エッチなおはなし
エロは地球を救う!モーツァルトのような無垢なエロを書きたい・・・
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想い出エッチ中学生編・ゆきえ 11
おことわり
前回、ケンちゃんがコンドームを装着せずに挿入してしまったことに後で気が付いたので、チャチャっと書き直させていただきました。
エッチの際には必ずコンドームを付けましょう!
『エッチなおはなし』は文科省及び厚労省推奨ブログです。(ウソ!)
「ああ…」
奈緒らしからぬ可愛いあえぎ声を聞きながら、僕はゆっくりとチンコの出し入れを始めました。
後背位での交わりを後ろから眺めるのは、まさに壮観。この時の奈緒の部屋は、窓にレースのカーテンが掛かっただけだったので、柔らかく遮られた夏の明るい陽射しが明るく、薄いグリーンのスキンを装着したチンコが、奈緒の貝の合わせ目を割って、出たり入ったりするのが高画質テレビの画像のようにくっきりと見ることが出来ました。
チンコでおまんこをこねくり回し、白っぽい愛液が泡立って飛び散る光景が目の当たり。迫力があります。
ちなみに僕が持っている1ダース入りのスキンは、ピンクとグリーンのが半分づつ入っていたのですが、あのグリーンはどうなんでしょうね?なにやらチンコが病気になったみたいでいただけません。
コンドームと言えば、ゆきえがたまにスキンの残量をチェックしたりするので、ゆきえ用、奈緒用の二つの箱を用意する必要があり、けっこう経費がかさみます。おまけに自販機での購入は高くつく。ホントはドラッグストアのセール品を買いたいのですが…
貧乏な中学生カップルの避妊には、社会全体で協力してもらいたいです。
(閑話休題)
「あん、あん、あん…」
奈緒がベッドにヒジを突いて妙に女っぽい声を上げています。いくら女が強がったところで、後ろからチンコをハメてしまえば男が主導権を握るのは仕方ない。いや、フロントでもバックでも、エッチしてしまえば女はただあんあん悶えるだけの、か弱い存在なのです。僕は自信たっぷりに腰のスピードを上げて行ったのですが…
パンパンパン!
「ああ…ケンちゃん!お乳に触って!」
「う、うん」
「あん…ケンちゃん!クリトリスいじって!」
「わ、わかった」
「あ、あん…もうちょっと右突いて!…ああもう、まどろっこしいわねえ!下手くそ!」
って、結局奈緒に主導権握られてるし…
その後もくんずほぐれつの性交を繰り広げたのですが、興奮した奈緒が僕の肩にかみつけば、僕も奈緒の体中にキスの雨を降らせ…
いろんなポーズから、再び正常位でクライマックスに突き進む頃には、奈緒のうめき声は絶叫に近くなり、いかに豪邸といえども思わず近所の耳が気になるほど。
最後は頭が朦朧となるほどの快感に、僕も、
「ウォー!!」
と、吠えながら大射精したのでした。
セックスの後、下着を付けようと立ち上がった全裸の奈緒が素っ頓狂な声を上げました。
「キャッ!なによ、これ!」
何事かと見れば…奈緒の首筋とか乳房のあたりに、クッキリといくつものキスマークが付いていたのです。
「どうしてくれるのよ!水着が着られないじゃない!」
「あ、ごめん。つい興奮しちゃって…」
「あ!ここにも!」
ベッドに片足を乗っけた奈緒の太ももの付け根にも赤いマークが!
「あったま来た!私もケンちゃんの首とかチンコとか、ゆきえにわかる場所にキスマーク付けてやる!」
「ご、ごめん!それだけは許して!」
そんなもの、ゆきえに見つかったてしまったら…
「じゃあ、これから私の言いなりになるのよ!私が呼び出したらすぐに来ること!」
「…わかりました」
僕と奈緒の関係は、まだまだ続くようです。
(つづく)
2011.03.01 Tue
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想い出エッチ中学生編・ゆきえ
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想い出エッチ中学生編・ゆきえ 12
さて、無事ゆきえとの初エッチを成功させ、その後はチャンスさえあれば二人でセックスにいそしむようになりました。もっともそのチャンスはとても限られたものでしたが。
僕んちも、ゆきえんちも母親が家にいたので、二人っきりになる機会はホントに少ない。1カ月に1度あればラッキーな方でしょうか。
まさか中学生の僕らが、自転車に乗ってラブホに行くことも出来ませんし、郊外と言っても一応都会なので、山の中で交わるわけにも行かないのです。
(ああ、田舎の人がうらやましい!)
