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「ちょ、ちょっと恥ずかしいよ」
アヤトの声を無視して、私は観察を続けた。
それにしても不思議な形をしている。いや、むしろユーモラスと言った方がいいのかもしれない。亀頭の部分は美しい流線型。先端の切れ目からオシッコや精液が出るのだろう。そのすぐ下にヒモ状のモノがあり、たぶんそれが包皮の前後を束ねているのだと思う。
幹の部分はまっすぐに伸びていたが、よく見ると青や赤の血管が透けて見え、そのうち何本かは、うねうねと幹を這っていて、意外な迫力がある。幹の付け根から下は睾丸と呼ばれる器官のはずだが、これがまた不気味かつユーモラスな代物で、しわしわな袋状に見えたが、凝視すると軟体動物のようにうねっているのが見て取れた。
そして、アヤトが言うように、その勃起角度は極めて高く、仰角はほとんど90度に近い。もう少しで下腹部に付きそうな勢い。デスラーの急降下攻撃機を迎撃するヤマトの対空砲みたいだ。
大きさの比較は…私にはわからない。なにせ他のペニスを見たことが無いから。ただ、男としては華奢なアヤトの体つきからはアンバランスなくらいに立派なモノに感じた。
「ねえ…まだ?なんか恥ずかしいよ」
アヤトが消え入りそうな声を出している。
「なに恥ずかしがってんの?あんたエッチのベテランなんでしょ?それよりちょっと触っていい?手触りを確かめてみたいから」
「いいけど…乱暴にしないでよ」
「わかってるわよ」
私は右手を上げると、まず人差し指の先で幹の部分をつついてみた。
ツンツン…
思った以上に弾力がある。続いて幹を指先で撫で下ろし、ついでに睾丸の部分をそっと手のひらで包もうとした。
「あっ!そこは男の急所だから気を付けて!」
「…だから、わかってるって」
私は睾丸を持ち上げるように軽く触れて質量を確認すると、今度は幹の部分そっと握ってやった。
熱い。体温よりはるかに高そうな熱が手のひらに伝わって来た。やがて私は、手のひらに力を込めて強弱の把握を始めた。強い反発力が手のひらに伝わる。この下にはアヤトの熱い血潮がみなぎっているはず。なにやらとても不思議な感触だ。
「痛い?」
「ううん。それくらいなら平気」
「ねえ、オナニーってどうやるの?」
「ん?しごくんだよ。前後に…」
「こう?…」
私はペニスの幹を逆手に握ったまま、前後に動かしてみた。皮が前に進んだり後退したり…
「う、うん。そんな感じ」
「気持ちいい?」
「うん…それを続けると射精するんだ」
「それ、見たい!」
「い、いやだよ!恥ずかしい!」
「なんでよ?今まで3人の人妻とエッチしてるんでしょ?」
「それとこれとはワケが違う。人前でオシッコするみたいなものだから」
「そうかなあ?」
私は首をかしげながらも、しごくスピードを上げてみた。
(つづく)

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2013.01.02 Wed l 母と私とおじさんと+1 l コメント (2) l top

コメント

しかしまあ・・・・・・
愛美ちゃんは男のあれを愛しむより興味の方が先行してるよねぇ・・・・・・・・・、も少しやさしく触ってやんないとwwww。

「デスラーの急降下攻撃機を迎撃するヤマトの対空砲みたいだ」って表現はいささか古すぎる様な(笑)。
2013.01.03 Thu l 大高忠敬. URL l 編集
大高忠敬さんへ^^
そう、大切に扱ってあげないとね^^

ヤマトはやっぱり古すぎましたか^^;
2013.01.08 Tue l スマイルジャック. URL l 編集

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