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「で…そろそろ交代したんでしょ?」
「うん。二人に断ってから、ヌポッて茜さんから抜いて、そのまま50センチほど右に移動。ユミさんに後ろから挿入したんだけど、彼女、高まり切っていたから抵抗なく収まったよ」
「…じゃあ、左手で茜さんを?」
「おっ、よくわかったね。そう、今度は右手でユミさんお尻を抱えながら左手で茜さんを愛撫。茜さんの、僕のが入ってたから開いちゃってて。そこに指を挿し入れて愛撫してあげたんだ。二人のあえぎ声が絶妙なハーモニーを奏でていて、その妖しさに興奮をかきたてられちゃって…」
「ふむ…でも、男子はかなり疲れそうな体位でもあるね」
「たしかに体勢は疲れるし、一人に集中出来ない気苦労もあるけど、苦労無しに最高の歓びは得られないからね。人生も同じなんじゃないかな?」
「…まあ、ご大層なポリシーですこと。ただ、女としたら、代わりばんこでもいいから自分に集中してもらいたいのでは?」
「うん、たしかにそれも真理で、実際、茜さんはしばらくして僕の指を外すと、膝立ちの僕の後ろに移動して、結合部分を観察し始めたんだ」
私は、体を少しだけ横に倒して、左手を掛け布団に隠れたアヤトの腰のあたりに伸ばした。相変わらずペニスはキンキンに勃起しきっていて、私はそれをキュッと握ってやった。アヤトは微かに、『ウッ…』と、うめいたけど、何事もなかったように話を続けた。
「ユミさんは貪欲で、お尻を左右に振ったかと思うと、頭を下げてお尻を高く掲げたり逆に下げたり。それに合わせて、僕は膝立ちからガニ股で立ち上がったりして目まぐるしく角度調整。お尻の穴がヒクヒクしてたから、思わず悪戯しかけたら、それは『ダメッ!』って制止されて…それを見ていた茜さんが、『ユミさん、お尻はNGなんだね』って、クスッて笑ってた」
「お尻はダメでしょ。そこは悪戯する場所じゃないから」
「うん。でも、それを歓ぶ女性も皆無じゃないらしい。それに男はそこを視覚的に見て楽しんだり愛撫したい欲望を本能的に持っているんじゃないかな?」
男がお尻の穴に執着するのは幼児性の現れのような気もするが、まあいい。ここでアヤトと肛門論議をしても始まらないのだ。
「それで、いよいよユミさんの中に放出ってワケね?」
「いや、もう一往復した」
「…もう一往復って、バックで?あんたもたいしたもんだね」
「うん。次はユミさんも僕と茜さんの結合部を観察して…『エッチだけど魅力的な光景』とか言って感心してた。バックだと男の視線から性器の結合がはっきりと見えるから視覚的な興奮は格別なんだ。チンコの出し入れによる摩擦で、茜さんが出した白っぽい液が擦れて泡立ってた」
男がバックからの性交を好むのは動物の本能の名残か、それともレイプ願望の象徴か?おぞましい限りだが興味はあった。私は軽くアヤトのペニスをしごいた。
「そのうち、ユミさんが僕の乳首を舐めたり口にキスしてきたり。そして、『ねえ、そろそろ…』って言われて、最後のチェンジをしたんだ。茜さんの締まりのいいおまんこに名残はあったけど、さすがにキリが無いからね」
「…いよいよユミさんにフィニッシュね?」
「うん。あとは一直線だった。ユミさんのお尻を両手で抱きながら自分のペースで高速ピストン。一気に性感が高まるのに合わせて、ユミさんが泣くような声を漏らし始めて…。そしたら、いきなり茜さんが僕にキスをしてきたんだ。結局、口を吸い合いながらの大放出」
ついにアヤトが二度目の射精を果たしたのだ。
(つづく)

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2013.02.01 Fri l 母と私とおじさんと+1 l コメント (4) l top

コメント

いいなぁ~
二人並べて同時に後◎位でするんだぁ~。

想像しただけで◎起しそうでタマらないっす(笑)。

P.S すいません、リレー小説の続きお願いします(^人^)。
2013.02.02 Sat l 大高忠敬. URL l 編集
No title

こんにちわー^^

こっちのブログひさしぶりい(^^♪

わっ あってはいけないような
いいような
後◎位の3Pの世界・・

想像しちゃうな(#^.^#)
2013.02.03 Sun l 林檎. URL l 編集
大高忠敬さんへ^^
同時バックは男の夢かもしれません^^

リレー小説、またチャレンジしてみます。
2013.02.05 Tue l スマイルジャック. URL l 編集
林檎さんへ^^
こちらにはお久しぶりですね^^
無茶苦茶になってるでしょ^^;
まあ、これからもヨロシク(^。^)ノ
2013.02.05 Tue l スマイルジャック. URL l 編集

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