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状況は進み、薄暗い照明の下、4組のカップルたちはほぼ全裸の状態。男女が上になったり下になったり…女性たちはみんな中年以上の年齢だと思うけど、人前で裸になるだけに、それなりに自信があるのだろう。みんな、なかなかのプロポーションだ。
暗くてよくわからないけど、男たちも立派にチンコを立てている模様。人前で堂々と勃起させられるのは大人物なのか、それともただ無神経なだけなのか。オレにはとても自信が無い。
すでに正常位で結ばれて、派手にあえいでいるカップルもいれば、女性が男の股間に顔を寄せてフェラチオを始めているカップルもいる。大胆なものだ。
母が、生唾を飲む音が妙にはっきりと聞こえたが、オレとしては気が気じゃない。早く撮影しなければ!それを阻むのは、周囲からの強烈な視線だった。

ビールを飲むだけで、周りを傍観しているカップルはすでに僕らだけになっていた。つまり、ルームで服を着ている女性は、母だけになってしまっていたのだ。
そんなオレたちが気になるのか、またさっきの男が話しかけてきた。
「なんなら個室の方に行かれては?」
個室なんかに行ったら乱交を撮るどころではなくなるじゃないか!
「いえ…けっこうです」
オレはこれ以上、傍観していては疑われると思った。虎穴に入らずんば虎子を得ずと言うではないか。
オレは母の耳元に、
「形だけでも抱き合うからジッとしてて」
と囁きかけ、そのまま押し倒していった。母は少し戸惑ったようだけど、さりとて抵抗はしなかった。
さて、カーペットの上に押し倒しはしたものの、それからどうしていいのかわからない。なんだか部屋中の視線がオレたちに集まっているような気がして、その圧力に押されるように、オレは母ちゃんの上に覆いかぶさると、やがて唇を求めて行った。
(オレはいったい何をしようとしているんだ?でもキスするフリだけだから。フリだけ…)
「あっ!」
母がジタバタと抵抗を始めたものだから、かえって頭に血が上ってしまった。
(小癪な!)とばかりに母を押さえ付けると、唇に唇を押し付ける。
「おお~!」
周囲の男たちから無言のどよめきのような声が上がり、オレはさらに乗せられてしまうことになる。
テレビカメラを前にすると、人は勝手に踊り始める…雑誌社の先輩から聞いた言葉を思い出した。人は注目を浴びると、パニクってわけのわからない行動を起こすらしい。
オレは舌を長く伸ばすと、母ちゃんの口の中に…
当然、強く拒否されるかと思ったのに、母は、『うふっ…』って感じで受け入れてくれて…
それどころか、下からオレの首をしっかりと抱きながら舌をからませてきたのだった。
(おいおい、気分出してんじゃないよ!)
驚きながらもオレだってもう止まらない。オレたちはしっかりと抱き合ったままディープキスを交わしていた。

ふと気付くと、抱き合うオレと母の周りを数人の男が取り巻いていたので、慌てて体を起こした。
(なんなんだ?このギャラリーは…)
「さあ、服を脱ぎましょう」
また、さっきの男か。
(うるさいんだよ!)と、文句を言おうと思ったら…
母ちゃんは、男の手に素直に従い、バンザイするようにてジャケットと、その下の薄いブラウスまでスルッと脱がされてしまい、大振りな乳房があらわになった。
って、ノーブラかよ!
(つづく)

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2012.07.20 Fri l パーティー潜入 l コメント (4) l top

コメント

No title
こんばんわー^^

またまたスマイルさん
お得意・・^^

こんなシチュエーション^^

それにしても
母と記者のまわりでみんな
見物なんて・・

ハズカシ~ (;^_^
2012.07.20 Fri l 林檎. URL l 編集
取材のはずなのに
お母さんと絡みをするとはエライことになりましたな。ギャラリーもきてさてはてどうなる?。
2012.07.23 Mon l 私の碇で沈みなさいっ!. URL l 編集
林檎さんへ^^
はい。
まだまだ『オレ』も『母ちゃん』にもためらいがあるみたいですね^^;
まあ、没頭するのは女性の方が早いのかもしれませんが^^
2012.07.26 Thu l スマイルジャック. URL l 編集
私の碇でさんへ^^
もちろんギャラリーは『オレ』たちが親子とは知らないはずですが、やはり目立つんでしょうね。
今回のパーティーの主役になったようです^^
2012.07.26 Thu l スマイルジャック. URL l 編集

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