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お風呂場でのいちゃつきで興奮してしまい、のぼせそうになってしまいました。
バスルームでのエッチな行為は早めに切り上げた方が賢明でしょう。
僕たちは脱衣室に出ると、奈緒が用意してくれた大判のホテル用バスタオルで、お互いの体を拭い合いました。バスタオルの生地に反応した奈緒の乳首が、ピンピンに固くなっているのが印象的。
そして、全裸の体にタオルを巻いて、奈緒の部屋へと向かったのでした。
奈緒が冷たいミネラルウォーターを持ってきてくれて、二人並んでベッドに腰掛けながらボトルを傾けました。
「ねえ、ゆきえとのエッチはどうよ?」
「順調だよ。実は最近、ゆきえが感じるようになったんだ」
「へ~、そうなんだ。よかったじゃん」
「うん。お正月にエッチした時、正常位で抱いてたら、急に『あっ!ダメっ!』って声を上げて…」
「うんうん」
「もしかしたらと思って、しっかり抱き締めながら突き続けたら、急にゆきえが、『ウ~ン!』って体を突っ張らせたんだ」
「ゆきえ、イッちゃったの?それまでは絶頂までには達さなかったのね?」
「うん。ハアハアってあえぐ程度だった。で、その時初めて、小さな声で『イク』って…」
「キャ~!可愛い~!萌える~!」
「…なんで奈緒がゆきえに萌えるんだよ?」
「だって可愛いんだもん。私もゆきえをイカせた~い!ねえ、今度、本格的に3Pやらない?絶対、私の方がケンちゃんより上手だと思うの。なんなら勝負する?どっちが深くゆきえをイカせられるか」
「こ、ことわる!」
「それにしても、ついにケンちゃんがゆきえを女にしちゃったんだね。それは素直に評価してあげるわ。立派立派」
そう言いながら、奈緒が僕の頭を撫で撫でしてくれました。
「…それ以降、けっこうゆきえもエッチにも積極的になってさ。僕もゆきえに気持ちよくなってもらいたいから、いろいろと研究して、それを今、試してる段階かな」
「二人とも真面目ねえ。エッチなんて軽いお遊びでしょ?」
「いや、僕とゆきえはエッチを究めようとする求道者なんだ」
奈緒は、小バカにしたように笑いながら、
「じゃあ、その求道者精神とテクニックで、今日は私をイカせてみてよ」
と言って立ち上がり、バスタオルをはらりと落としました。再び豊かな全裸を僕の前にさらけ出し、じっくりと鑑賞させた後、僕の上にのしかかってベッドに押し倒す。
奈緒の方から唇を寄せて来て、口の中に冷えたペリエとは違った温かな唾液が流れ込んできました。

僕は、奈緒をベッドに仰向けに寝かせ、広げた両脚の間に頭を入れて、性器を開きながら舌で愛撫していました。
奈緒の陰毛はゆきえのよりずっと濃く、女性器の周囲をも彩っていて、それが愛液と僕の唾液で濡れています。
大ぶりなクリトリスもしっかりと勃起して、僕の舌先で快感に喜ぶように踊っています。
湧出する愛液は少し白濁していて、舌にまとわりつくほど濃厚にして味も香りも芳醇。何から何までゆきえとは対照的な体なのです。
奈緒は、僕が舌先でクリトリスや陰唇の内部を刺激するたびに、『あん、あん』と、日頃の奔放さには似合わない可愛い声を上げて僕を驚かせ、かつ興奮させました。
中学生の時は、感極まって大きな声で叫んだりしていた奈緒だけど、エッチの反応も色っぽくなったのは、他の男たちとセックスを重ねて成熟したということでしょうか?
(つづく)

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2013.05.03 Fri l 想い出エッチ・高二編 l コメント (0) l top

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