エッチなおはなし
エロは地球を救う!モーツァルトのような無垢なエロを書きたい・・・
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優雅で退屈な休暇 47
「ユリも、そこに伏せて!」
「あ…はい!」
メグとユリを、並べて布団の上に四つん這いにさせ、二人代わりばんこに後背位で責めることにした。
メグのお尻を抱きながら、右手をユリの股間に滑り込ませてクチュクチュ愛撫する。熱いお湯が僕の指を濡らした。
そして、タイミングを見計らってペニスを抜くと、今度はユリとバックでつながりながら、左手でメグのクリトリスを転がしてやるのだ。
メグとユリは、肩を触れ合わせるようにして、悩ましい声を上げ、身をくねらせている。やがて二人の頬が触れ合ったと思うと、一瞬見つめ合い、そして、チュッと唇を合わせた。
そんな光景をお尻の側から見るのもまた乙なもの。職場では強敵だった二人の女を悶えさせて、僕は有頂天になっていた。
こうして続けざまに二人の体を味わうと、性器の形状や角度、締め付け具合や愛液の温度、さらにはヘアーの毛質まで、その個性の違いが如実に実感できて、誠に興味深いものがある。まさしくセックスのテイスティング、おまんこの利き酒だ。
もちろん優劣は付けられない。個性の違いはあるものの、二人とも最高級の体を持っているということだけを、ここに報告しておこう。
ただし…見た目の華やかさとは裏腹に、この遊びは男にとってはけっこう大変である。まず第一に腰が疲れるし、二人を平等に愛さなければなないから、けっこう気を使ってしまうのだ。まあ、男は常に気配りが出来なきゃね。
「ああ、いい!」
「気持ちいい!もっと!」
ユリとメグの悩ましいあえぎ声と、体が打ち当たる『パンパン』という音が絡んで、部屋に鳴り響いた。
その遊びが一段落すると、いつの間にやら怒涛のファック撮影会が始まっていた。
僕が二人をバックで責めながら、自分の携帯でいわゆる『ハメ撮り』を始めたのがスタートだった。
やがて、僕が正常位でメグに覆い被さると、ユリが僕らの絡み合いを、バシャバシャといろんな角度からシャッターを切り始めたのだ。
「すごいすごい!おちんちんが出たり入ったり…」
カメラマンのユリは興奮気味。一方メグも、
「後で絶対ユリちゃんのも撮るからね!ああ…気持ちいい!」
とか、刺激剤にしている様子。
やがて、ユリとメグが場所を交替し、仰向けに寝たユリの両脚を肩にかつぐ体位で挿入すれば、メグが真後ろから結合部をカメラで狙って来た。
「わっ!すっごくエッチ!ヒロリン、もう少しおちんぽ外に出して!その方が迫力があるから…あっ!出し過ぎると抜けちゃうわよ!」
って、うるさくて落ち着いてセックスが出来ないよ!
「あら?お尻の穴にピントが合っちゃったわ。うふ…お尻の穴が二つ縦に並んでる。可愛い」
って、変なところ撮るなよ!
「あっ!ユリちゃんのおまんこから、白い液が溢れて、チンポで擦れて泡立ってる!」
この実況にユリが慌てた。
「ああ!やめて!恥ずかしい!メグちゃん…見ないで、お願い!」
とか悲鳴を上げながら、実はユリは、腰をグイグイ上下に揺すって、貪欲に快楽を追求していた。見たり見られたりが3Pの醍醐味なのだ。
「あ~ん、なんかまどろっこしいわね。ヒロリン、ビデオカメラは持ってないの?」
焦れたユリがそんなことを言っているけど、実は僕は、もうどうでもよくなっていた。
「あるけど…それはまた今度にしない?」
「…仕方ないわね。じゃあ、ビデオ撮影は次回と言うことで」
…って、また次回があるのか?
かくして僕ら3人は、明け方まで絡み合い、窓の外で鳥たちがさえずり始める頃、ようやくメグの体内に射精して、官能の一夜は幕を下ろした。
(つづく)
(スマイルジャック情報)
明日が最終回だよ~(^。^)y
2011.08.01 Mon
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優雅で退屈な休暇
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コメント (4)
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コメント
あと
おまけで1回 ! ! !
2011.08.01 Mon l おじさん. URL l
編集
おじさんへ^^
本当は今夜で終えるつもりだったのですが、ダラダラと長く書いてしまいました^^;
後1回で終わりますが、ぜひ続編を書きたいですね^^
2011.08.01 Mon l スマイルジャック. URL l
編集
いいですなぁ(笑)
二人並べてバッ〇で〇すの一度やってみたいですな。
しかしまぁ、ハ〇撮りまでやるとはこの人たちどれだけレベルが高いんだか\(^^:;)。
2011.08.02 Tue l 私の碇で沈みなさいっ!. URL l
編集
No title
碇でさん、相変わらずバック好き^^;
二人並べては、レベルが高そうですね。
2011.08.04 Thu l スマイルジャック. URL l
編集
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