僕らはただひたすら、家族が外出して二人っきりになるチャンスを待ち、そしてそれが訪れるや、裸になって慌てて抱き合いました。
初めの数回は、ゆきえが出血したり痛がったりしたものの、それでも徐々に挿入にも慣れてきたようです。
もちろん性交による本当の歓びを知るのはまだまだ先のことになるのですが、ゆきえは僕とセックスするという行為そのものに歓びを見いだしているようでした。
そして、実際には乳房やクリトリスへの優しい刺激の方に快感を覚えていることを知っていた僕は、丁寧にゆきえの体に愛撫を加えてあげたのでした。
そのうち、ゆきえは挿入でも控えめながら快感を訴えるまでになり、僕たちの幼い性交は、ゆっくりゆっくりとではあるけれど、二人手を取り合いながら、地道に開発を進めて行ったのでした。
体位も、当初こそ正常位オンリーでしたが、僕がお願いしてゆきえに上になってもらったり、横から交わったり。
ホントは奈緒と特訓したいろんなポーズ、対面座位とかエキベン(体重39キロのゆきえが相手ならエキベンも出来そうな気がする)とかも試してみたいのですが、真面目にセックスに取り組むゆきえに、なぜか言い出せずにいました。
一度、バックを試そうと、ゆきえを四つん這いにしようとしたら、こっぴどく拒否されたことがあります。
「ケンちゃん…そんな変態みたいなこと、どこで覚えてきたの?」
って、今どき後背位くらい、小学生でも知ってるだろ!
ということで、男子中学生あこがれのバックを、恋人ゆきえで試せないのは寂しいのですが、その代わり奈緒とのセックスでは積極的にこの体位を活用しました。
奈緒との関係も密かに続いていたのですが、奈緒と抱き合う機会はゆきえとの場合より、さらにチャンスが限られていました。
さすがに奈緒をうちに呼ぶのは憚られたので、結局奈緒んちの家族が留守になる時しかチャンスが無く、2~3カ月に1度ぐらいしか交わる機会はありませんでした。
「ねえ!私もっとエッチしたいんだけど!」
なんて、冗談とも本気とも取れる奈緒の叫びを聞き、僕は戸惑うばかりでしたが、さりとて奈緒が僕とゆきえの仲を邪魔したりすることもなかった。
「早く彼氏作れば?」
「ふん!そんなの私がその気になれば一発よ。ただ面倒くさいでしょ?中学生の本分は勉強とスポーツなんだから」
「…じゃあ、なんで僕と付き合うの?」
奈緒は、そんな当たり前のこと、なんで聞くのって顔で、言い放ちました。
「そんなのオナニー代わりに決まってるでしょ!」
ああ、そうですか…
(つづく)
2011.03.02 Wed
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想い出エッチ中学生編・ゆきえ
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想い出エッチ中学生編 ゆきえ 13
もちろん、奈緒との仲は誰にも知られてはならない極秘事項。その分、二人きりになった時の奈緒は貪欲で、限られた時間に2度も3度も交わりました。
ある時、正常位に組み敷いて、ピストン運動を繰り返していた時、奈緒が僕の肩に歯を立てながら、
「ケンちゃん…イク…」
と、囁いたのです。そして、その奈緒らしくない控えめでしとやかな反応に、僕は激しく萌えてしまい、思わず奈緒の口を吸い、腰の動きを早めました。
奈緒は苦しげに唇を離すと、眉間にシワを寄せながらノドの奥から絞り出すように、『イク~…』とうめいたのです。記念すべき奈緒の『初イク』でした。
もっとも、おしとやかだったのは最初の一回だけで、それからはセックスが盛り上がるたびに、『イクッ!イクッ!イクッ!』と、大声で連呼するようになり、僕を焦らせました。
将来僕が実家を出てアパートとかに住むことになったとしても、防音上の問題から、とても奈緒は連れ込めないと思いました。
そうこうしているうちに僕らは中学3年へと進級しました。
2年の秋、噂通り奈緒が生徒会の会長に立候補。学校のスーパースター木ノ内奈緒の人気と人望に怖れをなしたのか、結局対立候補が一人も現れず、信任投票の形で行われた投票では予想通り圧倒多数で信任され、晴れて生徒会長に選出されたのでした。
全校朝礼での就任挨拶では、学園の自治や世界平和への寄与、日本の年金問題や少子化問題、さらには日教組批判までぶち上げて教師を青ざめさせ、その弁舌に思わず『僕たちまだ中学生なんだけど…』と、突っ込みを入れたくなりましたが、みんなはその澱み無い演説に圧倒され、そしてうっとりと聞き入っているようでした。
もしかしたら奈緒は、将来本当に政治家になるかもしれません。もしくは新興宗教の教祖とか…14歳にして、すでにその手のカリスマ性を持ち合わせているようでした。
まあ、そんな下々の生徒たちと一線を画した僕は、二人でベッドでいちゃついている時の奈緒とのコントラストを新鮮に感じて、密かにチンコを立てながら聞いていたのですが…
