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「ゆきえ、僕たち今、何をしている?」
決して強制的にならないよう、優しく優しくゆきえの耳元にささやき続けると、ついにゆきえが、1オクターブ高い声で、
「ああ…セックス!ケンちゃんにセックスされてるの…ああ!」
と、切なそうに漏らしました。僕は嬉しさでいっぱい。
「ゆきえ…セックスが好き?」
「ああ、好き!ケンちゃんと…ケンちゃんとセックスするのが好き!」
他愛のない言葉遊びですが、僕はゆきえの答えにゾクゾクするような興奮を感じ、性感も一気に盛り上がりました。
そして興奮したのはゆきえも同じで、急に体をくねらせてあえぎ声が高まる。
「ゆきえ!イク!イクよ!」
「ああ!出して!ケンちゃん…イク…」
直後、僕は唸り声を上げながら射精の態勢に入り、ゆきえは目をしっかり閉じたまま、激しく痙攣を始めたのでした。

僕たちは、抱き合ったまま愛し合った余韻を全身で感じていました。
やがて、僕がゆきえの唇にチュッとキスをしてから体の上から降り、ゆきえは自らの股間をティッシュで拭った後、僕からコンドームを取り外し、そして優しく清めてくれました。
僕は寝たまま、ゆきえの手の動きを見つめるだけ。この心配りが嬉しいのです。
ゆきえの手の動きは、後始末とともに愛撫の要素も含んでいるので、チンコは半勃起状態を維持していたのですが、キリが無いのでゆきえの肩を抱いて、僕の横に横たわらせることにしました。
ゆきえの肩に手を回し、素肌の接触を楽しみながら、二度目に備えて体力の回復をまったり待つのですが、やがて、ゆきえから重要な報告を受けました。
「ねえ、来週土曜日、奈緒ちゃんのお誕生日だよ」
来た。ここからの会話には、細心の注意を払う必要があります。
「ん?…そう言えば今頃の季節だっけ?」
「うん。…でね、昨日奈緒ちゃんから電話があって、土曜日にパーティーやりたいから、ケンちゃんと一緒に来てって言われたのよ」
奈緒の計画通りです。
「ふ~ん。でも、奈緒の学校の子とかも来るんだろ?」
僕は何食わぬ顔で聞き返しました。
「それが招待するのは私たちだけなんだって。ご両親も留守だから、私たちに泊まって行けって言うのよ」
そう言うと、ゆきえは僕の顔に視線を移しました。もしかしたら僕の表情から、何かを読み取ろうとしているのかもしれません。気を付けなくては。
僕はちょっと驚いた表情を見せて、
「お泊まりはさすがに無理でしょ」
と、シラを切りました。
「だよね。奈緒ちゃん、またなんかエッチなことをたくらんでるんじゃないかしら?」
図星です。ゆきえはおそらく、中三の夏に泊まりに行った奈緒の部屋で行われた、3人でのエッチ遊びのことを思い出しているのでしょう。
あの時は奈緒に挑発されて、僕は下半身裸になって少女二人の前に立たされて、勃起を鑑賞され、興奮したゆきえにフェラチオされ、どさくさにまぎれて奈緒も参加して…
僕は二人の美少女(?)に交互に舌を使われたのでした。
(つづく)

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2013.05.18 Sat l 想い出エッチ・高二編 l コメント (2) l top

コメント

中学生なのに
美少女2人に交互に舌を使われるなんてホントにうらやま・・・・・じゃなくってけしからんですなぁ(笑)。

さて、今回も楽しみだねい。
2013.05.19 Sun l 大高忠敬. URL l 編集
中学生なのに
美少女2人に交互にしたを使われるなんてホントにうらやま・・・・・じゃなくってけしからんですなぁ(笑)。

さて、今回も楽しみだねい。
2013.05.19 Sun l 大高忠敬. URL l 編集

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