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次の柴田君の教室はもっと過激でした。
「女性は言葉に強く反応するから、エッチなことを耳にしたり自分で言ったりすれば、それだけで感じてしまう」
ふむふむ。
「だから、今度は絶頂の瞬間、『イク!』ではなく、最高に恥ずかしい言葉、『おまんこ』って言ってごらん」
「い…いやだあ柴田くん。それはダメ。それだけは絶対ダメ!そんなこと絶対言えないもん」
私は強く拒否しました。そんなレディにあるまじき言葉を口に出せるはずがないじゃありませんか!当然のようにそう思っていましたが…

やがてファックされ、ピストン運動しながらの柴田君の言葉責めが始まりました。
「朋子、気持いい?」
「ああ、いい…気持ちがいいわ!」
「どこが気持いいの?」
「そんなこと…言えない…」
「言えないなら…やめちゃうよ」
「えっ?やだ!ダメ!」
「じゃあ言って。どこがいいの?どこが気持いいの?」
「ああ…言えないわ」
「言えないのなら抜いちゃうから」
言葉だけでなく、柴田君が動きを止めると、本当にペニスを抜きそうになったから焦りました。私はペニスが抜かれないよう懸命に腰で追いかけました。
「ダメ!抜かないで!セックスを続けて!」
「じゃあ言って。どこが気持ちいいのか言って」
「ああ…そんな…」
次の瞬間、柴田君が腰を反転させると、一気に根元まで挿入してきました。
「あっ…いい!気持ちいい!おまんこが気持ちいい!」
ついに言っちゃった…。そして、最高に恥ずかしい言葉を言ってしまった反動からか、ぷるぷる体が震え始めると、激しいオーガニズムに襲われたのです。
「ああああ…」
私は魂のあえぎ声を上げながら、激しく痙攣していました。

ほんの短い時間でしたが、私は気を失っていたようです。気が付いた時、柴田君が上からニコッと微笑んでくれました。隆々としたペニスは、いまだ私の体内に収められたまま。
「ちゃんと言えたじゃない」
「柴田君の意地悪!私…恥ずかしい」
泣き顔を背けようとする私のアゴを無理やり支えるように、柴田君にキスされた。
「さあ、まだまだこれからだよ」
「あ…はい」
性交が再開されました。再び私の体は急上昇し、激しく悶えさせられた。
「ああ、いい!朋子の熱いおまんこで、ちんぽがとろけそうだ!」
柴田君の卑猥な言葉責めに、私は感じまくり。
「朋子、今、僕たちはなにをしてる?」
(つづく)

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2012.10.02 Tue l 浮気の効能 l コメント (2) l top

コメント

すごいなぁ
朋子さんに例の四文字言わせたんだ……。
おれもやってみてぇ。
2012.10.03 Wed l 大高忠敬. URL l 編集
大高忠敬さんへ^^
4文字言葉はかなり親しくならないと言ってくれませんよね^^;
29話で終わりそうです。
2012.10.05 Fri l スマイルジャック. URL l 編集

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