2ntブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
ルカさんの性器の周辺には、丈の短い性毛がローションに濡れて張り付くように生えていた。
触ってもいいのかな?ええい!触っちゃえ!
僕は恐る恐る両手をあてて、性器を広げてみた。
「うふ~ん」
フェラチオを続けたまま、ルカさんが色っぽいうめき声を漏らし、僕はその声に勇気付けられるようにして、さらに広げて行く。乱暴にならないよう、気を付けながらね。
お尻の穴の下にある、タテの割れ目を広げて見ると、中はきれいなピンク色。襞が幾重にも重なって、とても複雑な構造になっていたけど、注意深く観察していると、ちゃんと襞に隠されるように穴が通じているのがわかった。膣口だ。
クリトリスだってわかる。やっぱりキレイなピンクで、ちょこんと顔を見せて可愛らしい。
僕はたまらなくなって、舌を伸ばしておまんこを舐めてみる。ちょっと生臭い匂いが漂ったけれど、それは決してイヤな匂いではなかった。舌に感じた、何やら海草っぽいべたべたした味はローションのせいだろうか。
僕は舌の届く範囲で、夢中になって性器周辺をペロペロと舐め続けたのだけど、それに連れてルカさんが腰を軽く振って、あえぎ声を上げていた。
僕は口元をベトベトにしながら一生懸命に舌を使い、固くした舌先をおまんこの穴に差し込もうと格闘する。
でも次の瞬間、ルカさんの下半身が遠ざかったかと思うと、クルッと体を入れ替えて、再び僕らは女性上位で顔を合わせる態勢に戻っていた。
僕のお腹のあたりに、濡れたルカさんの陰毛の感触があって悩ましい。
ルカさんは、べとついた僕の口元を指先で軽く拭うと、
「うふ、気持ちよかったわよ」
と言って微笑み、そして軽く口づけをしてくれた。
「ねえ、名前教えて。下の名前」
「…佑介」
「そう、佑介くんね?じゃあ佑介くん、今から入れるから」
「あ…はい」
いよいよこれからホンモノのセックスをする。
あらためて緊張する僕に、ルカさんは上体を起こして僕のチンコを手で探ると、素早く腰を移動させて、次の瞬間には、ツルンッ!て感じで、チンコが暖かく柔らかなものの中に包まれるのを感じた。

童貞喪失というのは、どの段階を言うのだろうか?女性器の中に挿入を果たした時?それとも中に射精した瞬間?
まあそんな定義はどうだっていいのだけど、とにかく僕はルカさんの中に入った。呆気なく入ってしまった。性教育的に言えば、ヴァギナにペニスを挿入する性行為。
「ああ…気持ちいい」
ルカさんが感に迫った声を上げてくれ、僕はただじっとルカさんの内部の感触を味わっていた。
オナニーの時、手に力を入れ過ぎてはいけないと、ある先輩から警告されたことがある。
いわく、手とおまんこは違う。おまんこは手での把握のように、ギチギチと握り締めたりしないから、力を込めるオナニーをし過ぎると、実際のセックスの時に物足りなく感じて、勃起不全や遅漏になる…
でも今の僕は、物足りないどころかセックスの喜びに胸を震わせていた。今、僕は、女のあそこにペニスを差し込んでいるのだ。信じられないかもしれないけどセックスをしているのだ。誰が何と言おうとセックスをしているのだ。ルカさんの中心でセックスをしていると世界に叫びたい気分だった。

ほどなくルカさんが動き始めた。ゆっくりと、そしてエッチに腰を動かし、背中をくねらせながら、セクシーな声を上げ続けている。
僕はただ、されるがままだったけれど、やがてルカさんの手が僕の手を取り、自らの乳房に誘ってくれたので、僕は思い出したように乳房を下から揉みしだいた。
あらためて重量感のある、素晴らしいおっぱいだと実感。乳首を指の股に挟んで愛撫する。乳首は濃いめの褐色で、うちの母のより大きい気がしたけれど、乳房全体が大きいので、バランスが取れていて、あまり気にならない。
「ああ…ああ…」
ルカさんの腰の動きが早くなるに連れ、あえぎ声は激しくなり、僕は声が外に漏れてしまうのではと、妙な心配をしてしまった。
みんなこの店にはセックスをしに来ているのだから、そんなこと気にしなくてもいいのにね。
(つづく)

にほんブログ村 にほんブログ村へ
2011.05.01 Sun l ソープ嬢ナナちゃん l コメント (2) l top

コメント

その通りですね[i:63992]
オなニーの時に強く握りすぎちゃいけませんよね
それにしてもなんとなく身につまされる感じだなぁ~。
2011.05.01 Sun l 私の碇で沈みなさいっ!. URL l 編集
私の碇でさんへ^^
まあ若い男の子にとっては、オなニーは仕事みたいなもんですからねえ^^;
いろいろありながら大人になって行くのでしょう^^
2011.05.02 Mon l スマイルジャック. URL l 編集

コメントの投稿