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気色悪さから縮こまるかと思った僕のチンコだけど、祐二の口の中でも勃起を維持。それどころか妙に陶然とした気持ちになってきた自分が怖い。
もちろん男だから、男の性感がわかるのは当たり前かもしれないけど、僕はその柔らかな舌使いに身悶えし、うめき声を上げてしまった。
仰向けに寝転んで悶える僕の目に、覆いかぶさった祐二のチンコがしっかりと勃起しているのが見え、思わず手を伸ばしてそれを握ってしまう。

「すごく感じてるみたい。私たちより上手なんじゃない?」
母の驚きの声に、祐二ママは『妬けちゃうわ』と、拗ねて見せる。
「祐二!もういい!お願い!おばさんとセックスさせて!」
このまま祐二の口の中に放出してしまったら一生の不覚。僕の無条件降伏とも言える哀願に、祐二が勝ち誇った表情で口を離し、右腕でよだれを拭った。
そして、このままだと僕も祐二のをフェラさせられかねないので、慌てて祐二ママを押し倒すと上に乗っかっていった。
「こら!コンドーム付けなさい!」
またまた母に叱られ、僕がうつ伏せのまま体をひねると、母がぶつぶつ言いながらもコンドームを付けてくれる。そして、すでに体を開いて待っていた祐二ママに覆い被さると、一気に挿入していったのだった。

前戯もせずにいきなり入れていったにもかかわらず、祐二ママの体は濡れ過ぎるほど溢れていて、簡単に根元まで滑りこんでしまった。
「ああ!」
入れると同時に祐二ママが大きな声を上げ、僕の背中に回した手にぐっと力を入れたのは、よほど待ち兼ねていたからだろうか。
僕は中学生らしく、シンプルな動きで祐二ママを責め立てた。
すぐ横では祐二も母の上に乗っかってセックスを始めていて、忙しく腰を動かしている。
母の声は抑え気味ながら、気持ちよさを素直に表現していて、声の大きい祐二ママとは対照的だけど、どちらも魅力的だ。
世の中には盗聴マニアと呼ばれる人々がいて、他人のエッチの声を聞いて喜ぶというけれど、僕は二人のセクシーな女性のエッチな声を同時に聞くことが出来るのだ。

「ああいい!イキそう!」
突如祐二ママが、切なそうな顔と声で僕に訴えた。
『イク』、つまり絶頂感、男で言えば射精の感覚。それを今、祐二ママは迎えるという。
昨日からのエッチで、僕は何度も絶頂を迎えたけれど、祐二ママがそれを迎えたかどうかはわからない。
僕のエッチのテクニックが上達し、おばさんをイカそうとしている…などと不遜なことは僕は考えない。基本的に謙虚な人間なのだ。
昨日の僕が自分のことで精一杯だったのと同じく、祐二ママだって僕をリードすることに感覚の多くを費やしたのだろう。そして二日目を迎え、幾分リラックスした祐二ママが、自分の感覚を追う余裕が出てきたといったところか。
僕は自分のことより、とにかく今は祐二ママを気持ちよくさせなければと、懸命に動き続けた。
さらに驚いたことに、すぐ横でセックスをしていた母までもが、眉間にしわを寄せて、
「ああ…イクわ」
と、ごく控えめながら訴えたことだった。
上で動いていた祐二は、その声に勇気づけられたようにスピードを増し、母は、『あっ!あっ!あっ!』と、リズミカルなあえぎ声を漏らしながら、ついには、
「祐二クン、ダメ!イキそう!」
と、はっきりとした声で告げたのだった。
(つづく)

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2010.10.01 Fri l 夏休み l コメント (4) トラックバック (0) l top

コメント

よくみれば
隣で自分のお母さんがヤラれているそばで自分が友人の母親を犯している光景ってある意味すごい様な……。
主人公ママなんか祐二ママに似てきてない?。
2010.10.01 Fri l 私の碇で沈みなさいっ!. URL l 編集
ふむ…
考えてみれば、確かに男同士の方が チ○コの一番感じるツボを心得てるワケであって、祐二のフ○ラが上手いのも納得できますね^^;
そーいえば うちの○マさんは、ごく若い頃
「 自分で自分のをフ○ラしようと試してみたけど、さすがに体が硬くて口がとどかず、断念した…!(^^ゞ」
などと おバカな話をしていました(笑)

男色の方の行為は、やっぱり 凄くイイのかもしれませんね^^;
いや、話がそれて失礼しました(^o^;)
2010.10.01 Fri l ろおりん. URL l 編集
私の碇でさんへ^^
お母さんと祐二ママ、一応性格で書きわけてきたけど、だんだん似てきましたかね?
まあ、同じようなことやってるからねえ^^;
でも差別化は図りたいと思います。
2010.10.04 Mon l スマイルジャック. URL l 編集
ろうりんさんへ^^
「自分のをフェラ」ってのは、男ならだれでも一度は考えるのでは?
まあ、無理ですけどね^^;
それでもやっぱり、女性の口が柔らかでいいですよね^^(経験談?)
2010.10.04 Mon l スマイルジャック. URL l 編集

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