の中を覗き込んだり、匂いをかいだりしていましたが、やがて口を縛ってティッシュにくるみ、名残惜しげに布団の脇にあった小さなゴミ箱にそれを捨てました。
恵美さんは仰向けのまま、まだ荒い息をしていて、性器は開いたまま濡れて光っています。
そんな無防備な恵美さんの下半身に、僕はタオルを掛けてあげました。
「ホントにすごいわ!私、興奮しちゃって…。あなたたち、もう一回するんでしょ?」
景子叔母が目を輝かせながらそう言うと、恵美さんが意外な応答をしました。
「ううん、私はもうええの。充分気持ちよくしてもろたから」
僕は、ちょっと驚きました。ひと休みした後、当然二回戦があると思っていましたから。
「景子さん、私は寝室に行って眠るから、あんたはここにいて」
そう言うと恵美さんが体を起こし、下着を身に付け始めました。そしてパジャマまで着てしまった後、僕に向かってこう言いました。
「あんたたち、おめこしなさい」
これには、僕も景子叔母も絶句してしまいました。
(つづく)

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2013.10.26 Sat l 素敵な叔母さん・改 l コメント (2) l top