エッチなおはなし
エロは地球を救う!モーツァルトのような無垢なエロを書きたい・・・
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My Lovely Little Brother 6
バックで詩織さんを気持ちよくさせた後、再び正常位で抱き合った夫婦は、炎となって終局に向かって突き進みました。
しっかりと旦那さまに押さえ込まれ、巧みに腰を使われた詩織さんは、すでに体からあふれるほどに濡れていて、頂上に向かってまっしぐらです。
昌明さんの腰を挟み込んだ両脚が、だんだん天井に向かって伸ばされ、両手は男のお尻を抱いてピストンを補完する。
「ああ!あなた、イクわ!イキます…」
詩織さんの性器から、ジワ~ッと快感が広がり、体中が粘液質な気持ちよさに包まれ…あまりの快感に耐え切れず、『う~ん』とうめいて四肢を痙攣させた詩織さん。
薄らぐ意識の隅で、昌明さんの『詩織!イクぞ!おまんこに出すぞ!』と叫ぶのを聞き、詩織さんは眉間にシワを寄せたまま、唸りながら何度もうなづいたのでした。
ゆっくりと昌明さんが離れると、詩織さんは数枚のティッシュを引き抜いて股間に当てました。
翔が3歳の誕生日を迎えたのを期に、夫婦は避妊を止めて、中出しエッチを再開していました。そろそろ翔に弟か妹を作ってやりたいと話し合っていたのです。
詩織さんは、昌明さんの硬度を失いつつあるペニスをティッシュとタオルでキレイに浄めると、最後に愛情を込めて優しく口で吸い、そしてブリーフをはかせてあげました。
「はい、あとは自分で着てくださいね。風邪ひきますよ」
気怠げな昌明さんに声を掛け、詩織さんは全裸でバスタオルだけを手にして、ベッドルームを出てトイレへと向かいました。
几帳面で、昌明さんや翔クンのお世話には万全を期す詩織さんでしたが、自分のことに関しては意外とぞんざいで、この時も全裸でスリッパを履き、片手で股間のティッシュを押さえ、片手にバスタオルを持ち、前かがみになってトイレに向かっていたのですが…
なんと、ちょうど帰宅したマコト君と廊下でばったりと鉢合わせてしまったのです。
「…あっ」
「えっ?」
酔っているのでしょう、とろんとした目を瞬間的に見開いて、凍り付いたマコト君の前に、詩織さんは、
「キャッ!」
と、年甲斐もなく可愛い悲鳴を上げ、その場に体を抱えてしゃがみこんでしまいました。
「す、すみません!」
慌てたマコト君は、踵を返すと、足音も高く階段を駆け上がって行きました。
しばらくその場にしゃがみこんでいた詩織さんでしたが、マコト君が二階の部屋に入るドアの音を確認するや、慌ててトイレに駆け込んだのでした。
トイレに入り、便器に座り込んでも、詩織さんの心臓のバクバクは治まりません。
『帰宅したマコト君と、ちょうど鉢合わせたんだわ。私としたことがウカツ!セックスに夢中になりすぎて、マコト君の存在を忘れてた』
ずっと夫婦ふたりと幼い息子との三人暮らしに慣れ切ってしまった詩織さん、一世一代の不覚です。
せめて…せめてバスタオルだけでも体に巻いていたなら…
全裸、しかも股間にはティッシュが挟まれた状態でしたから、こっ恥ずかしいことこの上なし!