最上級生となった僕は陸上部の副キャプテンとなり、関東大会を目指して連日の猛練習。一方、ブラスバンド部に所属するゆきえのクラリネットの腕も上達し、ソロを任せられるまでに先生の信頼を得ていました。
でも、結局僕は2番違いで関東大会出場を逃して夏を前に事実上の引退。ゆきえは秋の定期演奏会を残すだけとなり、一緒に高校受験モードに突入して行ったのです。
ちなみに僕とゆきえは、同じ公立高校を目指し、奈緒はさらに上のクラスの公立を目標としていました。
そして中学最後の夏休み、その事件は起こりました。
中3の夏休み、僕とゆきえは、日中はたいてい市立図書館で机を並べて試験勉強をしていました。
僕たちは人前でイチャイチャするほど軽率では無かったので、同級生や大人たちは、まさか僕らがセックスに熟練しつつある関係などと、誰も想像しなかったと思います。
そして8月に入ったある日、僕がいつもより遅れて図書館を訪れると、ゆきえと奈緒が談話室で談笑していました。
僕たち3人の仲は、傍目には相変わらず仲のいい幼なじみといった印象だったでしょうね。ゆきえと奈緒は引き続き仲が良かったし、僕と奈緒も人前では差し障りの無い会話を明るく交わしていましたから。
平平凡凡な男子中学生を絵に描いたような僕が、目の前の美少女二人と深い関係であるなどと、いったい誰が想像し得たでしょう!(ちょっと自慢)
( ̄^ ̄)エッヘン
(つづく)
2011.03.03 Thu
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想い出エッチ中学生編・ゆきえ
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想い出エッチ中学生編・ゆきえ 14
「あ、ケンちゃん!今夜は奈緒ちゃん一人でお留守番なんだって。だから私、お泊りで一緒にお勉強することにしたの」
僕を見つけたゆきえが、ちょっと興奮気味に言いました。
「ふーん、そうなんだ」
「久しぶりに奈緒ちゃんに数学教えてもらわなくっちゃ」
その時、奈緒が僕に向かって信じられないことを言い放ったのです。
「ケンちゃんも一緒に泊まりに来れば?」
僕とゆきえは驚いて思わず顔を見合わせてしまいました。
「…いくらなんでも、女子の家に泊まりに行けるわけないじゃん」
「なによ、アリバイに協力してくれる友達もいないの?」
「い、いるよ、それくらい…水谷とかさあ」
「じゃあ水谷んちに泊まることにして、うちに来ればいいじゃない」
相変わらず奈緒の口調は挑発的です。
「奈緒ちゃん、無理やり誘っちゃ悪いよ」
「いや、別にいいよ。水谷んちに泊まることにして今夜行くよ」
「…ケンちゃん」
僕は(大丈夫)って風に、ゆきえにうなずいて見せました。
「じゃあ夜にね。ちゃんと教科書持って来るのよ」
「わ、わかってるよ!」
奈緒はにやりと笑うと、そのまま席を立ち、図書館を出て行きました。
まんまと奈緒の挑発に乗ってしまったわけですが、僕は奈緒の真意を測りかねていました。単に幼なじみが久しぶりに集って、勉強したり思い出話をすることになるのでしょうか?何やら胸騒ぎを感じる僕でした。
結局、水谷にアリバイ工作は依頼しませんでした。なぜって、アリバイ作りを頼めばどこに泊まりに行くかを話さねばならず、本当のことを知ったら水谷はパニックに陥ったことでしょう。なにせ奈緒は学校一の美人と評判の生徒会長であり、ゆきえだって、その楚々としたたたずまいから、けっこう萌えキャラとして一部男子に人気なのを僕は知ってました。
母親には、『今夜、水谷の家に泊りこんで勉強する』とだけ伝えました。母は、
「晩ご飯はうちで食べて、お風呂にも入ってから行くのよ。飲み物や朝食べるパンなんかはコンビニで買っていきなさい」
と、1,000円くれました。
今までにも友達の家に泊まりに行ったことはありましたが、母から確認の電話などが入ったことは無かったし、意外と僕は親の信用が厚いのです。それに、もしばれてしまったら、それはその時のこと。まあ、男の甲斐性ってもんですよ…と、うそぶいて親を騙す胸の痛みをごまかしてみる…
出発前の夕方、ゆきえから電話が入りました。
『ホントに一緒に泊まるの?』
「ああいう状況だったからね。まあ、僕たちが付き合ってることは奈緒も知ってることだし、昔話でもして楽しく過ごそうよ」
『なんか緊張するなあ』
やがて僕は出発することになるのですが、なにやら胸騒ぎが止まりません。
夕暮れ時の街の中、奈緒んちに向かって自転車を走らせていると、いきなり1匹の大きな黒猫が自転車の前を横切り、僕の方を振り返ると、不気味な声で『ニャ~』と鳴いたのです。
ふ、不吉な!
(つづく)
2011.03.04 Fri
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想い出エッチ中学生編・ゆきえ
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