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両手でマッサージするように太ももを撫でながら、隙を見ては性器にちょこっと触れる。
そのたびに叔母さんは、『あっ…』とか『ふん…』とか声を漏らしていましたが、ついに僕の中指が割れ目を捉えた瞬間、ピクッと震えて『ダメッ!』と叫び、両手で股間を押さえてしまったのでした。
「もう!悪戯ばっかりして~!許しませんよ!」
「ご、ごめんなさい!つい…」
こういう時は素直に謝るに限るのです。僕は急いで手を引いて叔母さんの顔色を伺いましたが、本気で怒ってはいないことは、その恥ずかしげな態度でわかっていました。
「今度は私が洗ってあげるから、替わりなさい」
命令口調の景子叔母でしたが、これもおそらく照れ隠しでしょう。
「あ、はい。でも、その前に石鹸を落とさなきゃ…」
僕がシャワーで景子叔母の体の泡を洗い流すのはおとなしく受け入れてくれた。優しく手で泡を撫でながらソープを落として行くのです。
「叔母さん、ちょっと脚を開いて」
遠慮がちに広げられた景子叔母の股間にぬる目のお湯を掛けてあげると、そこは叔母さん自らの手で洗い浄めたのでした。

やがて攻守交代。僕がお風呂イスに腰掛け、景子叔母が後ろに立つ番です。
ソープを泡立てたタオルで、背中から肩に掛けてを洗ってもらう。
「あなた、また背が伸びたんじゃない?」
「まさか。高校時代から変わりませんよ。いつまでも子供と思ってるんでしょう」
「そうでもないけど…でも、純ちゃんには、幼い頃の純真なままでいて欲しかった願望があるのかも。純一の純は純粋の純なのだから」
「今だって純粋ですよ。叔母さんに憧れる気持ちに一点の曇り無し!」
「こんなにしちゃって、純粋も無いものだわ」
景子叔母が背後から僕の股間を覗き込むと、『エイッ!』と掛け声を上げながら、勃起し続けているペニスを握ってきたのでした。
「ワッ!」
突然握られたのにも驚きましたが、後ろから体を密着されたものだから、乳房が思いっきり背中に押し付けられているのです。柔らかな乳房の感触が背中をくすぐる。
「こんなに大きくしちゃって、純粋も無いわよ」
叔母さんが、グイグイ胸を押し付けながら、キュッキュッとペニスをリズミカルに握るものだから、僕は反射的に背中を反らせて逃れようとしました。気持ちがいいのに不思議な反応です。
実は、僕は意外と背後からの攻撃に弱いのです。もし僕が女性だったら、後ろから責められたらすぐにイッてしまうタイプのような気がします。後方からの攻撃には、視覚が効かない分、恐怖感を抱く。反面、一方的に責められるマゾヒスティックな歓びがあるのかもしれません。性は奥が深いのです。
「こうか?こうか?」
いつも冷静な景子叔母にしては、ちょっと悪ふざけが過ぎると思いました。
「お、叔母さん、止めて!出ちゃいますよ!」
思わず立ち上がった僕の背後に、景子叔母も密着するように立ち上がると、執拗にしごき立てるのでした。
(つづく)

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2013.11.21 Thu l 素敵な叔母さん・東京編 l コメント (1) l top

コメント

景子さん……
なんかノリノリですねぇ^^;。
主人公の反撃が楽しみwwwww。

2013.11.21 Thu l 大高忠敬. URL l 編集

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