『エッチしてたのバレバレ…キャー!もう、私ったら!』
自己嫌悪で、カーッと顔に血が昇った詩織さん、トイレでおしっこをしながら大赤面。
ついでにビデであそこをキレイにして、今度はバスタオルをしっかりと体に巻きつけ、そっとトイレを出るとあたりを伺い、急いでベッドルームへ戻ったのでした。
すでに昌明さんは高いびき。詩織さんは、手早くショーツとパジャマを身に付けると、眠りこける翔クンの隣に体を滑り込ませました。
二階からはなんの気配も感じられません。
『きっと今頃、マコト君もドキドキしていることでしょう』
しばらくベッドで息を凝らして、そんなことを考えているうちに、詩織さんは落ち着きを取り戻しつつありました。
(つづく)
2011.11.06 Sun
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My Lovely Little Brother 7
『それにしても、みっともないところを見られてしまったわ。でも、あの子ったら…ビックリしながらも、ちゃっかり私の乳房から股間にかけて目を走らせてたっけ』
マコト君の慌てた表情。でも、視線が詩織さんの体を上から下へと舐めて動く。思い出すうちに、何やら妖しい気分になってきた詩織さん。
『それにしても、あの子の慌てようったら…昌明さんはマコト君のことを100%童貞だって言ったけど、ホントにそうなら家族以外の女の裸を見たのは、もしかしたら私のが初めて?』
だったら、もう少しじっくり見せてあげた方がよかったかしらん…なんて不埒なことを考え始めると、なんとなく、あそこのあたりがジュンと潤んでくるのを感じるのでした。
『あらあら、さっき昌明さんに抱かれたばかりなのに…』
裸を見られて恥ずかしがっていた自分が、だんだん大胆な妄想に取りつかれて行くのが可笑しくって、ベッドに寝たまま、詩織さんはクスクス笑い出しました。
妻の笑い声に目を覚ました昌明さんが、
「ん?なに一人で笑ってんだ?」
と、不審顔。
「ふふふ…思い出し笑いよ」
「…真夜中なのに、変なヤツだなあ」
昌明さんは寝返りを打って再び熟睡モード。詩織さんは声を殺しながら、いつまでもクスクス笑っていました。
翌日の日曜の朝、昌明さんは朝食を取ると、すぐにゴルフの練習場へと出掛けて行き、翔は『ゲゲゲの鬼太郎』の再放送に夢中。
そして10時過ぎ、のそのそとマコト君がキッチンに現れました。
「あら、おはよう。昨夜はかなり飲んだの?」
「量はそうでもないと思うのですが、酔っ払っちゃって…あの…どうもすみませんでした」
マコト君が恥ずかしそうに頭を下げています。
「あら?何を謝ってるのかしら?」
「その…昨夜のことを…」
「もしかして、私の裸を見ちゃったってこと?いやだ、謝るのは私の方よ。みっともない体を見せちゃったわね」
「みっともないだなんて…すごく素敵でした」
素敵?大真面目なマコト君の反応に、詩織さんは思わず苦笑いです。
「素敵でしたって…そんなにマジマジと見たの?」
「いえ…チラッとしか見てません」
「な~んだ、チラッとなら素敵もなにも、わからないじゃない…でも、なんだか私だけ損した気分だわ」
「えっ?」
「だって、見られたの私だけなんだもん。いつかマコト君のも見せてもらわなくっちゃ」
詩織さんのきわどいジョークに、真っ赤になってうつむくマコト君。いえ、詩織さんだって内心ドキドキなのです。
『私ったら、12歳も年下の義理の弟とエッチトークを…詩織、いったいどうしちゃったの?』
独身時代から、女同士の他愛の無い猥談ですら、赤くなってうつむいてしまっていた詩織さん。冗談とは言え、マコト君に対する大胆なアプローチに自分でもビックリです。
『でも、マコト君の体が見たいっていうのは、まんざらジョークでもないかも…』
そして、詩織さんのその妖しい願望は、意外に早く叶っちゃったりするんですけどね。
季節はゆっくりと、でも確実に動いて行き、ゴールデンウイークを郷里の信州で過ごしたマコト君も東京に戻り、大学にも、そして兄一家との同居にもすっかり馴染んできたようです。
映画研究部のサークル活動にも積極的に参加してるみたいで、日曜日にはお友だちと繁華街の映画館に繰り出しているみたい。
