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退屈な大学の授業も一段落した時期だったので、気分転換に大阪に嫁いでいる叔母・景子さんの家に遊びに行くことにしました。
景子叔母は母の妹で、僕より18歳年上の38歳。大学教授の旦那さんと、中学1年で一人息子の英輔君の3人家族で、大阪のマンションで暮らしています。
景子叔母は、嫁ぐ前の一時期、僕の家に同居していたことがあったので、叔母さんというよりお姉さんという感覚に近い。
母に持たされた大量の土産物を手に叔母宅を訪れると、家族みんなで大歓迎してくれたので、勧められるまま、ちょっと腰を落ち着けての居候を決め込みました。
淀川沿いにあるマンションは、3人暮らしには広すぎるほどだったし、景子叔母の旦那さんは研究室に泊まりこむことが多かったので、あまり気兼ねすることも無かったのです。

ある夜、叔母の親友という恵美さんを交えて、梅田のホテルの中にあるレストランでディナーを楽しみました。
恵美さんは景子叔母と同い年の38歳で、とにかく明るい性格。早口の大阪弁でまくし立てられて圧倒されてしまいましたが、気のいい人なので、すぐに仲良くなることが出来て、とても楽しい時間を過ごせました。
恵美さんは既婚で、明るい中にも妖しい大人の魅力に満ちあふれた素敵な女性なのです。
「ねえ純クン、明日、私が大阪を案内してあげようか?」
特に予定はなかったので喜んでお受けしたのですが、景子叔母は、その日は旦那さんと外出する用があるとかで、一緒に見物に出掛けられないことをしきりに残念がっていました。

その翌日、恵美さんと阪急梅田駅で落ち合い、観光案内をしてもらったのですが、実は観光もそこそこに、どちらが誘うというでもなくホテルに入ってしまいました。
僕の東京でのガールフレンドたちは、同世代か年下の子ばかりだったので、これほど年の離れた女性とエッチしたのは初めてでしたが、今までのセックスがいかにお子様だったのか思い知らされる結果となりました。
スレンダーながら恵美さんの女性らしい体の線と、色白な肌は魅惑に満ちていた。
若い子の弾力のあるおっぱいや締まりのいいあそこは確かに魅力ですが、恵美さんの乳房は柔らかく繊細で、性器はまるで吸いつくようにペニスにからみついて、僕をいとも簡単に射精へと導きました。
僕は官能の海に溺れ、萎えることなく恵美さんのショートカットの髪を愛撫しながら、再び濃厚なキスを交わしたりしました。
まるで初めて出会った瞬間から、こうなることが約束されてたようにさえ感じられるほど。
でも、やっかいなことに、僕と恵美さんの情事は、すぐに景子叔母の耳に入るところとなり、さんざん叱られることになります。
景子叔母は、僕と恵美さんがデートすると決まった時点から、なにやら疑っていたようです。きっと食事の席で、すでにエッチオーラが僕と恵美さんの間で火花を散らしていたのかもしれません。
で、その夜、僕に婉曲にその日の出来事について質問してきたのですが、僕は当然のようにシラを切りました。ところが電話で恵美さんを問い詰めたところ、いとも簡単に白状してしまったらしいのです。
もっとも恵美さんは、はじめから景子叔母に秘密にする気は無かったのかもしれません。
「純ちゃん、あなた嘘ついたわね。二人でホテルに行ったって言うじゃないの。お姉さんに顔向けできないわ!」
景子叔母に叱られて一応しおらしくしていましたが、内心吹き出しそうになった。中学生じゃあるまいし、この程度の自由恋愛で顔向けできないもないでしょうに。
(つづく)

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2013.09.05 Thu l 素敵な叔母さん・大阪編 l コメント (1) l top

コメント

懐かしいナァ
素敵な叔母さんがどんな風に変わるかすっごく楽しみだわぁ。

大阪ネタ楽しみにしてますwwww。
2013.09.07 Sat l 大高忠敬. URL l 編集

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