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奈緒のベッドの上で、僕たちは逆さに寝転んでお互いの性器を舐め合っていました。
僕が仰向けで下になり、奈緒がその上にうつぶせ。
目の前に、奈緒のよだれを垂らした性器とキュッとよくすぼまったお尻の穴があり、それを観察しながら懸命に舌を使っていたのです。
奈緒のフェラチオは、ゆきえのそれに比べていかにも豪快。舐め尽すという表現がぴったりです。
シックスナインは前にも一度経験していたけど、奈緒はこの形がけっこう気に入ったみたい。でも僕は女性器が逆向きになるのが妙に不自然で違和感を感じてしまうのです。やっぱクンニは女性を仰向けにして、性器と正対して行いたいものですね(そうでしょ?)。ただし、正対した場合は首が疲れてしまうデメリットもありますが。

やがて奈緒が体を起こすと、僕に断わりもせず、クルクルとチンコに器用にコンドームを巻いて行きました。そして背中を見せながら上に乗っかってきたのです。この日、初めての挿入。
「これ、背面騎乗位っていうんだって」
「ふ~ん…」
相変わらずの勉強熱心さには呆れますが、この態勢はどちらかといえば男は動きにくいと感じました。僕の勃起の角度が大きすぎるのか、チンコがしなって少しつらいのです。
「なんかイマイチ乗らないわねえ。じゃあ、チャウスにしてみよっか?」
「チャウスって…英語?」
「バカ!茶臼っていう日本語よ」
奈緒は体内に僕を収めたまま、苦労しながら体の向きを変えると、僕と顔を合わせる態勢になりました。
「おっ!これは割りといい感じ。おっぱいも揉めるし」
「…だね」
僕たちはしばらく茶臼(いわゆる騎乗位です)で、ふんふん鼻息を荒げながら、性器同士の摩擦から生じる快感に目を細めていました。

やがて奈緒の主導で、こんどは抱き合ったままベッドの上に座る姿勢を取りました。僕があぐらをかいて、奈緒が上から乗っかる感じ。もちろんチンコを入れたままです。
「いわゆる対面座位よ」
「どうやって動くの?」
「体を揺すればいいんじゃない?」
僕らは抱き合ったまま、体を上下に動かし始めました。最初こそぎこちなかったけど、徐々にコツを得たのかリズムが合ってきて、性器を結合したままピョンピョンとベッドの上を跳ねる跳ねる。なにせ奈緒のベッドはスプリングも上等なのか、とてもクッションがいいのです。
性器の擦れを調節出来ないのが、何とももどかしいのですが…
「ハアハア…ケンちゃん…気持いい?」
「う、うん…なんか…おもしろいね」
なにやらスポーツ感覚。奈緒とのセックスはなんとも開放的で淫靡さに欠けますが、それはそれで楽しいものでした。

最後はやっぱり正常位の姿勢を取りました。奈緒が自ら仰向けになって脚を開き、僕は暗黙の了解で上に乗っかって行きます。
「やっぱりこれが一番好きかも」
「どうして?」
「だって奈緒とキスできるし」
ブチュッ!
「ウフ(ベチョ)、わたしも(チュウチュウ)、好きかも(レロレロ)」
僕らは正常位で結ばれたまま口を吸い合い、舌を探り合います。お互いの舌と舌が絡み合って大量の唾液を交換。
奈緒のほっぺを、ブレンドされた唾液が一筋伝って流れ落ちました。
(つづく)
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さて、この日の体位は?

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2011.02.26 Sat l 想い出エッチ中学生編・ゆきえ l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

なんて末恐ろしい(笑)
う~ん、中学生にして騎○位と○面座位をこなすとは恐ろしいですね。でもいつの間に知らない間にス○ンをつけるテクニック覚えたんだかA^_^;。

奈緒の攻めは執拗に続く、主人公は夕食まで家に帰れるのか?。

次回 想い出エッチ中学生編・ゆきえ 第9話 奈緒からたっぷりテクニックを教われ!主人公!。
2011.02.27 Sun l 私の碇で沈みなさいっ!. URL l 編集
私の碇でさんへ^^
奈緒はスーパー女子中生ですからね^^
あらゆる面で企画外です。
特にエッチに関しては天才的嗅覚を持っていますからね^^;
2011.02.28 Mon l スマイルジャック. URL l 編集

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