『映画に連れてってくれるって言ってたのに…全然誘ってくれないじゃない!』
詩織さんはちょっと不満。夜も仲間と飲みに行く機会が増えたのか、帰宅時間も遅くなってきました。
ちょっと頭にきた詩織さんが、ある夜、酔って帰宅したマコト君に、
「マコト君、わかってると思うけど、あなたはまだ未成年なのよ。そんなに乱れた生活を続けるのなら、お母さまに報告しなくてはいけないわ」
と、腹いせに厳しい顔で叱りました。
(つづく)
2011.11.07 Mon
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My Lovely Little Brother 8
「す、すみません…」
叱られて、小さくなっているマコト君がまた可愛いくって、内心『ムフフ』と喜んでいる詩織さんでした。
珍しく、マコト君が早い時間に帰宅した日、てきぱきと家事を片付けた詩織さんが、翔クンとお風呂に入ろうとしたのですが、翔はテレビに夢中で聞こえないフリをしています。
「翔!早く来なさい!お風呂に入るわよ!」
詩織さんが、ちょっとヒステリックな声を上げた時、二階から下りてきたマコト君が、
「翔、マコちゃんと一緒にお風呂入ろうか?」
と、声をかけると、詩織さんを無視していた翔クンが、
「ウンッ、入る!」
と、元気に返事をして、嬉しそうに走ってきました。
「まあ、現金ねえ。でも、マコト君いいの?大変よ」
「大丈夫です。ちゃんと洗ってやりますよ」
「じゃあ、お願いしようかな。上がる時に声を掛けてちょうだい」
こうしてマコト君と翔がお風呂に入ることになったのですが、お風呂嫌いな翔が、嬉々としてお風呂に向かったのが詩織さんには意外でした。翔クンにとっては、大好きなマコちゃんとの入浴は、遊びの延長なのかもしれません。
しばらくして、詩織さんは脱衣所まで入って声を掛けました。
「マコト君、大丈夫?」
「あ、はい!今、シャンプーしてますから」
シャンプー?翔は大のシャンプー嫌いで、詩織さんでも手を焼くというのに、マコト君には大人しく洗わせてるワケ?ちょっと複雑な気分の詩織さん。たしかに、浴室と仕切られた曇りガラスのドアに、シャンプーハットを付けてお風呂イスに座った翔の小さな姿と、後ろから髪を洗ってやるマコト君の影がぼんやりと映っています。
でも詩織さんは、二人の肌色の影を見て、ハッとしてしまって…当然ですがマコト君も裸ですよね。
「じゃ、じゃあ、5分ぐらいしたらもう一度来るから」
詩織さんは急に緊張して、どもりながらそう言い残し、慌てて脱衣所を出ました。
思わぬ展開に、急に胸がどきどきしてきた詩織さん。一度、キッチンに戻って落ち着こうとしたものの、なんだか妖しい気持ちに囚われてしまって、台所仕事も手に付きません。でも、そうもしていられず、5分後、詩織さんは再び脱衣所に戻りました。
「どう?もう出られる」
中に声を掛けると、いきなりドアを勢いよく開け放った翔が、
「ママ~、出るよー!」
と飛び出して来たのでビックリ。
そして浴室には、翔の突然の行動を予期できなかった全裸のマコト君が、茫然と突っ立っていました。
詩織さんの視線は思わず1点に集中。
「アッ!」
われに返ったマコト君が、慌てて右手で股間を押さえ、左手で開け放たれたドアを閉じてしまいました。
「僕、ちゃんとシャンプーしたよ!」
興奮して話す翔に、
「そう、エライ、エライ」
とか言ってやりながらも、詩織さんは上の空。思わず見てしまったマコト君のオチンチン。大人のチンコを見るなんて、夫の昌明さん以外では初めてです(父親の除く)。
『…見~ちゃった…』
詩織さんは、翔の体をバスタオルで拭いてやりながらも、先ほどの反芻に余念がありません。
『昌明さんのは少し黒ずんでるけど、マコト君のはキレイな肌色だったわ。大きさは…普通?たぶん太さでは昌明さんだけど、長さ的には案外マコト君のが長いのかもしれない。先っぽは皮が剥けてたような…とりあえず包茎では無いわね。陰毛は薄めかな?でも、一瞬だったから細かなところまでは確認できなかったわ。あ~ん、写メでも撮れればよかったのだけど…』
混乱した詩織さんは、翔クンの体をごしごしと強く拭き過ぎ『痛いよ、ママ!』と、抗議される始末です。
