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やがて、バスタオルを体に巻いたゆきえが僕の部屋に戻り、入れ替わりに僕がシャワーを浴びることに。
丁寧にチンコを洗い、簡単に体を流し、歯を磨いたらいよいよ臨戦態勢。洗っているうちにチンコもピンピンです。
『がんばってくれよ!』
思わずチンコをしごきながらの激励。それに応えるようにチンコはビクンビクンと震えました。

ブリーフだけを身に付けて部屋に戻ると、ゆきえはすでに一人でベッドに入って、タオルケットを口の位置にまで引っ張り上げ、目だけを出して僕を見ていました。
僕はその場でブリーフを脱ぎ捨てると、チンコを立てたままベッドに近付くと、タオルケットを乱暴に剥ぎ取り、ゆきえに抱きついて行ったのです。
「キャッ!」
「ゆきえ!」
「ケンちゃん!乱暴にしないで!」
僕は、ハッとわれに戻りました。落ち着いていると思っていましたが、やはり興奮していたようです。
(そうだ!奈緒に言われたように、優しくしないと)
「ゴ、ゴメン…」
僕が謝ると、ゆきえは『うん…』とうなづいてくれた。僕はそっと唇を合わせて心を落ち着かせると、やがてバスタオルを優しく取り去りました。
ゆきえはまだショーツを身に付けています。僕は体を起こすと、ゆきえの体を守る小さな下着を取り去ったのでした。

ここで初めて僕とゆきえの物語を読む人のために、少しだけ僕らのことを説明させていただきます。
僕らに奈緒を加えた3人は幼なじみの同級生。子供だった僕らも、小6の時、3人で僕の家に集まり、負けたら服を脱いでいくゲームで裸を見せ合って以来、微妙にお互いを意識するようになったのでした。
結局、僕はおとなしいゆきえと付き合うことになり、ほどなく、キスしたりお互いの体を愛撫し合ったりする関係になって行ったのです。
いつしか僕は、ゆきえの前でオナニーをして射精の瞬間を見せるまでになり、中学生になってからは、ゆきえが僕のチンコを口で吸ってくれたり、逆に僕がゆきえの乳房や、陰毛も生え揃わない股間を舐め回したりするまでに関係が発展して行きました。
だから、僕とゆきえはセックスこそまだだったけど、性的にはかなり深い間柄になっていたと言えます。つまり、まる裸になっての戯れなんかは、今までに何度も経験してきたことだったのです。
でも、今回は二人の初エッチの時でもあり(一応、僕も童貞ということになっている)、やはりゆきえの動きはいつになく堅いものでした。
可哀相に体が小刻みに震えている。ここは男の僕がリードしなくては!
僕は優しく口づけをし、唇を首筋から乳房へと移動させ、そして乳首を口に含みました。
奈緒の乳房と較べると半分も無いゆきえの小さなおっぱい。でも僕がもっとも愛おしく思うおっぱいはこれなのです。
「ああ…」
ゆきえが小さなあえぎ声を上げました。
やがて僕はゆきえの全身にキスの雨を降らせる。細い体を裏返して、背中に舌を這わせたりします。
「キャッ!くすぐったい」
ゆきえはくすぐったがり。でも、こんなことでゆきえの緊張がほぐれるといいなと思いました。
まるで少年のように華奢なゆきえの背中を、僕の舌先がお尻の割れ目の方まで滑って行き、そして引き返す。ゆきえはくすぐったがりながらも妖しい吐息をつき始めました。
(つづく)

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2011.02.20 Sun l 想い出エッチ中学生編・ゆきえ l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

なんだか
すごく初々しい初体験ですね、読んでてすごくほのぼのとしたモノを感じます。

ゆきえの全身をキスする主人公、そしてゆきえは……。

次回 想い出エッチ中学生編・ゆきえ第3話
あせらずゆっくり攻めろ!主人公!
2011.02.20 Sun l 私の碇で沈みなさいっ!. URL l 編集
私の碇でさんへ^^
清純派ゆきえがついに初体験!
感慨深いものがあります(-_-)
2011.02.21 Mon l スマイルジャック. URL l 編集

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