(つづく)
2011.11.08 Tue
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My Lovely Little Brother 9
『とにかく、キリッと引き締まった、カッコいいペニスだったことには間違いないわ。先日、裸を見られた時のお返しをしちゃった。でも…勃起したらどんな感じになるのかしら?』
翔に服を着せた後、食事の準備に戻りながらも、ずっとムフフな詩織さんでした。
その日は、旦那さんの帰りが遅くなるので、夕食は3人で取ったのですが、詩織さんはさっきの『事件』については触れず終い。マコト君をあまり恥ずかしがらせるのも可哀そうですからね。
でも、『み~た~ぞ~』という笑顔を含んだ意味深な視線はたびたび送っておいた。そのたびにマコト君は赤くなってうつむいていましたっけ。
さて、翌日マコト君が学校に出掛けた後、詩織さんは掃除機を持って、マコト君の部屋へと向かいました。
部屋の掃除とかは自分でやらせてと、実家のお母様からも言われていたのですが、たまには見てやらないとと思う詩織さん。最近、土日も外出してるから布団もあまり干してないみたいだし。
2階の部屋は、翔が小学生になったら独立させようと準備した子供部屋。それがマコト君の上京で、急きょ役立つことになったのです。
『あら、案外片付いてるわね』
詩織さんは、ちょっと物足りなく感じながらも、布団を窓から干し、床に軽く掃除機を当てます。
『あまり、お部屋をいじっちゃ悪いかしら…』
ベッド脇の小さなゴミ箱の中身を捨てようとして、ふと詩織さんの手が止まりました。
「ムムム…?」
ゴミ箱の中に、ゴミはほとんど入ってはいなかったのですが、中に敷きこんだスーパーの買い物袋の底に、丸められたティッシュペーパーの塊が。
「も…もしかして?」
詩織さんは、しばらく躊躇した後、指先でその白いティッシュをつまみあげ、顔の前に持ってきました。湿っています。
「これって…もしかして?」
詩織さんは、そのティッシュをフローリングの床の上にそっと置くと、その前に正座し、しばし黙考。
『多分、あれだとは思うけど、調べるのは憚られるわ。でも確認したい』
詩織さんの中の悪魔と天使が、しばらく格闘を続けましたが、えてしてこういう場合は欲望に押し切られてしまうもの。
『神様、はしたない私を少しの間だけ見逃してください!』
ミッション系の女子校出身の詩織さんは、静かに十字を切ると、右手の指でつまんだ柔らかいティッシュの塊りを、そっと鼻先に近づけてみました。
『クンクン…』
あの独特の饐えたような生臭いようなビミョーな匂い。間違いない!ティッシュには、男のペニスから放出される、あの粘っこい液体がたっぷりと含まれているようです。
『マコト君も、やっぱりそういうことをするんだ』
詩織さん、ちょっとショックです。もちろん、男の20歳前後がしたい盛りだということぐらい知識があります。実際、昌明さんは12歳から自慰を始めたと話してくれたことがあったし、大学時代は詩織さんがなかなか体を許さないので、悶々としながら毎晩オナニーしてたとも白状していました。
でも、あのおとなしくて誠実なマコト君とオナニーという行為が、どうしてもうまくつながらないのです。
『昌明さんは、学生時代は私を思い浮かべて、マスターベーションしてたって言ってたけど…』
昌明さんの言葉を借りれば、『詩織とエッチするとこ妄想しながら、せんずりばっかりかいてた』。
キャッ!せんずりって言わないで!恥ずかしすぎる!せめてオナニーと言ってください。
ティッシュをつまみながら、ひとり赤面する詩織さん。
『マコト君ったら、誰を思いながらマスターベーションをしたのかしら?』
妙にそのことにこだわる詩織さん。
『お気に入りだと言っていた前田敦子だろうか?大学のお友達かな?それとも、パソコンにエッチな画像でも隠し持っているのかしら?でも、もしかしたら…まさかとは思うけれど、万が一だけど、先日見られてしまった廊下での私の裸?…キャッ!あり得ないでしょう!』
(つづく)
2011.11.10 Thu
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My Lovely Little Brother 10
ひとり盛り上がる詩織さんは、大胆にもくしゃくしゃになったティッシュを広げようとしています。中には粘液性を持った分泌物がべっとりと…
さすがに結婚5年目ともなれば、男の生理はだいたい把握しています。それでなくても研究熱心な詩織さんですからね。
生理の時や妊娠中は、何度も昌明さんのを口と手でイカせてあげていますし、今では口の中で弾けた量と濃度で、旦那さまの体調まで判断できるほど。
『これって、まだ新鮮?もしかして昨夜のではなく、今朝の分?』
ティッシュを目の前にして、そんなことを考えていると、不意にあそこがなにやらむず痒いのに気付いた詩織さん。
『ヤダ、私。朝っぱらからエッチな気分?…マコト君のベッドで、アレしちゃおうかしら』
でも、そんなことを一瞬でも考えた自分を恥じた詩織さん。
「私ったら、何をしているの?お掃除に来たのよ。詩織、最近ちょっと変よ!」
と、声に出して立ち上がると、手にしたティッシュが急に忌々しく思えてきて、『こいつが悪い!』とばかりに、ゴミ箱の中に力を込めて叩き込んだのでした。
でも、結局そのゴミ箱はキレイに片付けることにした詩織さん。
『マコト君、ティッシュが無くなってることに気付くかしら?勝手なことをしたことが分かったら気を悪くするかも…』
急にそんなことが気になり始めましたが、『平気よ!私がこのうちの主婦なんだから』と、自分に言い聞かせて掃除を終えると、逃げるようにマコト君の部屋を後にしたのでした。
その夜、マコト君と昌明さんが相次いで帰宅しましたが、マコト君は、
「お姉さん、布団干してくれたんですね?ありがとうございます」
なんて屈託なくお礼まで言われて、詩織さん、ちょっとホッとしました。
そして夜が更けて…寝室に入った詩織さんは、パジャマの下とショーツを脱ぐと、昌明さんのベッドに潜り込んだのです。
「おや?今夜はまた大胆だね」
驚く昌明さんのパジャマのズボンをずらすと、柔らかなペニスに手を伸ばし、密かに観察を始める詩織さん。朝の件から、詩織さんの知的好奇心と性的興奮は、ずっと続いていて、それを今、旦那さんで解消しようとしているのです。
『やっぱり昌明さんのは世慣れた感じ。それに引き換えマコト君のは同じような表情なのに、初々しかった気がする』
詩織さんは、昌明さんのに頬ずりすると、やがて口の中に入れていきます。
ゆっくりとお口の中で転がしていると、少~しづつ大きくなっていくエッチなペニス。いつもより入念なフェラで、ほどなく血管がうねる勃起チンポの出来上がり。
「オチンチンってエッチよねえ」
詩織さんの感慨深げな囁きに、昌明さんが、
「なんだ詩織、オレ以外のも見たくなったのか?」
なんて言うものだから、詩織さん、ドキッ!
「そ、そんなワケ無いでしょ!私はあなたのエッチなオチンチンが好きなの!」
「そっか、そっか。じゃあ詩織のエッチな穴にも挨拶しとくか」
昌明さんは態勢を入れ替えると、詩織さんを仰向けにし、両足首を持って大きく広げさせ、その中心部に顔を寄せて来たのでした。
「ちょっと、あなた…恥ずかしいわ!翔が目覚めたらどうするの?」
詩織さんはクンニされるあられもない恰好のまま、慌てて翔の方を見ましたが、もともと翔は雷が落ちても目覚めない熟睡タイプ(このあたりは父親譲り)。今も、すやすやと健やかな寝息を立てています。
そのうち昌明さんの舌先が感じる部分を捕え、詩織さんは思わず、
「うっふ~ん」
とうめいてしまって…
その後、詩織さんは上になったり下になったり、さらに後ろを向いたりと、週中のエッチとしては昌明さんも奮闘してくれて、かなり濃度の高い充実したセックスになりました。
最後は、正常位で昌明さんに両脚を肩にかつがれる体位で、グチャグチャと音をたてながら突かれちゃいます。
(つづく)
2011.11.11 Fri
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Author:スマイルジャック13
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